今日の天気はそこそこ。
でも午後から降水確率は50%以上だとか。
ならば降るまでにミッションを完了しなければ。
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向かうは河川中流域。
初めてのポイントだ。
狭い範囲だが少し探したらすぐ見つかった。
♂2頭がテリトリー争いをしている。
お気に入りの場所が2~3か所あるようだ。
やっぱりアオサナエは綺麗だな。
少なくとも4頭は確認。
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ホンサナエもいた。
こいつはライファーだ。
遅ればせながらようやくゲット。
図鑑通り ダサい・・・(笑)
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ここはアオハダトンボも多産する。
掃いて捨てるほどいた。
警戒心もあまりない・・・
その他にコヤマトンボ・アサヒナカワトンボ・クロイトトンボ・セスジイトトンボ・ダビドサナエ・シオカラトンボ。
それからコオニヤンマの羽化殻がひとつ。
ちなみにオジロサナエの羽化殻は見つけられなかった。
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綺麗な声で鳴くのはカジカガエル。
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流水系のトンボと家族連れのバーベーキューの香りを満喫し早々に帰路についた。
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なのに18時になっても雨は降らない・・・、うそつき・・・・。
金曜日の夜10:30にらーしょんさんと家を出発。
現地には深夜について仮眠したのち早朝からスタートの予定。
毎年恒例になりつつある、トンボと鳥の贅沢な日帰りプチ遠征。(片道200kmをプチ遠征と言うかな?)
わくわくドキドキ。今回は現地で他の友達とも合流する予定だし。楽しくなりそう。
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ところが・・・・・、どうも天気が悪い。しかも寒い。
早朝は素手だと手がかじかむほど。
しかも今年はあちこちに雪が多く残っている。
(この画像はちょっと標高の高いところ)
鳥の声も極めて少ない。
たいていいつもは遠くでアカショウビンのキョロロロロ~が聞こえるんだけど・・・
いつものコースを歩き始めてもどうも鳥の声がしない。
いつもはあちこちで見られるノジコもたま~に声が聞こえる程度で姿は見えない。
サンショウクイも少なめ。
とにかく寒い。
今年は一体どうしちゃったの???
鳥がこんなだとトンボは絶望的??
案の定、池にはトンボの姿はない。
トンボは気温の上がる午後に期待するとしてまずは鳥を探しにあちこち回ることにしよう。
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期待とは裏腹に思うような成果が上がらない。
シャッターチャンスは皆無に等しい。
撮れた写真はと言うとサンショウクイのこんな見上げの写真や豆粒のアカゲラくらい。
その他見た種類はオオアカゲラ・サシバ・ホトトギス・カッコウ・ブッポウソウ・カワガラス・・・・
まあそれなりに見られたと言えばそれまでだが、どうも見たと言うにはあまりにも遠かったり一瞬だったり暗すぎたり・・・
声だけも含めれば40種確認できたので贅沢と言えば贅沢だけど。
ともかくアカショウビンが声すら聞こえないのはこの場所では初めて。
チゴモズも今回こそは写真に撮りたいと意気込んできたけど声すら聞こえない。
こんな年もあるのか。
意気込んで来ただけにちょっと残念。
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11時過ぎにトンボ池に戻る。
やはり何も飛んでない。
と思ったら、らーしょんさんがコサナエを発見。ナイス!!
コサナエがいるならとがぜん探す気になってきた。
飛んでないなら止まってるやつを探そう。
そして見つけたのがこいつ。
何と羽化したて。
雰囲気でトラフかオオトラフであることが判った。
その気でみんなで探し始めたら他にもいっぱい。
これには驚き。
まだこれから羽化しようとしてるやつも。
蟻に襲われている個体も数個体あった。
色もつき始めてもうすぐ初フライト。
家に帰って調べてオオトラフトンボとわかった。
図鑑によるとオオトラフの羽化時期は長野で6月初旬とのこと。
この場所もおなじようなものなので、と言う事は遅い発生ではない。
でも去年の同じ時期オオトラフの産卵撮ってるのでどう判断したらいいのだろう。
去年はオオトラフトンボ・トラフトンボ・カラカネトンボが池の上をブンブン飛んでた。
去年がちょっと早かったということだろうか。
今年のトラフ達はまだ未熟期で山にいるのかな?
まあいずれにしてもボウズにならなくて良かった、というか羽化が撮れるなんて予想してなかったので帳尻あったかな。
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その他のトンボ。
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もう1~2週間ずらして再訪したいところだが・・・・どうしようかな。
他に行きたいところもたくさんあるし。
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同行の皆さんお疲れ様でした。
昨日、まだ時期的にはちょっと早いかなと思いつつ葦原にアオヤンマを探しに行ってみた。
現地に着いたのが4時とかなり遅かったせいもあってかアオヤンマはもちろん他のトンボもほとんど見当たらない。
目を凝らしてようやくアオモンイトトンボとアジアイトトンボを見つけた。
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偶然この池を管理されているK氏とお会いしていろいろ話を伺った。
なんでも近年この池にブルーギルが放されたそうで地道に駆除作業をされているとか。
いつまでも稀少なトンボたちが観察できることを願っているとおっしゃっていた。頭が下がる。
トンボの発生は今年は遅いようで例年なら見られてもおかしくないアオヤンマも今年はまだ見てないらしい。
葦もまだ伸びていなくて腰の高さくらいしかない。
K氏から「午前中に来れば脇の人工池でホソミオツネントンボが産卵している」と耳寄りな情報をもらった。
青いホソミオツネントンボはまだ見たことないし産卵となれば是が非でも見たい。
なので再び今日午前中に訪れてみた。
早速人工池周辺を捜すがアジアやアオモンだけでなかなかホソミオツネンは見つからない。
しばらくしてようやく単独の個体を2個体ほど見つけた。
が、ペアがなかなか見つからない。
あきらめて帰ろうかなと思った時ようやく産卵しているところを見つけた。
やった!! 嬉しい!!
遅ればせながらようやく越冬後の青い個体をゲット。
しかも産卵シーン。
う~ん、綺麗だ。
情報をくれたK氏に感謝。
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埼玉に引っ越してこの場所も来やすくなった。
時期を見てまた来よう。
今度はアオヤンマ狙いで。
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さて明日は有給をとって船です。
ひょんなことから今日の午後の予定が無くなった。
フリーの時間ができたが遅めのスタートだし、さてどこに行こうかと考えて、「そうだ! ムカシトンボに行ってみよう」と思い立った。
最近交通の便が良くなったので1時間強で行けるだろう。
羽化の時期にはもう遅い。 なので去年イマイチだった飛翔写真に再チャレンジ。
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個体数はそこそこいるようだ。
1時間で3~4回登場。
現地ではバッチリ撮れたと思ってたけど家帰ってパソコンで見たら再チャレンジが必要のようだ。(涙)
ストロボでバチッと止まったと思ったのにかなり流れてる・・・
設定が甘かった。
なので今日はちょっと小さめでアップ。
また来年か。
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それにしても今日はその他のトンボや蝶が殆んど見られなかった。
去年はすごく多くの種類が見られて楽しかったのに・・・
時間が遅いせいもあるのかな。
林道には陽が差してないところが多かったし。
でもまあ、今年もムカシトンボが安定して発生しているようなので安心した。
2007年の夏、大阪の裏山で水浴びに来る鳥を待っている時、池の中の倒木にオオルリボシヤンマの♀が産卵に来た。
鳥もなかなか出なかったので暇つぶしにデジスコで撮ってみたらそのオオルリボシヤンマの何と綺麗なことか。その♀は青色型だった事もあり尚更美しく感じた。
それからちょっとトンボが気になりだした。
その水場で周囲を気にし始めると別のトンボもいることを発見。不思議なことにそのトンボは水ではなく地面に尾端を押しつけて産卵している。
更には池の外周を周回しているトンボもいるではないか。しかもそのトンボは黒光りしていた。今までの人生の中でこんな色のトンボがいる事を知らなかった。
後にこれがヤブヤンマでありタカネトンボであることを知ったのである。
当時は機材がデジスコしかなかったのでトンボの写真を撮れる条件は限られたが、それゆえトンボをもっと知りたいと思うようになった。
その年の冬、鳥の飛びもの用としてデジタル一眼を買うことにしたがレンズを決めるときにトンボにも兼用できるものというのが意識の中に間違いなく加味されていた。(てなことで買ったのが70mm-300mmのズーム)
それからというもの鳥から徐々にトンボ主体のフィールドワークになって行くのである。
2008年の春から本格的にトンボ撮影をスタートし、そして2008年が終わるときには確認種が既に64種になっていた。
最初は1年限りの一過性のものになるかなと思っていたが、なんのなんの2009年に入るとトンボ熱はますます高まるばかり。
(・・・と、前置きがちょっと長くなってしまった。)
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さあいよいよ2009年。
今年はETC土日割引の開始もあり遠出も可能になったのが追い風となる。
4月、まずは手始めにベッコウトンボを見に遠征。
このトンボは全国的に産地が限られ絶滅寸前の種だがこの場所では保護されていることもあり安定的に発生している。
未熟も成熟も何とも言えない良い色をしてる。
そして5月初旬、難易度が高いと思っていたムカシトンボの撮影に成功。これはかなり嬉しかった。
5月下旬にはサラサヤンマの生息地に案内してもらう。
かろうじて1頭を発見、 (・・・・してもらう)。
残念なことに、この場所は現在埋め立てが進行している。
まだこの埋め立てに反対するオンライン署名を行っているので未署名の方は是非。
↓ ↓ ↓
http://www.shomei.tv/project-1238.html
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更に5月末、新潟方面に遠征。
これは赤い鳥が目的だったが、期せずして絶好のトンボ池を発見。
この池には何とトラフトンボ・オオトラフトンボ・エゾイトトンボ・カラカネトンボが生息していた。そして周辺の路上ではムカシヤンマまで見る事が出来た。
ホバリングしてくれたトラフ。
卵隗をつけたオオトラフ♀は産卵シーンまで披露。
ムカシヤンマは近寄っても逃げない。噂通りだ。
そしてカラカネトンボ♀。
このカラカネトンボ、識別能力が伴わないため当初エゾトンボ?としていたがこのプログを読んでいただいている方からカラカネトンボ♀とご指摘を頂いた。
なるほどそういう目で見ればまさしくカラカネトンボの♀である。(感謝)
次はもう少しまともな写真が撮りたいところだ。
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6月、かねがね一目見たいと思っていたアオサナエを遂に見る事ができた。
神奈川ではほぼ唯一と言ってもいい産地。 1頭しか見られなかったが、緑色の美しい♂に出会えて感激。
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7月に入りモートンイトトンボの発生がピークを迎えていた。小さいがこれまた美しいトンボだった。(今度はマクロレンズが欲しい!!)
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そして東北南部にも遠征。
深いブルーが魅力的なアマゴイルリトンボ。
非常にいい場所だった。エゾイト・オゼイト・オオルリボシヤンマ(羽化直後個体)なども見られた。
もう少し近ければまた行きたい場所だが・・・。
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8月、お盆のちょっと前に休みをとって大阪に車で帰ってみた。今までだったら片道約10,000円の高速代がかかっていたがETC割引のお陰で厚木から滋賀の大津まで1,000円ポッキリ。これは嬉しい限り。
ついでなので大津で降りて寄り道。 琵琶湖にオオサカサナエを探しに行くことに。
しかしオオサカサナエは見つけることは出来なかった。(奴はそう簡単には見つからないわな。)
でもメガネサナエをゲット出来たので良しとしよう。
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そして8月は信州にも遠征。
オオルリボシヤンマやタカネトンボの飛翔がバッチリ撮れて大満足。
しかもミヤマサナエ・ルリイトトンボ・ムツアカネの初見3種までゲット。(^^)v
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更に埼玉方面にも何度か足を運んだ。
目当てはネアカヨシヤンマ。空振ってばかりだったが、何度目かでようやく発見。証拠写真を撮ることができた。
地元横浜の沢では去年に引き続きコシボソヤンマ。 広角レンズによるスローシンクロを覚えたことでピントの合った画像が撮れるようになりますます嵌る。
また同じ県内の河川でようやくオナガサナエを見つけた。
この河川の周辺の耕地ではコシボソヤンマ・ミルンヤンマ・カトリヤンマが多産する。
そして9月にもなるとここはヤンマ類が細流で探雌飛翔したり、ヤンマのぶら下がってるのがいたりと、探すのもとにかく楽しい場所。
またちょっとプチ遠征してこっそりハネビロエゾトンボもゲット。
確かに話に聞く通り良くホバってくれるトンボだったけど、思ったほどは長時間ホバってくれず意外に撮影は難航した。
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10月、どうしても年内に見たかったルリボシヤンマとようやくのご対面。
ポイントには駅から歩いて行けるとあって、ローカル線に乗ってゴトゴト揺られながら車窓からの景色も堪能しながらのプチ遠征。こういうのもいいなと・・・
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11月、秋も深まりもうぼちぼちトンボは終わりにして鳥に移行しようかと思った矢先、越冬トンボ3種のうち2種を続けざまに発見。
大阪・奈良の府県境でホソミイトトンボ。
そして埼玉の(元)MFでホソミオツネントンボ。
ともに越冬型なので色は地味だがとてもシックな色合いで好きだなぁ~、こういうの。
それにしても今まで相性が悪くなかなか出逢えなかったホソミオツネントンボに逢えたのは何とも嬉しい限り。来春はなんとかして青い色になったやつを見たいものだ。
とまあ、またしても長々と書いてしまったがトンボも充実した1年だった。ライフリストも86種になった。
悔やまれるのは近畿地方でトンボが観察できる状況でありながらナニワトンボが見つけられなかったこと。来年からは家族も関東に戻ってくるので大阪に行くこともほとんどないだろう。一度でいいから見ておきたかった。
来年の課題はイトトンボ系ではヒヌマイト・グンバイ・カラカネイト・コバネアオイト・オツネン。
サナエ系でモイワ・ヒメ・キイロ・ホン・ヒメクロ。(西方面はとりあえずパス)
エゾトンボ系でエゾ・キイロヤマ・(ホソミモリは無理か・・・)
その他ハッチョウ・マダラナニワ・カオジロあたりだろうか。
100種越えたら・・・、あとは北海道か沖縄行くしかないなあ。(笑)
あっ、そうそう飛来種がいた。スナアカネ・オナガアカネなんて見られたら最高。
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とにかく来年もトンボは続きそう。
今年1年、情報をいただいたり同行していただいた皆さんには大感謝。 m(_ _)m
来年も引き続き宜しくお願いします。
では良いお年をお迎えください。
今日は最近鳥に興味をお持ちのhiiragiさんに、どっぷり鳥に浸かってもらおうと秋ヶ瀬にお誘いして鳥見。
冬鳥の種類自体はまだ少なかったがシメ・ホオジロ・コゲラ・アオジなどを観察。
スコープやデジスコセットの購入も検討されているとのことなのでスコープ覗いてもらったり、デジスコ撮影を見てもらったり・・・。
雰囲気わかってもらえただろうか。
最近デジスコで小鳥撮ってないので何かうまく撮れない。
お手本になりませんなぁ。(^^;)
子どもの森ではアカゲラがいるとのことで、これは是非見てもらわなければとしばらく粘ったけど出てきてくれなかった。(残念)
あきらめて移動しようと思っていたら突然、小枝が微妙に動いた。
木の枝ではありえない動き。
お~~! ついに発見!!
ホソミオツネン!!!!
一眼では遠すぎる。
でも今日はデジスコがあるではないか。
相性が悪くて今まで見る事が出来なかったホソミオツネントンボ。
遂に、遂にGet !!
hiiragiさん、そっちのけでトンボに集中。 いゃ~嬉しかった。
hiiragiさん失礼しました。
そして周りにいた皆さんも、はしゃぎすぎて失礼しました。m(_ _)m
今年はトンボはもうおしまいと言っておきながら、またしても1種+
(^^;)ゞ
結局のところアカゲラは出ず、ピクニックの森に移動。
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こっちの方がちょっと鳥の種類は多かったかな・・・
写真は撮れなかったけどアオバト・アトリ・ジョウビタキ♀などなど。
まずまずか。
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さてさて、今日は写真展の初日でもある。
もう第5回を迎えるが大阪に転勤した年に始まったので実は見るのは今日が初めて。
来年は1枚くらい出展できるよう頑張ろう。
準備の皆さん、お疲れ様です。
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写真展見たあと最後にちょこっと彩湖も訪問。
カモは増えてるかと思ったらほとんどいなくて拍子抜け。
でもチョウゲンボウ♂とオオタカ♂成鳥が飛んでくれた。
なんだかんだで本日の確認種は35種。
少しは鳥見の楽しさを味わっていただけただろうか??
次はもうちょっと猛禽類の多い所に行きましょうね。
シーズンの最後にカトリヤンマを近くで撮りたい。
この場所は今日で最後かな、などと思いつつ車を1時間走らせる。
赤トンボはまだそこそこいた。
アキアカネ・ナツアカネ・コノシメトンボ・マユタテアカネ・ミヤマアカネ・・・・・・
コノシメは翅の傷んでる個体もいるもののまだ数も結構いた。
ナツアカネもまだまだ多い。
でも肝心のカトリヤンマは現れない。
飛んで来ないならブラ下がりを探すまで、と得意の止まりもの探し。
がしかし、今日は止まってるヤンマも見つけられず。
あれだけいたミルンヤンマすら姿が見えない。
ようやく1頭、ふらふらと林縁を飛ぶミルンを見つけたが木の上の方に上がって行ったきり戻ってこなかった。
しばらくしてまた別の1頭が飛んできた。
眼の前を横切ったときカトリヤンマとわかった。
しかし速いスピードで通り過ぎ、、、見失った。
そして結局今日見られたヤンマはこの2頭のみ。
これが今年の見納めか。ちょっと寂しいけど・・・
また来年。 今度は別の場所で逢おう。
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木の枝にキセキレイがず~っと止まったまま動かない。
しばらくは無視してたけど、どうも撮ってくれと言っているみたいなので・・・。
そろそろ鳥モードに切り替える時期かな。
そういえば今日ジョウビタキを見た。
遅ればせながら今季初認。
続々と冬鳥到着のニュースを聞くし、冬鳥が集結したころを見計らって一度広大な葦原にでも行ってみようか。
週末は大阪。
娘も高校受験を控え何かと大変な時期。
これから週末に大阪に戻ることも増えそうだ。
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土曜日、午前中のちょこっと空いた時間に近所の池でトンボ探し。
トンボもさすがにもうおしまいに近づいている。
まだ元気に飛び回っていたのはオオアオイトトンボとアオイトトンボ。
リスアカネが去年と同じ場所で産卵していた。
タイリクアカネも少ないながらまだいたが、キトンボは今日は留守だった。(天気も悪かったし・・・)
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このトンボの名前が出てこなかった。
一瞬「飛来種?」と思ってしまったが帰って図鑑みたらショウジョウトンボ♀。(^^;)?
まだいたんだ・・・・
図鑑に出現期は11月初旬までって書いてあった。(へぇ~そうなのか・・)
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先日Dさんからトンボポイントの貴重な情報をいただいていたが、今年は行けなかった。
来年以降、時間を作って大阪方面に遠征出来たらいいなぁ・・・・