日曜日は志摩ロードパーティーハーフマラソンという大会の10kmの部に出ました。
隣の県で少し遠いので前日から泊まり。
大会に出ると5人までスペイン村のパスポートが無料なので当日は三重県に住んでいる妹家族も誘って遊ぶことにしました。
天気予報では午後から雨でした。
でも、当日の朝、雨はもう降り始めていて、泊まった宿から海を見ると大荒れでした。
初めての雨の中の大会出場になってしまいました。
前日までの陽気が嘘のように寒いし、雨は降るし・・。
それでも家族はスペイン村に遊びに行き、私は雨の中スタートしました。
ゲストランナーの森脇健児さんがしきりに「ハーフじゃなくて10kmにしておいて良かったですね~」と言っていて心からうなずいてしまいました。
三好池桜マラソンの時よりは調子が良かったけれどとにかく雨とすごい起伏でだんだん辛くなってきました。
途中で雨が少しやんだ頃に森脇健児さんが走ってきて私に「いつでもかっぱを脱いでもいいですよ」と声を掛けてくれました。
そして上り坂に差し掛かったので森脇さんが「前傾姿勢」と言ったらみんな同じように前傾で走っている姿が笑えました。
走りについて知っている人が励ましてくれて、的確なアドバイスをくれるのはすごく励みになります。
森脇健児さん、ありがとう。
その後、雨はひどくなり、すごい坂を上りきったと思ったら突然すごい下り坂だったり、息を整える間もなく感じるコースでした。
坂の上に給水所があったので給水をするふりをして少し歩いていました。
そんなこんなでゴールに辿り着き、タイムは58分7秒。
いい経験ができました。
走った後の更衣室ではみんな「びしょびしょで気持ち悪い」「何が何だか分からなかったよ~」「とにかく辛かった」などと言っていてみんな同じなんだなと思いました。
すべて着替えてさっぱりして、スペイン村にいる家族のいる場所に行き、みんなでジェットコースターに乗ったり色々なアトラクションに入ったりしました。
雨で動いていなかった乗り物も多かったけれど「まあ無料だからいいか」と諦めもつき、娘も従姉妹と楽しい時間を過ごせて良かったです。
来年は子どもたちも含めてみんなで3kmくらい走れるといいねなんて話していました。
行く途中に見た芝桜。
隣の県で少し遠いので前日から泊まり。
大会に出ると5人までスペイン村のパスポートが無料なので当日は三重県に住んでいる妹家族も誘って遊ぶことにしました。
天気予報では午後から雨でした。
でも、当日の朝、雨はもう降り始めていて、泊まった宿から海を見ると大荒れでした。
初めての雨の中の大会出場になってしまいました。
前日までの陽気が嘘のように寒いし、雨は降るし・・。
それでも家族はスペイン村に遊びに行き、私は雨の中スタートしました。
ゲストランナーの森脇健児さんがしきりに「ハーフじゃなくて10kmにしておいて良かったですね~」と言っていて心からうなずいてしまいました。
三好池桜マラソンの時よりは調子が良かったけれどとにかく雨とすごい起伏でだんだん辛くなってきました。
途中で雨が少しやんだ頃に森脇健児さんが走ってきて私に「いつでもかっぱを脱いでもいいですよ」と声を掛けてくれました。
そして上り坂に差し掛かったので森脇さんが「前傾姿勢」と言ったらみんな同じように前傾で走っている姿が笑えました。
走りについて知っている人が励ましてくれて、的確なアドバイスをくれるのはすごく励みになります。
森脇健児さん、ありがとう。
その後、雨はひどくなり、すごい坂を上りきったと思ったら突然すごい下り坂だったり、息を整える間もなく感じるコースでした。
坂の上に給水所があったので給水をするふりをして少し歩いていました。
そんなこんなでゴールに辿り着き、タイムは58分7秒。
いい経験ができました。
走った後の更衣室ではみんな「びしょびしょで気持ち悪い」「何が何だか分からなかったよ~」「とにかく辛かった」などと言っていてみんな同じなんだなと思いました。
すべて着替えてさっぱりして、スペイン村にいる家族のいる場所に行き、みんなでジェットコースターに乗ったり色々なアトラクションに入ったりしました。
雨で動いていなかった乗り物も多かったけれど「まあ無料だからいいか」と諦めもつき、娘も従姉妹と楽しい時間を過ごせて良かったです。
来年は子どもたちも含めてみんなで3kmくらい走れるといいねなんて話していました。
行く途中に見た芝桜。