元ボン・バス80036号車との再会その後。
▲リゾートしらかみ3号 キハ48「くまげら」
五所川原から弘前への移動で利用した五能線の観光列車。18キッパー時代から存在が気になっていた列車、ようやく乗車機会に恵まれました。
▲2021年7月以来の弘前駅。
弘前と言えば元80028号車(現・弘南バス 11403-2号車)が活躍している地。
導入後しばらくしてラッピング広告が施され、稼働率も高めで再会しやすいんじゃ…と期待し、弘前バスターミナルへ移動しました。
到着して出入りするバスを眺めること約十分。
▲弘前バスターミナル着の便であっさり遭遇!
幸いにも次の運行であろう行先表示(弘前BT16:35→旧桜ケ丘案内所17:15)が出ていたので、弘南バス入りして二度目の乗車を楽しみました。
▲車内の様子。2021年乗車時(弘南バスでの運用開始直後)からの変化として、運賃表示器が液晶式に更新されていました。
ボン・バス時代のお手製風ステッカーも一部残っていますね。
▲元ボン・バス車中から眺める弘前駅。
▲乗車便の終点、旧桜ケ丘案内所。
折り返しにも乗ろうかな?と思ったのですが、ここはボン・バス時代と雰囲気が被る団地の中。
己斐の街を走っていた頃を彷彿とさせる走行風景を見るのもいいかも?と思い、あえて見送りに徹しました。
▲といっても気の利いた絵面になっているかは…(汗
▲弘南バス 11403-2号車 弘前営業所(元ボン・バス 80028号車)
後ろ姿を撮ってお見送り。ラッピングは施工一年以上に及ぶ長期契約のようです。偶然にも窓上の緑色にボン・バスっぽさを感じますね。
再び弘前市街地へ戻ったときには日没。
翌日も休みを確保していたとはいえ青森→山口の長い道中ということもあり、夜行バスを組み合わせて帰ることとしました。
▲22時過ぎの弘前バスターミナル。
昨今の減便傾向はあっても青森県内~首都圏の移動需要が多いようで、弘前発着だけで昼行便1本・夜行便3本が運行されているそう。
▲弘南バス 53002-6号車 青森営業所
帰路で選んだのは3列シート仕様の「ノクターン・ネオ」号。
一日中歩き回っていたからか早くにウトウトして、気が付けば景色が首都圏の渋滞走行と化していました。
▲のぞみ65号 N700系G42編成
▲さくら555号 N700系S2編成
徳山停車ののぞみが無い時間帯だったので新大阪乗り換えで山口に帰着しました。
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