移住以来すっかり身近な存在となった防長交通の車両。
近所で見かける車両と言えば馴染みの緑色塗装だけでなく、近鉄バスからの移籍車両である青と黄の派手な塗装も多く見かけます。
そのような環境下で、移籍元である近鉄バスはどんな現役車両が居るんだろう?と気になり、中部地方へのコンサート遠征と併せて近鉄バス乗車と撮影を楽しんできました。
訪れたのは藤井寺駅周辺と河内松原駅周辺。画像は全て2022年8月31日の撮影です。
▲6414
近鉄バスの古参格であろう日野ブルーリボンシティ。撮影時は企業輸送の運用に入っていました。
▲6610
和泉ナンバーの車両は、河内松原駅近くにある松原営業所所属の車両だそうです。
▲6616
▲6263
各部の大きな車体広告が目立ちます。
▲1354
河内松原駅では中型車の姿もよく見かけました。運転席側の固定窓を含む窓割りは、メーカー標準仕様でしょうか。
▲0752
日野ブルーリボンのハイブリッド車。塗装パターンは同じですが、白と水色の控えめな色使いが採用されています。
▲5854
▲6955
2019年の近鉄バス営業開始20周年を記念し、「復刻デザイン塗装バス」として導入された車両。主要営業所に1台ずつ導入されたうちの1台です。こちらは八尾営業所の所属だそう。
▲南海バス644
河内松原駅は南海バスも乗り入れています。このブルーリボンも近鉄バスの車両と同じく、大きな車体広告に目を惹かれます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます