K.Kの日記(鉄道・バスRoom付属ブログ)

鉄道・バスRoom管理人K.Kのブログ
気になる鉄道・バス・車ネタを掲載しています。

227系公開試運転 その3

2014年09月30日 20時21分00秒 | 鉄道関係

▲9525M 227系A03編成 横川~西広島間

掲載が遅れましたが、227系初走行で大盛り上がりだった次の日の29日に、広島から下関へ向けての試運転が実施されました。広島地区は下り始発列車の前の通過だったので、眠い目をこすりながら撮影へ。ぼうっとしていたので柱が掛かっています(汗

しかも日の出が遅い時間になりつつあるこの季節。カメラの感度を最大(ISO12800まで設定できるのです!)にして撮影しました。とりあえず、記録用という事で・・(^^;

227系公開試運転 その2

2014年09月28日 22時35分00秒 | 鉄道関係
いつだか正式に発表された、新形式車両227系の広島地区配置。今までの広島の鉄道事情を大きく覆す出来事として、各地で227系の話題を聞くようになりました。

そして今日、9月28日。

製造工場を出場し、「公開試運転」という名目でこれからの広島地区の鉄道車両の顔となるであろう227系が広島入りしました。
とあるきっかけで運行に関する詳細が判明したので、この度は西条駅と広島駅でその様子を眺めてきました。本来だったら「ひろしまバスまつり」の記事も仕上げたいのですが、それはまた後日・・m(__)m

今回ばっかりは新車投入と一言では言っても、今まで全国有数の国鉄型車両の聖地で、アーバン出身の113系転入でさえ「新登場の形式」と言って盛り上がっていた広島支社への正真正銘の新型車両配置。アーバンへの225系追加導入、埼京線や横浜線の全列車E233系化・・というような話とはスケールが全く違います!

ということで、興奮を抑えつつ停車時間が数分設定されている、と聞いた西条駅へまずは移動。

▲9321M 227系A03編成 西条駅
程なくして眩いライトが見え、227系が姿を見せました。3番入線と聞いていたのですが、中線の2番線(?)に停車。ご覧の通り、ホーム係員が警備をするほどの賑わいでした(汗

なお、今回のA03編成は門司方よりクモハ226-3+モハ226-3+クモハ227-3という順番で組まれています。225系同様、0.5M方式とやらを採用しているのでしょうか。


▲甲種輸送でたまたま並んだ訳では無く、広島地区用に製造された車両とおなじみの列車の並び。いやあ信じられん・・。


▲後ろ側から撮影。今まで以上に「カメラを替えて良かった!」という感想を持ちました(笑


▲フォグランプとHIDの採用で、前方がとても明るく照らされています。鉄道車両の場合、通常の天候でもフォグランプを点灯させるのは問題無いのでしょうか?

そして、西条から広島へ先回りし、広島で下ってくる227系を待ち受けました。


▲広島駅3番のりばに入線する227系。予想以上にギャラリーが多数で、構内放送でもしきりに227系目当ての撮影客に注意喚起の放送を流していました。


▲さっそくペーパークラフト化を目指すべく、気になる部分の資料集め。


▲一方で、こちらも注意深く様子を見なければなりませんね。227系が注目される傍らにC-41編成が停まっていました。このクハ、現役で活躍する0番台の中でもかなり古い車両ではないでしょうか?下手したら製造50年を超えてるんじゃ・・。


▲今日は車庫へ引き上げるそうで、広島着後に折り返しの発車準備を行っていました。ご覧の通り、やはり大勢のギャラリー。
去年あたりに走った「急行みよし」の時もなかなかの賑わいでしたが、一切の公式発表が無く、個人サイトやツイッター等の情報だけでこれだけの人が集まるなんて驚くばかりですね。良い時代になったものです(^^


▲走行音も軽やかに、広島駅を発つ227系。


明日も引き続き試運転があるそうですが、あいにく都合が付かず、走る姿を少し眺めるのが精一杯か・・という状況です(--;
しかしこれから試運転の機会、そして編成自体も増えていくはずなので、今後も動向に注意してブログネタにしたいと思います!

愛車×鉄道撮影 その2

2014年09月21日 22時54分00秒 | 車関係
愛車と鉄道車両やバス車両を写し込んだ撮影が出来ないか・・と思い立ち、半年ほど前にブログ記事で画像をいくつか掲載しました。
あれから進展は無かったものの、「この辺りなら撮れるか?」という目星を付け、ちょうど洗車直後だったという事もあり、今日は久しぶりに愛車と鉄道車両を写し込んだ撮影に挑んできました。


▲場所は五日市駅手前の八幡川沿い。行き止まりの道で、幅も広く車を停めても問題無さそうだったので、車を走らせてきました。
こちらは停めた直後に撮った一枚で、広電の5101号がやってきました。


▲続いてやってきたのは113系P11編成。位置関係上、山陽本線の上り列車が一番近い位置のため、よく写ってくれます。


▲こちらは115系N14編成。N14~の番号を付けた編成は、エアサスの3500番台を繋いだ「乗り得」な編成です。絵面としても、これは今回の中で気に入った画像。


▲短い間隔で、山陽本線の上り線をL22編成が走って行きました。空模様や車の塗色といい、鮮やかさに欠けますね(--;
我がVR-4のピレネーブラック(黒)も好きなんですが、やっぱトリガーモーブ(紫)のVR-4だったら、彩り的にもいい具合だったんだろうなー・・。


▲視点を変え、車の真横から撮影・・ですが、設定を誤り鉄道車両の写りが残念なことになりました(汗
適切な設定で、線路際まで車を近づけたらいい具合になるかも。


▲こちらは深く考えず、帰り際に撮った一枚。この視点でも工夫の余地がありそうですね。


前回の記事でネタにした高速4号線の高架下よりも、この場所だと色々撮りやすいかなという印象がありました。次回は天気のいい日を狙って撮影に挑みたいものです。


▲おまけ。EC系ギャランは最低地上高が150mmあるのですが、フロントバンパー部分が前に張り出しており、車高をいじらなくてもこのような急勾配は非常に恐ろしい思いをするのです。セダン系の車種の宿命ですね。
バンパー下部を覗き込むと、恐らく前オーナーの頃からであろう擦り傷がうっすらと残っています(^^;

話題の商品

2014年09月07日 22時29分00秒 | 鉄道関係
東海道新幹線開業50周年を記念して、期間限定で発売中の特別企画商品「超☆超IC早特」。

普通車利用+席数限定ではあるものの、通常のきっぷに比べて大幅にお得な価格設定がされているのが特徴で、なんと広島~新神戸⇔東京間が7,560円で予約できるというとってもありがたい商品です。片道の運賃どころか、高速バスよりも安い価格設定です。


▲だからどうしたというような記事ですが、あまりの安さに興味を惹かれ、計画は未定なもののとりあえず列車の予約だけしたのです。
名称の通り、この商品は新幹線のIC利用。JR東海などが運営している会員制の予約システム「エクスプレス予約」で、会員本人のみが利用できるIC利用に限定されています。

基本的に、年に数えられるかどうか微妙な回数しか新幹線を使わない私。そんな状況で、予約画面がこんなに埋まるのは珍しい光景なのです(笑
ちなみに、画面の東京往復と名古屋往復の予約をしても合計金額は25,920円。正規の運賃料金だと、これでやっと名古屋往復が出来るかどうか・・という金額です(笑


▲せっかく破格とも言える値段で新幹線に乗れるので、単にのぞみで往復するだけでは勿体無いし味気無い。ということで、普段なかなか出来ないマニアックな乗り継ぎで予約しました。こだま乗り潰し、一度やってみたかったのです・・(^^;


なおこちらの商品、設定期間の各日とも好調な売れ行きのようで、10時打ちならぬ「10時予約」を狙わないと、早々に設定枠が埋まる模様です(汗
実際に、10時予約が出来なかった商品は空いている列車を調べるのに苦労しました・・。