個人的に「見るだけ」なら縁のある廿日市地区の広電バス。正確には南営業所の廿日市出張所に所属する車両たち。
この辺りにはいわゆる変わり種の車両が多く、この度ふとしたきっかけで色々と撮影してきたので、小特集じゃないですがブログに画像を載せようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5b/1f209cd5f0910836e29edc032d4e3be0.jpg)
▲広島22く41-92 広島電鉄 日野ブルーリボンRU 14612
不意打ちでやってきたのでおかしな写りですが、ご勘弁を・・。
やはり廿日市の変わり種と言えばこの車。自社発注車らしからぬ仕様の自社発注車として有名(?)なRUです。
どうでもいいですがブルーリボンRUと言うと高速車を連想しますが、このタイプの車両もRUと呼ぶそうです。今更知りました。
平成8年に2台が導入され、現在は1台が廿日市地区、もう一台が吉田地区で活躍しているそうです。いっぺん乗ってみないと・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/38/ac59ebf4dbb383f64817e1200fc8ed24.jpg)
▲広島200か・819 広島電鉄 日野ブルーリボンⅡ 14684
基本的には郊外線でごくごく一般的なブルリⅡ。他の車と比較すれば目立つ点でもないですが、広電標準仕様のハイバックシートを装備していながら、シートモケットがこの車だけ少し異なります。たまに広島市内へ出てくる模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/dc/b74cf042effcac34267e5ec4edc924bc.jpg)
▲広島200か・299 広島電鉄 日野レインボーRJ 10119
広電全体を見ても存在そのものが少数の中型車。その一部が廿日市地区で活躍しており、山間部の狭隘路を通行する原・川末線限定で運用されています。一部区間ながら、あの国道488号線を通行するという点で路線状況を察することが出来るのではないか・・と思います(笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e5/84c6a3e5424fd157a79383c9218e9ab7.jpg)
▲後ろ側はこんな感じ。導入時期やナンバーの近い、ボン・バスの80021号車ともよく似ているような?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c1/9b07c17d4cc2c0a2d2807e4c24b3415d.jpg)
▲広島200か・300 広島電鉄 いすゞエルガミオ 16653
レインボーRJに続いて同時に導入されたエルガミオ。今でこそ呉地区に最新型のエルガミオ系がいっぱい入っていますが、それ以前から活躍している中型車ではたった2台しか居ないと言われるしましまカラーのエルガミオです。この車も299のRJと同様、原・川末線の他、熊野地区の路線でも運用されているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/75/9ed623e4742ca377dbf145f835e7da2b.jpg)
▲しましまエルガミオの後ろ側。もし方向幕仕様だったら、これもやはりボン・バスの車両と同一と呼べそうな仕様になっていたでしょうね。
余談ですがこの車両は偶然にも広島市内中心部に出てきており、通常の運用ではありえないバスセンター乗り入れを見かけることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3c/462188021a4c6729129cea85090baab4.jpg)
▲広島200か・308 廿日市市 日野レインボーHR
車両の所属については自信がありませんが、廿日市地区のコミュニティバス「廿日市さくらバス」でおなじみのHRの7m車。確か車両が廿日市市の所有、運行が広島電鉄・・と分かれていた覚えがあります。
いわゆるニュータウンの四季が丘、阿品台を抜けて宮島街道へ降りてくる「西循環」、廿日市と佐方の住宅街を一周する「東循環佐方ルート」、宮内地区を一周する「東循環宮内ルート」の三路線で運用されていますが、ごくまれに大野地区のコミュニティバス「おおのハートバス」の代走に入ることもあります。代走時はこの車を玖波駅の辺りで目撃できることも・・。意外と広範囲で運用される車両なのです。
この辺りにはいわゆる変わり種の車両が多く、この度ふとしたきっかけで色々と撮影してきたので、小特集じゃないですがブログに画像を載せようと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5b/1f209cd5f0910836e29edc032d4e3be0.jpg)
▲広島22く41-92 広島電鉄 日野ブルーリボンRU 14612
不意打ちでやってきたのでおかしな写りですが、ご勘弁を・・。
やはり廿日市の変わり種と言えばこの車。自社発注車らしからぬ仕様の自社発注車として有名(?)なRUです。
どうでもいいですがブルーリボンRUと言うと高速車を連想しますが、このタイプの車両もRUと呼ぶそうです。今更知りました。
平成8年に2台が導入され、現在は1台が廿日市地区、もう一台が吉田地区で活躍しているそうです。いっぺん乗ってみないと・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/38/ac59ebf4dbb383f64817e1200fc8ed24.jpg)
▲広島200か・819 広島電鉄 日野ブルーリボンⅡ 14684
基本的には郊外線でごくごく一般的なブルリⅡ。他の車と比較すれば目立つ点でもないですが、広電標準仕様のハイバックシートを装備していながら、シートモケットがこの車だけ少し異なります。たまに広島市内へ出てくる模様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/dc/b74cf042effcac34267e5ec4edc924bc.jpg)
▲広島200か・299 広島電鉄 日野レインボーRJ 10119
広電全体を見ても存在そのものが少数の中型車。その一部が廿日市地区で活躍しており、山間部の狭隘路を通行する原・川末線限定で運用されています。一部区間ながら、あの国道488号線を通行するという点で路線状況を察することが出来るのではないか・・と思います(笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e5/84c6a3e5424fd157a79383c9218e9ab7.jpg)
▲後ろ側はこんな感じ。導入時期やナンバーの近い、ボン・バスの80021号車ともよく似ているような?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c1/9b07c17d4cc2c0a2d2807e4c24b3415d.jpg)
▲広島200か・300 広島電鉄 いすゞエルガミオ 16653
レインボーRJに続いて同時に導入されたエルガミオ。今でこそ呉地区に最新型のエルガミオ系がいっぱい入っていますが、それ以前から活躍している中型車ではたった2台しか居ないと言われるしましまカラーのエルガミオです。この車も299のRJと同様、原・川末線の他、熊野地区の路線でも運用されているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/75/9ed623e4742ca377dbf145f835e7da2b.jpg)
▲しましまエルガミオの後ろ側。もし方向幕仕様だったら、これもやはりボン・バスの車両と同一と呼べそうな仕様になっていたでしょうね。
余談ですがこの車両は偶然にも広島市内中心部に出てきており、通常の運用ではありえないバスセンター乗り入れを見かけることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3c/462188021a4c6729129cea85090baab4.jpg)
▲広島200か・308 廿日市市 日野レインボーHR
車両の所属については自信がありませんが、廿日市地区のコミュニティバス「廿日市さくらバス」でおなじみのHRの7m車。確か車両が廿日市市の所有、運行が広島電鉄・・と分かれていた覚えがあります。
いわゆるニュータウンの四季が丘、阿品台を抜けて宮島街道へ降りてくる「西循環」、廿日市と佐方の住宅街を一周する「東循環佐方ルート」、宮内地区を一周する「東循環宮内ルート」の三路線で運用されていますが、ごくまれに大野地区のコミュニティバス「おおのハートバス」の代走に入ることもあります。代走時はこの車を玖波駅の辺りで目撃できることも・・。意外と広範囲で運用される車両なのです。