広島のバスオタなら誰しもどこかで関心を持つ?であろう、広島バスのマツダ構内バス。世間一般に言う特定輸送車とも言える存在で、普段見かける車たちとは一味違う仕様が採用されています。
そんなマツダ構内バスを撮影する機会があったので、何枚か画像を掲載します。
なお、撮影画像のうち特記事項が無いものは、全て2019年9月19日に撮影しています。
▲広島200は・306 5355 富士重工7B+日デ U-UA440HAN?
※いずれも2016年6月1日撮影
前面方向幕窓が無い「7B」ボディの一台。短尺4枚折戸でありながら、メトロ窓でなかなか面白い仕様です。前面にでかでかと付けられた方向幕もよく目立ちます。
▲広島200は・324 5361 富士重工7E+日デ U-UA440LSN
※2016年6月1日撮影
こちらは一般路線車でもおなじみの一台。
▲広島200は・354 5370 富士重工7E+日デ U-UA440LSN
※いずれも2016年6月1日撮影
5361と同じ出処で、2008年秋~冬にかけて導入されたあろう一台。こちらは紺色のモケットが採用されているようです。
▲広島200は・356 5371 富士重工7E+日デ U-UA440LSN
社番とナンバープレートが続いている辺り、まとまった台数が導入されている模様。路線車で言うところの「広島200か・7**」辺りの車たちと同じ世代でしょうね。
▲広島200は・359 5753 三菱ふそうエアロスターM KC-MP617M?
中扉の2枚折戸にハイバックシート搭載の、いかにもな自家用仕様のエアロスター。
▲広島200は・431 5372 富士重工7E+日デ KL-UA452KAN?
いわゆる「新7E」。赤バスおなじみの富士重ボディですが、一般路線車では専用塗装のワンステップ車が主流になりつつある時代の車という事で、居そうで居なかったタイプの一台ですね。
▲広島200は・486 5373 富士重工7E+日デ KL-UA452MAN?
5372との1番違いでありながら、ナンバーが離れており仕様も違う辺り、別の出処っぽい一台。
▲広島200は・496 5375 富士重工7E+日デ KL-UA452MAN?
5373とよく似ていますが、側面幕用の窓といいオレンジ色の握り棒といい、どうも路線車出身っぽい見た目。増設されたっぽいバックランプも手掛かりになりそうです。
▲広島200は・510 5762 三菱ふそうエアロスター KL-MP35JM改
※2枚目のみ2016年6月1日撮影
自家用っぽい見た目…と思わせながら、いわゆる「ワンロマ」と呼ばれた類の路線車出身の一台。
▲広島200は・523 5763 三菱ふそうエアロスター PKG-MP35UP
勝手にPJ-規制車かと思っていましたが「AdBlue」補給口に後から気付く始末。10年前後の中堅世代も活躍しています。方向幕を後付けしている辺り、自家用出身の車かもしれませんね。
▲広島200は・524 5100 日野ブルーリボンⅡ PKG-KV234Q2
中古導入からまだ数年しか経っていないであろう車両ですが、広島バスでは珍しい日野車です!少なくとも過去30年での導入前例は無かったのでは?
社番についても、100番台と言えばかつての5E+日デが名乗っていた番号。5Eもすっかり見なくなり、空いた社番に日野車を割り当てたのでしょうか。
一般路線車でいすゞのエルガ系を導入するようになり、中古導入となると同じ構造の日野ブランドでも何ら支障は無い…という判断をしたのかもしれませんね。
▲広島200は・525 5101 日野ブルーリボンⅡ PKG-KV234Q2
5100と同時に導入したであろう一台。自家用仕様でありながら、よく見ると中央部分は一人掛け席を多く配置している模様。
▲広島200は・536 5765 三菱ふそうエアロスター PJ-MP35JP
これも元自家用の一台?非常にクセの少ない仕様です。
▲広島200は・538 5380 西工96MC+日デ ADG-RA273KAN
構内バスでも活躍する西工ボディ車。そのまま一般路線車でも使えそうな仕様の一台です。
ですがマツダ専用車ということで5762号車と同様、ワンステップ車でありながら赤バス伝統の縞柄塗装。
▲広島200は・541 5103 いすゞエルガ PJ-LV234N1?
ブルリⅡに続く社番ですが、いすゞロゴを発見。銀サッシのメトロ窓がちょっと前の赤バス仕様を思い出す見た目です。
▲広島200は・570 5106 日野ブルーリボンⅡ Q?G-KV234N3
またまた導入された日野車。新しげな車両ではありますが、ナンバー的には中古車です。排ガス規制のステッカーを見る限りでは、Qなんとか辺りの記号に分類される世代のようです。
▲広島200は・582 5382 西工96MC+日デ PDG-RA273MAN
恐らくマツダ専用車で最新登録と思われる車。大手系列の事業者出身で、前も専用の塗装をまとい、この手の特定車として活躍していた一台です。
構内用という存在ではあるものの、大州営業所での給油のために朝方だけは確実に敷地外を走るマツダ構内バス。今回は新大州橋西詰交差点で7:50頃から9:50頃にかけて撮影しています。
そして、一台あたり30分程度でマツダ構内と大州営業所を行き来している模様。
この時間帯でも効率良く撮影出来るものの、大州営業所方面から帰って来るだけの車も見かけたので、もっと多く撮影するなら7時過ぎからこの経路上で狙うと良さそうです。
そんなマツダ構内バスを撮影する機会があったので、何枚か画像を掲載します。
なお、撮影画像のうち特記事項が無いものは、全て2019年9月19日に撮影しています。
▲広島200は・306 5355 富士重工7B+日デ U-UA440HAN?
※いずれも2016年6月1日撮影
前面方向幕窓が無い「7B」ボディの一台。短尺4枚折戸でありながら、メトロ窓でなかなか面白い仕様です。前面にでかでかと付けられた方向幕もよく目立ちます。
▲広島200は・324 5361 富士重工7E+日デ U-UA440LSN
※2016年6月1日撮影
こちらは一般路線車でもおなじみの一台。
▲広島200は・354 5370 富士重工7E+日デ U-UA440LSN
※いずれも2016年6月1日撮影
5361と同じ出処で、2008年秋~冬にかけて導入されたあろう一台。こちらは紺色のモケットが採用されているようです。
▲広島200は・356 5371 富士重工7E+日デ U-UA440LSN
社番とナンバープレートが続いている辺り、まとまった台数が導入されている模様。路線車で言うところの「広島200か・7**」辺りの車たちと同じ世代でしょうね。
▲広島200は・359 5753 三菱ふそうエアロスターM KC-MP617M?
中扉の2枚折戸にハイバックシート搭載の、いかにもな自家用仕様のエアロスター。
▲広島200は・431 5372 富士重工7E+日デ KL-UA452KAN?
いわゆる「新7E」。赤バスおなじみの富士重ボディですが、一般路線車では専用塗装のワンステップ車が主流になりつつある時代の車という事で、居そうで居なかったタイプの一台ですね。
▲広島200は・486 5373 富士重工7E+日デ KL-UA452MAN?
5372との1番違いでありながら、ナンバーが離れており仕様も違う辺り、別の出処っぽい一台。
▲広島200は・496 5375 富士重工7E+日デ KL-UA452MAN?
5373とよく似ていますが、側面幕用の窓といいオレンジ色の握り棒といい、どうも路線車出身っぽい見た目。増設されたっぽいバックランプも手掛かりになりそうです。
▲広島200は・510 5762 三菱ふそうエアロスター KL-MP35JM改
※2枚目のみ2016年6月1日撮影
自家用っぽい見た目…と思わせながら、いわゆる「ワンロマ」と呼ばれた類の路線車出身の一台。
▲広島200は・523 5763 三菱ふそうエアロスター PKG-MP35UP
勝手にPJ-規制車かと思っていましたが「AdBlue」補給口に後から気付く始末。10年前後の中堅世代も活躍しています。方向幕を後付けしている辺り、自家用出身の車かもしれませんね。
▲広島200は・524 5100 日野ブルーリボンⅡ PKG-KV234Q2
中古導入からまだ数年しか経っていないであろう車両ですが、広島バスでは珍しい日野車です!少なくとも過去30年での導入前例は無かったのでは?
社番についても、100番台と言えばかつての5E+日デが名乗っていた番号。5Eもすっかり見なくなり、空いた社番に日野車を割り当てたのでしょうか。
一般路線車でいすゞのエルガ系を導入するようになり、中古導入となると同じ構造の日野ブランドでも何ら支障は無い…という判断をしたのかもしれませんね。
▲広島200は・525 5101 日野ブルーリボンⅡ PKG-KV234Q2
5100と同時に導入したであろう一台。自家用仕様でありながら、よく見ると中央部分は一人掛け席を多く配置している模様。
▲広島200は・536 5765 三菱ふそうエアロスター PJ-MP35JP
これも元自家用の一台?非常にクセの少ない仕様です。
▲広島200は・538 5380 西工96MC+日デ ADG-RA273KAN
構内バスでも活躍する西工ボディ車。そのまま一般路線車でも使えそうな仕様の一台です。
ですがマツダ専用車ということで5762号車と同様、ワンステップ車でありながら赤バス伝統の縞柄塗装。
▲広島200は・541 5103 いすゞエルガ PJ-LV234N1?
ブルリⅡに続く社番ですが、いすゞロゴを発見。銀サッシのメトロ窓がちょっと前の赤バス仕様を思い出す見た目です。
▲広島200は・570 5106 日野ブルーリボンⅡ Q?G-KV234N3
またまた導入された日野車。新しげな車両ではありますが、ナンバー的には中古車です。排ガス規制のステッカーを見る限りでは、Qなんとか辺りの記号に分類される世代のようです。
▲広島200は・582 5382 西工96MC+日デ PDG-RA273MAN
恐らくマツダ専用車で最新登録と思われる車。大手系列の事業者出身で、前も専用の塗装をまとい、この手の特定車として活躍していた一台です。
構内用という存在ではあるものの、大州営業所での給油のために朝方だけは確実に敷地外を走るマツダ構内バス。今回は新大州橋西詰交差点で7:50頃から9:50頃にかけて撮影しています。
そして、一台あたり30分程度でマツダ構内と大州営業所を行き来している模様。
この時間帯でも効率良く撮影出来るものの、大州営業所方面から帰って来るだけの車も見かけたので、もっと多く撮影するなら7時過ぎからこの経路上で狙うと良さそうです。