武田二十四将ドラフト会議 速報その２

８月に入り、夏休みでご家族でお出かけの方も多く見受けられ、平日でも多くの

方にご来館いただきました。

コロナ感染症予防対策にもご協力いただき、この場を借りてお礼申し上げます。

ところが、大変急な話ながら、８月８日から２２日までの間、臨時休館することとなり、

いったんドラフト会議も中断となりました。

そのため、中断となった８月７日時点での順位をお知らせいたします。

３つのポジション別の指名制ですので、中にはお気に入りの武将のみ指名票を

投じていただいている方もいらっしゃり、票数は各部隊ごとに異なっています。

とはいえ、最大数を参加者上限と考えますと、昨年実施した総選挙を上回るペースで

ご参加いただいている状況です。

現時点での各部隊ごとに上位６名まで発表します。

前線部隊　指名票総数　１１２０票

　第１位　山本　菅助　３４８票

　第２位　真田　昌幸　３２３票

　第３位　真田　幸綱　１０５票

　第４位　原　　虎胤　　８９票

　第５位　真田　信綱　　４２票

　第６位　曽根　昌世　　３７票

主力部隊　指名票総数　　９９５票

　第１位　山県　昌景　２３２票　

　第２位　馬場　信春　１５１票
　第３位　春日虎綱（高坂昌信）１１２票
　第４位　板垣　信方　　９２票
　第５位　内藤　昌秀　　７７票
　第６位　土屋　昌恒　　４９票

本　陣　　指名票総数　１２３０票

　第１位　武田　勝頼　３６９票　

　第２位　武田　信繁　３５７票
　第３位　かわらけ君　２０４票
　第４位　仁科　盛信　　６８票
　第５位　木曽　義昌　　６０票
　第６位　穴山　信君　　４１票

以上の結果となっています。

以前の速報と比べると、上位と下位の差が開きつつありますが、本陣を固める

御一門衆では勝頼公が逆転し、跡継ぎの威厳を見せつけ始めました。

とはいえ、まだまだ僅差ですので予断を許しません。

再開後、この結果も踏まえながら多くの方にご参加いただき、引き続き、推移を

見守っていきたいと思います。

再開までまだ時間がありますので、少し結果を分析しながら、武将の紹介をして

行きたいと思いますので、ご期待ください。