久し振りにトンボ探し。
調べたら何と2014年以来。
ヤブにマルタン
まだ無事に生息しておりホッとした。
仕事の付き合いで昨年買った防虫効果のあるメッシュのジャケット。(3,000円もした)
昨年着る機会がなく今回初めて着て森に入ったが、メッシュの上から1か所蚊に刺された。
まぁ、あちこち刺されることはなかったので効果ありと判断していいのだろうけれど・・・
なんか悔しい。
蚊も数が多ければ中には忌避剤をものともしない強者もいるのだろう。
久し振りにトンボ探し。
調べたら何と2014年以来。
ヤブにマルタン
まだ無事に生息しておりホッとした。
仕事の付き合いで昨年買った防虫効果のあるメッシュのジャケット。(3,000円もした)
昨年着る機会がなく今回初めて着て森に入ったが、メッシュの上から1か所蚊に刺された。
まぁ、あちこち刺されることはなかったので効果ありと判断していいのだろうけれど・・・
なんか悔しい。
蚊も数が多ければ中には忌避剤をものともしない強者もいるのだろう。
いつかまた来たい。
素晴らしい場所だった。
バナナや
パパイヤが自生
ヒロベソカタマイマイの半化石というらしい
絶滅してまだ1000年だとか
その半化石を背負う天然記念物ムラサキオカヤドカリ
在来種のオガサワラトカゲと外来種のグリーンアノール
ハンドウイルカ
アオウミガメ
次にここに来られるのは何年後か・・・。
またいつか。
その他もろもろの海鳥
いろいろ出過ぎてお腹いっぱい
赤尾は船の上まで来ると聞いていたが本当にそうだった。
幼鳥は残念ながら遠くの後ろ姿のみ
背中の模様をしっかり見たかった
それに対し白尾は絶対近くに来ないとか
遥か遠くを飛んだのをギリギリまでトリミング
白い尾は見辛いがとりあえずシラオとわかる証拠画像
シロハラは結構愛想のいい個体が多かった
シラオネッタイチョウとシロアジサシは2006年にハワイで見て以来。
逆光のセグロアジサシ
遠かったがコシジロウミツバメ
アカアシカツオもそこそこ飛んだ
おまけの海鳥以外
地球上でここにしかいない鳥 メグロ
ノスリをよく見たらアンテナのようなものが見えた。
発信機をつけているようだ。
今回の遠征で是非見たかったのがこれ
今まではセグロミズナギドリの中の一亜種とされていたが、DNA鑑定の結果小笠原周辺で繁殖する個体群は他の国のセグロミズナギドリとは全くの別種と判明。
その昔、セグロの一亜種とされる前「オガサワラミズナギドリ」と言われていたようなので是非この名前を復活させてもらいたいもの。
あまり翻らず直線的に羽ばたきながら飛ぶ姿は他のミズナギ類とは違っていて判り易い。
腰の横の白斑が上から見ると二つの白い点に見えるのもしっかり確認できた。
横から見るとこんな感じ↓
こいつを探していればそのうち1羽くらいオガヒメが混じっているのではと期待したが今回は叶わず。
(見た人もいるようだが・・・)
まずはセグロをクリアーしたことで良しとしよう。
オガヒメは次のステップで。
海は何が出るかわからない。
予想してなかった鳥が出ると一瞬思考回路が停止する。
首輪大白腹
一人だったら恐らくその場で名前が出てこなかっただろう。
このあと二日目に2羽、三日目にも1羽、計4羽出現した。
全くの想定外。
二日目の2個体目(二日目の1個体目は朝食とっていて見逃した・・)
そして三日目の個体(4個体目)
これだけでも遠征した甲斐があったというもの。
ここの所ブログ更新が滞っている。
最近ブログの在り方とかいろいろ考える所もありこのまま続けるか考えてみたりして・・。
でもまあ取り敢えずのんびりペースで進めていこうかと。
その内また気が変われば毎週更新するかもしれないし。
先日山道で鳥を探しながら歩くぐらいのスピードで車流してたら青い鳥が目の前をよぎった。
すぐ車を停めて振り返ったら1m離れたガードレールにチョコンと止まってた。
ここまで近いのは初めてかも。
やはり車内と言うのは鳥も警戒しない持ってこいのハイドだな~と再認識。
さて、水曜日から一週間ほど携帯電波の届かないところに夏休み遠征。
気がかりな仕事もあるがそいつを振りきっての強行軍。
冒頭にのんびり更新なんて書いておきながら次回の更新は意外に早いかも。(笑)