今日もまた上野の山へ。一段と寒くなった所為か紅葉が進みんで山の木々は彩とりどりとなり、美しい景色を織りなしていました。(写真は東京国立博物館の庭園。すっかり秋景色です。)
大徳川展 @東京国立博物館・平成館
いゃ~、大賑わいでした。開館時間の9時半ぴったりに着いたので、すんなりと入れましたが、結構、中は混雑して見難い状態、まぁ、こんなものかと開き直って空いている処をじっくりと観る様にしました。江戸時代、徳川家の栄華を示す、とにかく凄い品々のオン・パレード、徳川家の力と江戸時代が平穏で文化が育まれた時代だと言うことを改めて認識した展示で、何が良かったと特化出来ないほどです。中でも特に自分は婚礼道具のきらびやかさに目を奪われました。大盛況!!? で自分がここを跡にする時には入場に90分待ち! となっていました。混んでいる展示はゲンナリしますね。もう少し小規模で良いのでひと品、ひと品をじっくりと観たかったです。
↓ 東京国立博物館 ↓
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/processId=00
2007年「新日本様式」100選展 @東京国立博物館・表慶館
日本の伝統的な技術やデザインをふまえ、現代の生活に於ける優れたデザイン、機能を持つものを新しい様式として確立させようとする試みの「新日本様式」、1月26日にも前回の2006年版展示を見に行きました。今回は今年新たに選定された品々を紹介しています。いろいろと興味深いものがありました。身近なものでは三菱鉛筆の「uni」鉛筆、資生堂のシャンプー他「椿」などなど、そして今回はアニメやプラモデル、施設自体やプロジェクトなど製品ではないものも選ばれています。こう言う現代に於て造られているものを見ると日本人の繊細な感性と高い技術力を伺い得ることが出来ますね。
↓ 新日本様式 ↓
http://www.japanesque-modern.org/index3.html
ファーブルに学ぶ @国立科学博物館
偉大な昆虫学者、ジャン-アンリ・ファーブル氏の研究と氏の残した功績が現代にどう活かされてを紹介した展示です。自分もファーブル氏著の「昆虫記」の子供向け要約版を一生懸命、小さい時分に読みました。それで昆虫や生物が好きになり、小学校の自由研究でテントウムシの研究をしたものです。今回の展示を見てファーブル氏の好奇心から研究に発展させ、研究をどんどん掘り下げて行く過程に於ていろいろなものに視点を向ける姿勢は素晴らしいと思いました。そして、そのマニアックさにも共感を覚えます。あと、昆虫が人間に与えている恩恵が良く分りました。それは現代の最新テクノロジーまでに及んでいて、とても凄いです。大きく言えば、やはり自然は素晴らしいですね。
話しは変わりますが自分が子供の頃、両親に良く連れて来てもらった、ここ国立科学博物館の旧館が日本館として再オープンしたのを嬉しく思いました。子供時分の思い出がいろいろと蘇りました。特に恐竜展は毎回、来てましたね。
↓ 国立科学博物館 ↓
http://www.kahaku.go.jp/
大徳川展 @東京国立博物館・平成館
いゃ~、大賑わいでした。開館時間の9時半ぴったりに着いたので、すんなりと入れましたが、結構、中は混雑して見難い状態、まぁ、こんなものかと開き直って空いている処をじっくりと観る様にしました。江戸時代、徳川家の栄華を示す、とにかく凄い品々のオン・パレード、徳川家の力と江戸時代が平穏で文化が育まれた時代だと言うことを改めて認識した展示で、何が良かったと特化出来ないほどです。中でも特に自分は婚礼道具のきらびやかさに目を奪われました。大盛況!!? で自分がここを跡にする時には入場に90分待ち! となっていました。混んでいる展示はゲンナリしますね。もう少し小規模で良いのでひと品、ひと品をじっくりと観たかったです。
↓ 東京国立博物館 ↓
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/processId=00
2007年「新日本様式」100選展 @東京国立博物館・表慶館
日本の伝統的な技術やデザインをふまえ、現代の生活に於ける優れたデザイン、機能を持つものを新しい様式として確立させようとする試みの「新日本様式」、1月26日にも前回の2006年版展示を見に行きました。今回は今年新たに選定された品々を紹介しています。いろいろと興味深いものがありました。身近なものでは三菱鉛筆の「uni」鉛筆、資生堂のシャンプー他「椿」などなど、そして今回はアニメやプラモデル、施設自体やプロジェクトなど製品ではないものも選ばれています。こう言う現代に於て造られているものを見ると日本人の繊細な感性と高い技術力を伺い得ることが出来ますね。
↓ 新日本様式 ↓
http://www.japanesque-modern.org/index3.html
ファーブルに学ぶ @国立科学博物館
偉大な昆虫学者、ジャン-アンリ・ファーブル氏の研究と氏の残した功績が現代にどう活かされてを紹介した展示です。自分もファーブル氏著の「昆虫記」の子供向け要約版を一生懸命、小さい時分に読みました。それで昆虫や生物が好きになり、小学校の自由研究でテントウムシの研究をしたものです。今回の展示を見てファーブル氏の好奇心から研究に発展させ、研究をどんどん掘り下げて行く過程に於ていろいろなものに視点を向ける姿勢は素晴らしいと思いました。そして、そのマニアックさにも共感を覚えます。あと、昆虫が人間に与えている恩恵が良く分りました。それは現代の最新テクノロジーまでに及んでいて、とても凄いです。大きく言えば、やはり自然は素晴らしいですね。
話しは変わりますが自分が子供の頃、両親に良く連れて来てもらった、ここ国立科学博物館の旧館が日本館として再オープンしたのを嬉しく思いました。子供時分の思い出がいろいろと蘇りました。特に恐竜展は毎回、来てましたね。
↓ 国立科学博物館 ↓
http://www.kahaku.go.jp/