昨日は月に2回のランニング講座でした。
ほとんどのメンバーが目標としていた大会を走り終えて、すっきりとした表情です。
大会の話などで盛り上がり、すっごくにぎやかでした。
私たちが話に盛り上がっていたらコーチに言われてしまいました。
「そろそろ練習に入りましょう。ここはランニング講座です。女子会じゃありません。」と。
その後も口は止まらなかったけれど練習もがんばりました。
私のランニング友達では2人、私よりも少し年上で先日のウィメンズマラソンでサブ4を達成された方がいます。
今後の私にとってすごく励みになり、頼りになる存在です。
そのうちの1人の方から昨日のランニング講座でお話を聞くことができました。
彼女はサブ4を狙っていたわけではなくて、GPS時計も作動せず、周りを見て大体の雰囲気で走っていたらサブ4を達成してしまったそうです。
もちろん、普段から練習をよくしていて、ランニング講座でもパワフルにがんばっていました。
今までの10kmやハーフの大会でもフルでサブ4を十分に出せるような結果を残してきていました。
でも時計なしでサブ4を達成しちゃうなんて私には信じられません。
詳しく聞いていると本当に周りをよく見ていて、上手にペースをつかんだようでした。
そんな走り方もあるのかと目からうろこです(最近はしょっちゅう目からうろこが落ちている私です)。
これこそ彼女と私は違ったものを持っているから、丸ごと真似をするのは私には向いていないと思います。
でも私も思いよこせば走り始めて1年目の一色マラソンまではアナログの時計しか持っていなくて、大会ではもっと周りの人を見て走っていました。
その頃の気持ちを思い出してたまには時計を外して走ってみるのもいいかもしれません。
私は家でもほとんど腕時計をしています。
時間軸のある手帳を活用して時間管理をしています。
全く時間を気にせずに何かをするということが苦手です。
「モモ」で言う時間どろぼうに時間を奪われてしまった状態なのかなあとも思いますが・・。
私にとってはこれが心地いい生活です。
ざっくりとだけど、やりたいことと自分の持っている時間を把握しているからその間は十分に楽しめます。
時間だけじゃなくて例えばマラソンではコースの全体図と今コース上のどの辺りにいるのは把握していたいです。
自分が今どこにいるのか、どっちを向いているのか分からない状況は苦手です。
体重と体脂肪率も朝晩測ってカレンダーに記入しています。
毎年健康診断も受けて、気になる数値は昨年までと比較しています。
すべてざっくりと把握しているだけですが・・。
私は基本的に感性で生きているタイプで論理的思考は苦手です。
自分を責めるよりも褒める方が得意です。
がんがん前や上に行かず、ほっておくと徐々に力が緩んできてしまいます。
すぐに「まあいいか」「こんなもんか」と思ってしまいます。
だからこそ、ある程度は数字で把握して今の自分の現状を知ることが私には必要で、自然にしているのかもしれません。
こんなゆるい性格だからこそ、数字で目標をたてること、達成されたかされていないかをシビアに確認することが必要です。
今回私がタイムを全く気にせずに走ったら、もっとゆるい走りになり、目標が達成されなかった悔しさを味わうこともなかったと思います。
こんなにたくさんのことに気付くこともできなかったと思います。
そして今後走り続けるモチベーションを保てるかどうかもあやしくなってきます。
ある程度、時間や数字にこだわるのが私らしいやり方です。
そんな風に自分の性格ややり方を大切にしつつも、こだわりすぎずに他の人から刺激を受けてみるのもおもしろいです。
私も野生の勘はない方ではないので、時計を外した走りを見習ってみる価値は大いにありそうです。
ほとんどのメンバーが目標としていた大会を走り終えて、すっきりとした表情です。
大会の話などで盛り上がり、すっごくにぎやかでした。
私たちが話に盛り上がっていたらコーチに言われてしまいました。
「そろそろ練習に入りましょう。ここはランニング講座です。女子会じゃありません。」と。
その後も口は止まらなかったけれど練習もがんばりました。
私のランニング友達では2人、私よりも少し年上で先日のウィメンズマラソンでサブ4を達成された方がいます。
今後の私にとってすごく励みになり、頼りになる存在です。
そのうちの1人の方から昨日のランニング講座でお話を聞くことができました。
彼女はサブ4を狙っていたわけではなくて、GPS時計も作動せず、周りを見て大体の雰囲気で走っていたらサブ4を達成してしまったそうです。
もちろん、普段から練習をよくしていて、ランニング講座でもパワフルにがんばっていました。
今までの10kmやハーフの大会でもフルでサブ4を十分に出せるような結果を残してきていました。
でも時計なしでサブ4を達成しちゃうなんて私には信じられません。
詳しく聞いていると本当に周りをよく見ていて、上手にペースをつかんだようでした。
そんな走り方もあるのかと目からうろこです(最近はしょっちゅう目からうろこが落ちている私です)。
これこそ彼女と私は違ったものを持っているから、丸ごと真似をするのは私には向いていないと思います。
でも私も思いよこせば走り始めて1年目の一色マラソンまではアナログの時計しか持っていなくて、大会ではもっと周りの人を見て走っていました。
その頃の気持ちを思い出してたまには時計を外して走ってみるのもいいかもしれません。
私は家でもほとんど腕時計をしています。
時間軸のある手帳を活用して時間管理をしています。
全く時間を気にせずに何かをするということが苦手です。
「モモ」で言う時間どろぼうに時間を奪われてしまった状態なのかなあとも思いますが・・。
私にとってはこれが心地いい生活です。
ざっくりとだけど、やりたいことと自分の持っている時間を把握しているからその間は十分に楽しめます。
時間だけじゃなくて例えばマラソンではコースの全体図と今コース上のどの辺りにいるのは把握していたいです。
自分が今どこにいるのか、どっちを向いているのか分からない状況は苦手です。
体重と体脂肪率も朝晩測ってカレンダーに記入しています。
毎年健康診断も受けて、気になる数値は昨年までと比較しています。
すべてざっくりと把握しているだけですが・・。
私は基本的に感性で生きているタイプで論理的思考は苦手です。
自分を責めるよりも褒める方が得意です。
がんがん前や上に行かず、ほっておくと徐々に力が緩んできてしまいます。
すぐに「まあいいか」「こんなもんか」と思ってしまいます。
だからこそ、ある程度は数字で把握して今の自分の現状を知ることが私には必要で、自然にしているのかもしれません。
こんなゆるい性格だからこそ、数字で目標をたてること、達成されたかされていないかをシビアに確認することが必要です。
今回私がタイムを全く気にせずに走ったら、もっとゆるい走りになり、目標が達成されなかった悔しさを味わうこともなかったと思います。
こんなにたくさんのことに気付くこともできなかったと思います。
そして今後走り続けるモチベーションを保てるかどうかもあやしくなってきます。
ある程度、時間や数字にこだわるのが私らしいやり方です。
そんな風に自分の性格ややり方を大切にしつつも、こだわりすぎずに他の人から刺激を受けてみるのもおもしろいです。
私も野生の勘はない方ではないので、時計を外した走りを見習ってみる価値は大いにありそうです。