ぼうず回避

3連敗中だったので今回はなんとか釣れてよかった。

ヒラメ(40cm未満なのでソゲだけど)。

ヒットルアーは意外にもシーバス狙いのルアー。↓

底ではなく中層より上で掛かった。

 

このあと別の置き竿にサメが掛かって引っ張られて置き竿用三脚が倒れて三脚破損。

脚の根元がポッキリ。

安い三脚は強度がなくて駄目だな。

 

ヒラメは現地で35cmくらいかなと思ったが家できっちり計ったら33.5cm。

 

前回のヒラメよりサイズアップしたので捌きやすくてそこそこきれいに捌けた。

 

ヒラメはやっぱり旨い!!

 

Starfish

冬は釣り物が少なく行く場所に悩む。

冬の定番と言えば低水温を好むメバルとかカレイだが、カレイ狙ってるとアナゴもまだポツポツ釣れているらしい。

よし、アナゴに決定!!

 

で、2カ所行ってみたが・・・

16:00から翌日の2:00まで。

ノーバイト!!

 

何人か釣人がいたが同様に誰も何も釣れていない。

そのうちの一人と挨拶程度の会話をしたが先週は明け方4時にようやく一本アナゴが釣れたとか・・。

まるで修行のよう。

でもなんか珍鳥待ちと似通ったところがあるなぁと。

全く釣れなくても違和感を持たないのはそのせいか。

 

魚は釣れなかったがこんなのが釣れた。

イトマキヒトデ

 

スナヒトデ

 

一応記録として。

14時間

水温が低いこの時期、陸っぱりで釣れる魚種は限られてくる。

そうとわかっていながら、それでも行ってしまう・・

 

5:30から、まずは駄目とわかっていながらヒラメ狙い。

案の定ノーバイト。

朝マズメの時間帯が終了し、サーフに見切りをつけ漁港へ。

 

カレイを狙うためにアオイソメを買う。

ロッド2本を置き竿にしてカレイの当たりを待ちつつメインのロッドではルアーでヒラメ・シーバスも狙う。

でもここでもルアーには当たりがなく、置き竿にカレイも来ない。

置き竿に来たのはハゼのみ。

マハゼとアカハゼ

でもまあハゼは初めてなのでこれはこれで嬉しいのだが・・・。

新魚種が2種増えた。

 

マハゼはそこそこ大きかったので刺身にしようと捌いてみたが技量が足りず骨にたっぷり身が残ってしまった。

アカハゼは天麩羅に。

 

この日納竿は19:30。

この寒い中自分でも良くやるよと思いながら終わってみれば釣り時間は14時間。

運転は片道3時間。

さすがに翌日は疲労感が半端じゃない。

ボウズじゃなくてよかった。