昨日とはうってかわって汗が出るほどの快晴。
ここ3年くらいタマシギ見てなかったので、久々に探しに行くことにした。
現地では既に♂が抱卵中だった。まだ稲が植わったばかりで田んぼの真ん中に丸見え状態なのですぐ見つかった。タマシギって警戒心強い印象だったがちょっとイメージ狂う。
車は近くを走るし農作業の人もいる。でも毎年のことだからちゃんと放棄せず生まれてくるんだろうな。農家の人達も巣が出来るのは毎年のことだろうから温かく見守ってくれてるみたいだし・・・
長居すると悪いので数枚撮ってサッサと移動。
ちなみに去年来た時はすぐ近くの田んぼでケリが抱卵してたっけ。
その後、タマシギの♀探したけど見つからず、ヒクイナも去年いた場所で30分くらい待ったが出そうもないので今日の探鳥は1時間で終了。
オオヨシキリがあちこちで騒がしくなってきた。