アデノウィルスに感染してしまって火曜日からダウン。
もともと平熱が35度台前半という低体温なので連日の38度超えは厳しかった。
しかも喉の腫れと激しい頭痛も。
薬も一回4時間くらいしか効かず1日3回の服用では一日の半分、つまり12時間はもだえ苦しむことになる。
ようやく今日になって一気に熱が下がったので楽になった。月曜からはちゃんと会社に行かないと。
明日は姪の結婚式。この調子なら何とか出席できそうだ。
さて、もう6月。
とりあえず今まで載せなかった画像をまとめて出しておこう。
1月16日 都内
カモメ観察を終えそろそろ帰ろうかと思っていた時、何となくオーラを放つ白っぽいカモメが舞い降りた。
丁度帰る方向だったので歩いてその場所まで行ってみたら何とこいつだった。
(日の当たる場所の設定のままだったのでブレまくりだが・・)
ん~、ただものではない。
数人の識者に聞いてみたところ、種の特定は難しいと。
①カムリアン
②カムリとカナダの中間個体
③カナダの淡色個体
のどれか、と大凡同一の見解。 非常に興味深い。
後にU氏のサイトにてカムリ1wと思われると書かれていることもあり来年以降に羽衣がどう変わるか楽しみだ。
来シーズンも是非ここに来てほしい。
1月23日
ケアシノスリ
ちょっと遠かったが行ってきた。
運よく近いところにとまってくれた。
キバラガラ
最初12月12日に行った時は姿を見ただけでライファーゲットにはなったが写真は撮れず。
続く12月23日、辛うじて撮影できた。
そして2月11日
複数いたらしいので同一個体かは判らないが、12月は黄色かった腮が2月には換羽し白くなってきたと思われる。
誰もいない場所で超近いヤマシギ(1月)
サバンナシトド
人が集まるまでは結構近くで撮らせてくれたのに・・・
コホオアカ
3月前半、都内の河川敷に出たと知り行ってきた。
そしたらその後MFにも出たので拍子抜け(笑)
今年はシマアジの当たり年
この個体は都内で長逗留した有名な奴
今までシマアジは縁が薄かったが今年は4~5カ所で見た。
しかも一度は75羽+の群れ。あれにはたまげた。
当然こいつも行ってきた。
ヤマヒバリ
まさか離島以外で見られるとは。
最後にニシオジロビタキ
1wなので雌雄の判別は出来ないが、ただ4月に入ってにわかに喉の辺りがオレンジっぽくなってきたのではと囁かれ始めた。
確かにそう見える。
ところが詳しい人に聞いてみたところニシオジロの1wはの胸はもともと赤っぽいバフ色。
しかもニシオジロの♂は第一回夏羽では胸が赤くならないと。
確かにCollinsにも「2sにオレンジの小さいパッチ」と書かれてた。
まだまだ知識が浅いことを痛感した。