日本人の30%はメガネ着用。視野の確保は欠かせません。
被災から一日経ち、二日経つにしたがって、必要となる物が変わってきます。
水・食料の確保に目処がついたら、次は情報です。避難所などで発せられる「お知らせ」の類は、自分の目で確認する。
普段、メガネを使っている人は、そのためのスペアを是非もっていたいもの。
コンタクト・レンズの人もメガネが必要になることを覚えておいてください。近頃は連続装着できるタイプもありますが、コンタクト・レンズは洗浄等のレンズのケアができないと使えなくなってしまうからです。
老眼鏡を使っている人も予備のメガネは必要ですが、こちらの場合は、度が合わなくなって作り替える頻度が高いので、最悪、前に使っていたメガネでも用が足りることがあります。いずれにしても、スペアのメガネは衝撃に強いハードケースに入れておきます。
物がよく見えないと、注意が行き届かず危険です。逆に慎重になるあまり行動をひかえていると、いつも人伝てに情報を耳にすることになりがちです。
自分で判断して行動することこそ混乱した状況下では欠かせないサバイバルの基本です。
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