ここまでたくさんの人に「スーパーマンがんばって!」と応援してもらえました。
スーパーウーマンなんだけどなと突っ込みながら、応援に「ありがとう」と言って力をいただいて走りました。
仮装やニックネーム付きのゼッケンって自分に向けた応援がもらえるから頑張れます。
沿道の応援も仮装をしている人がたくさんいて、気持ちが盛り上がります。
プラカードを持った人もたくさんいます。
私設エイドもたくさんあります。
色々見知らぬ人に助けていただいたり、もとランニング講座のコーチに応援してもらったり、家族も応援に来てくれています。
一緒に走っている人たちの存在も励みになります。
時々知っている友達を見つけると声をかけ合いました。
「えらいけれど、がんばりゃー」だったかな?
名古屋弁の応援があると心に響きます。
地元ならではです。
さて、30kmを過ぎ、名古屋城前に戻ってきて、ウィメンズマラソンで一番の上り坂です。
でも記憶していたよりも距離が短く感しました。
いつもよりスピードが速い=かかる時間が短い=距離も短く感じるのかも。
ここではいつもは反対側にいる人はもう歩いているのに、今回は歩いている人はほとんどいません。
名古屋城の南側に戻ってきた時に友達に見つけてもらい名前を呼んでもらいました。
でもその友達も結構速い!もう何が何だか分かりません。
私は「あと7キロ。もしここで失速してキロ7分まで落ちたとしてもあと49分。今の時間に49分プラスしても4時間10分台=自己ベスト大幅更新=もう心配することない」
という意味があるのかないのか分からない計算をし続けて気を紛らわしていました。
ウィメンズマラソンは30kmから35kmで失速し、ラップタイムを見ることで精神的にダメージを受けがちなので、ここではラップタイムを見ないようにしました。
再びラップタイムを見るようになったのは桜通に戻ってからです。
そうしたらあれっ?まだ5分40秒台をキープしている。
あれっ?と思っているうちにもうあと5kmの表示が。
脚は疲れてきたけれど、呼吸の乱れは全然なくて、まだ元気です。
ここでもとランニング講座のコーチの集団に会いました。
「けいこさん。この調子なら大丈夫だね。」と言ってもらいエネルギー充電!
いつもよりもスピードが速いから、あっという間にゴールが近付いてくるような感覚があります。
最後までいつも感じる苦しさはありませんでした。
ドームに入る少し前で、ネットタイムが4時間を過ぎたことが分かりました。
4時間を切ることは念頭になかったのですが、こんなゴール寸前で4時間なんてびっくりしました。
ドーム内に入ったらグロスタイムを表示する時計が4時間9分になったところでした。
私はグロスタイムでも4時間10分を切っていたら堂々と「4時間前半で走りました」と言えるなと思い、必死で走りました。
最後まで自分がどれくらいのタイムでゴールできるのか分かっていませんでした。
グロスタイム4時間9分台でゴールした時にはびっくりして、嬉しくて涙が出てきました。
こぶしを振り上げてゴールしようと思っていたのに、忘れて普通に両手を広げてゴールしてしまいました。
ゴールしてから会えたのは、私が雲の上の人だと思っていた、時々オプションで参加するランニングクラブのサブ4のメンバーたちでした。
「長野でサブ4いけそうだね」と言ってもらいすごく嬉しかったです。
いつもよりも人が少なく、ゴールしてくる人を応援しようとしたけれど、すぐに着替えに行くことにしました。
そしてこれがラップタイムです。
何度眺めてもこの安定感に自分で惚れ惚れしてしまいます。(すみません)
これをつまみにお酒が飲めそうなくらい。
いまだに興奮冷めやらぬって感じの私ですが、今日から長野に向けて始動しました。
走った後のことなどは次の記事で書きます。
42km、お付き合いいただきありがとうございました。
スーパーウーマンなんだけどなと突っ込みながら、応援に「ありがとう」と言って力をいただいて走りました。
仮装やニックネーム付きのゼッケンって自分に向けた応援がもらえるから頑張れます。
沿道の応援も仮装をしている人がたくさんいて、気持ちが盛り上がります。
プラカードを持った人もたくさんいます。
私設エイドもたくさんあります。
色々見知らぬ人に助けていただいたり、もとランニング講座のコーチに応援してもらったり、家族も応援に来てくれています。
一緒に走っている人たちの存在も励みになります。
時々知っている友達を見つけると声をかけ合いました。
「えらいけれど、がんばりゃー」だったかな?
名古屋弁の応援があると心に響きます。
地元ならではです。
さて、30kmを過ぎ、名古屋城前に戻ってきて、ウィメンズマラソンで一番の上り坂です。
でも記憶していたよりも距離が短く感しました。
いつもよりスピードが速い=かかる時間が短い=距離も短く感じるのかも。
ここではいつもは反対側にいる人はもう歩いているのに、今回は歩いている人はほとんどいません。
名古屋城の南側に戻ってきた時に友達に見つけてもらい名前を呼んでもらいました。
でもその友達も結構速い!もう何が何だか分かりません。
私は「あと7キロ。もしここで失速してキロ7分まで落ちたとしてもあと49分。今の時間に49分プラスしても4時間10分台=自己ベスト大幅更新=もう心配することない」
という意味があるのかないのか分からない計算をし続けて気を紛らわしていました。
ウィメンズマラソンは30kmから35kmで失速し、ラップタイムを見ることで精神的にダメージを受けがちなので、ここではラップタイムを見ないようにしました。
再びラップタイムを見るようになったのは桜通に戻ってからです。
そうしたらあれっ?まだ5分40秒台をキープしている。
あれっ?と思っているうちにもうあと5kmの表示が。
脚は疲れてきたけれど、呼吸の乱れは全然なくて、まだ元気です。
ここでもとランニング講座のコーチの集団に会いました。
「けいこさん。この調子なら大丈夫だね。」と言ってもらいエネルギー充電!
いつもよりもスピードが速いから、あっという間にゴールが近付いてくるような感覚があります。
最後までいつも感じる苦しさはありませんでした。
ドームに入る少し前で、ネットタイムが4時間を過ぎたことが分かりました。
4時間を切ることは念頭になかったのですが、こんなゴール寸前で4時間なんてびっくりしました。
ドーム内に入ったらグロスタイムを表示する時計が4時間9分になったところでした。
私はグロスタイムでも4時間10分を切っていたら堂々と「4時間前半で走りました」と言えるなと思い、必死で走りました。
最後まで自分がどれくらいのタイムでゴールできるのか分かっていませんでした。
グロスタイム4時間9分台でゴールした時にはびっくりして、嬉しくて涙が出てきました。
こぶしを振り上げてゴールしようと思っていたのに、忘れて普通に両手を広げてゴールしてしまいました。
ゴールしてから会えたのは、私が雲の上の人だと思っていた、時々オプションで参加するランニングクラブのサブ4のメンバーたちでした。
「長野でサブ4いけそうだね」と言ってもらいすごく嬉しかったです。
いつもよりも人が少なく、ゴールしてくる人を応援しようとしたけれど、すぐに着替えに行くことにしました。
そしてこれがラップタイムです。
何度眺めてもこの安定感に自分で惚れ惚れしてしまいます。(すみません)
これをつまみにお酒が飲めそうなくらい。
いまだに興奮冷めやらぬって感じの私ですが、今日から長野に向けて始動しました。
走った後のことなどは次の記事で書きます。
42km、お付き合いいただきありがとうございました。
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