いよいよ蜘蛛動きだす

今日は秋ヶ瀬野鳥クラブ恒例のMFゴミ拾いの日。

8時開始で9時過ぎまで四十数名で一斉にゴミを拾う。

そしてその後餅つき大会。

搗きたての餅の旨い事。

森も綺麗になり、旨い餅も食べ、気持ちのよい日曜日だ。

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さて今日は気温も上がってきたので絶対クモも動き出してるはず。

虫に興味のある数名で餅を搗く前から周辺をうろうろ。

そして発見。

イナズマハエトリ。

ネコハエトリも。

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別の個体。

コーヒーを飲ますと酔っ払うらしく缶コーヒーを舐めさせたらホントによたよたし始めた。

面白い。

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餅つきも終わり、さて本格的にクモ探すかと・・・。

晴れたり曇ったりとめまぐるしく天気が変わりなかなか思うように気温が上がらなかったが、ようやく晴れ間が安定し気温が上がってくると遂に待望のチクニ！

粘った甲斐があった。

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ネコ。背景を入れて撮って見た。

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そして今日ライファー1種ゲット。

イワテハエトリだそうだ。

なかなか充実した一日だった。

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いよいよ鳥だけでない季節がやってきた。

あ～、忙しくなりそう。

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本を売って・・・

今日予定していた行事が悪天候で中止になった。

予定がぽっかり空いた。

そこで今まで読んだ文庫本をまとめて売りに行くことにした。

本を売るのは初めてなのでいくらで買い取ってくれるのか皆目見当もつかなかったが117冊で4,920円。　そして更に200円の割引券。

意外にいい値段で引き取ってくれるものだ。

買って一回しか読んでない本がほとんどなので、新品に近い本は50円/冊で引き取ってくれた。

それが81冊あった。

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元手ができたのでまずその店で欲しかったCDを数枚買ってその足でホームセンターへ。

キンカンとクレマチスを購入。

キンカンは地植え後、3年くらいで実がなるそうだ。

この苗には既に実が2～3個付いていたが、ポットに入れられ続けていると環境の悪さに本能的に子孫を残そうとして実がなるそうで、地植えする時はこの実を取っちゃって下さいと言われた。

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そしてクレマチス。

クレマチスの幼苗は弱いので2～3年鉢で育ててから地面に植えるそうだが、この苗は少なくとも2年は経っているとの事だったので地面にいきなり植えてみた。

去年植えたクレマチスはきっと幼苗だったんだな。可愛そうな事にすぐにダメになった。

こいつはちゃんと育ってくれるかな。

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ついでに睡蓮鉢を乗せているコンクリート管があまりにも不細工なのでこんなのも買って巻いてみた。

長さがちょっと足りないけど調整するのも面倒くさいのでこれで良しとしよう。

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こんなことしてたらあっという間に一日が過ぎた。

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さて明日はMFのゴミ拾い。

メンバーのみんなとワイワイやりながらのゴミ拾い、楽しみだ。

餅つきもね。

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大失敗

今日もカモメを求め海へ。

今日こそはクロワカモメを見つけ出したいと気合いを入れてみたものの、そう簡単には現われてくれない。

クロワ君、一体何年たったら見られるのだろうか。

多分今シーズンはもうこれで最後。

来年また来てくれる事を祈ろう。

来年こそは・・・・。

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その他のカモメ達。

カモメは今日も数が少なかった。

なのでカモメは午前中で諦めて、午後はシギチを求め田園地帯へ。

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しかしここでも鳥に嫌われる。

見つかったシギチはなんとタシギ十数羽とハマシギが2羽のみ。

こんなはずでは・・・

まぁ外れる日はこんなもの。

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さて最後の望みを託し猛禽探しに。

そしてようやくここで帳尻があった。

いきなりハイタカの赤く綺麗な♂が飛びだす。

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バシャバシャとシャッターを切る。

ん、・・？

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ようやくここで今日の大失敗に気が付く。

カメラの設定がシャッタースピード優先で1/100になっていた。

どうりで朝から一眼の写りが悪いと思った。

SSが遅く大半がブレブレの写真になっていた。

なんで今まで気がつかなかったのだろう・・・・

この綺麗なハイタカ♂ははみ出るくらいの近さで頭上を通過してくれたと言うのに。

(辛うじてこのくらいのサイズなら掲載できるかな・・・)

それにしても顔まで赤い美しい個体だった。

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あとはコミミにハイチュウ♀タイプ。

カメラの設定は直したものの今度は鳥が遠い。(^^;)

あ～悔やまれる～。

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毎度のことながららーしょんさんはバッチリの写真を撮られているので是非そちらでもお楽しみください。

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さて今日はあまり多くの種類を見た記憶がなかったのだが意外や意外、ノートをつけたら今日一日の観察種は67種(声のみ含む)。

今までの最高記録かも。

いがい～～。

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(イヤーリスト126種)

またしても海!

先週、一日違いでハイイロウミツバメを見逃した。

そして一週間後の昨日、またハイイロウミツバメが出た。

2週続けて出るなんて・・・

もう今日はいないだろうと思いつつも万が一に期待してまたしても海へ。

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早朝3時に家を出て現地着は5時50分。

ハイイロウミツバメは・・・、当然いないわな～。

でも昨日ハイイロヒレアシシギも出ていて、これは残っていてくれた。

先着のh氏が見つけておいてくれたので難なくゲット。(感謝)

朝のうちは10羽前後いたが徐々に移動したようで午後には2～3羽になっていた。

先週はハイイロウミツバメの代わりにハシジロアビをゲットしたが、今週はハイイロウミツバメの代わりにハイイロヒレアシシギ。

なんだかんだ言いながら、ここは帳尻を合わせてくれるなぁ。

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さて、今日はカモメが少ない。

・・・・・・

そのかわり知り合いに多く会った。(笑)

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見つけてもらったカナダカモメ。

1w

4w

向かって来た4w。

その他自力で見つけたのも含めてカナダは5羽確認。

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ミツユビカモメ1w

黒いM字斑が空に映える。

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かなりの沖合をアビ類がバンバン飛ぶ。

オオナギ?も若干混じる。

少し手前をクロガモが飛ぶ。

今日のクロガモは1000羽以上の大群。

凄かった。

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そして先週と同じくビロードキンクロ。

ビロキンは今日は5羽+

岩場にはクロサギ。

愛想が良かったイソヒヨ。

本命にはまたしても振られたが今日も57種確認と大フィーバー。

またまた楽しい一日を過ごす事が出来た。

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残念なのはクロワカモメが今日も見つけられなかった事。

いつになったら見られるのだろうか。

早く見ておかないと、もう来なくなっちゃうかも・・・。

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今日最後に出たウミスズメ。

これまた近すぎ。

あ～、やっぱり海は最高。

帰りの長距離運転も全く苦にならない。

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今シーズン、もう一回くらい来られるかなあ。

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海 続き

その後はまずカモメ。

怪しいやつを片っ端から撮る。

カナダ1w。(真中ちょい左)

相変わらず成鳥以外のカナダはまだよくわからない。

なので先生に聞いちゃった。(笑)

(ちなみに後ろの成鳥はホイグリンまたはタイミルとご指摘いただく。ん～、確かに。)

あ～、それにしてもカナダ撮れてて良かった。

飛翔も。

シロ

2w(かな？)

ワシad

カモメ

足の色、いろいろ。

ミツユビは各所で結構近かった。

風の影響で止まってるように飛んでくれた。

ようやく出逢えたデカムリアン

カイツブリ類は5種制覇。

カンムリ

アカエリ

ミミ

ハジロ

最後にカイツブリを帰り際、田んぼで確認。

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ヒメウが近かったので撮ったら釣り糸を呑み込んでるようだ。

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ガンカモはまずシノリから。

コクガン

クロガモ

一羽の♀に群らがる♂達。

そしてビロキン。

こんな近いビロキンは初めてで嬉しい。

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最後の締めくくりは猛禽で。

コチョウゲン♂

ハイチュウ♀

その他ミサゴ・ノスリ・チュウヒなど。毛深いやつもいた。

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そして最後の最後に知り合いに会いバンディングの様子を見学。

貴重な体験だった。

ほんとに盛りだくさんの一日。

2週続けて行きたくなってくる。

あ～、楽しかった。

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一日の確認種56種。

イヤーリストはいっきに115種に。

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やっぱり海は最高 Part 2

千葉のhさんが昨日見た鳥に触発されて、今週もまた海へ。

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かの鳥はいなかったが、現地に着き最初のポイントでいきなりこんなのをらーしょん氏が発見。

いゃ～、かなりビビった。

2001年に初めて見て以来、人生2度目の出逢い。

超～嬉しい！

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それにしても砂浜で休んでいるなんて相当弱っているのだろうか。

でも暫く見ていたら足で砂を蹴り体を前に滑らせて徐々に前進。

海に入ろうとしている。

そしてようやく海に。

この鳥の仲間は足が後ろについているので歩くのが下手と言われているが、この前進の仕方って普通？？

それとも足が弱っているから這ってるの？？

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浮いた後は普通に泳いでいたが・・・・

でも得意の潜水は見せてくれなかった。

ちなみに一応クチバシが黒い種類も疑ってみたが、図鑑見たらどうやら白い方だった。

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いや～、とにかく嬉しい出逢いだった。

やっぱり海は楽しい。

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そして今日はこの後もかなり盛り沢山。

一度に載せきれないので続きは後日また。

らーしょんさん、運転お疲れ様でした。

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