久々に一日中、雨降りでしたね。さて、今日で今年訪れた展示が901軒となりました。均すとひと月に100軒ペース。今年も残す処、あと三ヶ月、一体、年末には何軒になっていることでしょうかね?!
895) 伊藤公象 WORKS1974-2009 秩序とカオス 於: 東京都現代美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
土を素材にした陶造形作家、伊藤公象氏の作品展です。どんな作品なのか全く分らずに訪れたのですが、かなり感動しました。陶土、磁土、アクリルなどを用いたインスタレーション作品の数々、それらは土で出来ているとは思えない程の様々な形、あらゆる表情を見せています。セラミックの可能性、多面性を感じました。円状に小さな作品が敷き詰められたインスタレーション (写真は、そんな作品のひとつ) はまるでストーン・サークル、パワー・スポットの様です。 伊藤公象氏のこだわりも強く感じた展示でした。
東京都現代美術館 → http://www.mot-art-museum.jp/
896) PETS 篠原奈美子個展 於: SAKuRA GALLERY
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
去年の12/8にも同画廊で篠原奈美子女史による作品展を見ました。前回は強化プラスティックで作られたワニやヘビ、アルマジロなど、表皮がウロコもの動物の立体作品で、今回はハムスター、ウサギ、ネズミなどの毛皮もの。その毛並みの表現が独特で興味深いものでした。そして作家は肛門にこだわって造形しているそうで、確かにあらわに形成された肛門が主張していましたね。また、何か違う動物が登場するのが楽しみですな。
Paul Smith SPACE GALLERY → http://kiyosumi-gallery.sakura.ne.jp/index.html
897) オノデラユキ『古着のポートレート 』フォトグラビュール制作発表展 於: キドプレス
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
フォトグラビュールと言う手法を用いた細密銅版画です。タイトル通り古着をモチーフとした作品。とても趣と深みがあり、不思議な雰囲気のある画面が印象的でした。
キドプレス → http://www.kidopress.com/
898) 佐伯慎亮写真展「挨拶」 於: AKAAKA
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
オリヂナリティ溢れる画面の写真が壁一面に貼られていて圧巻でした。佐伯慎亮氏の視点はとても面白いですね。興味深いです。
AKAAKA → http://www.akaaka.com/
899) ”Yokohama” 星玄人写真展 於: サードディスクリクトギャラリー
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
ディープな横浜の姿、裏の世界を切り取ったかの様なモノクロ写真の数々。横浜育ちの自分も知らない横浜が其処に写り込んでいました。
サードディスクリクトギャラリー → http://www.3rddg.com/
900) 森村康昌展 魔舞裸華視 於: エプサイト ギャラリー1
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
多彩な活動を展開する森村康昌氏の個展です。フリーダ・カーロ氏の絵画を自身で再現と掛け軸や巻物の和的な作品、どれもが森村式色彩曼荼羅を呈していました。そのきらびやかな色、存在感に圧倒されましたね。今まで自分は今まで森村氏の作品にあまり興味を持っていなかったのですが、今回の展示には魅せられました。
901) 伊藤昭一写真展 私の東京 於: エプサイト2
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丁
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丁
自己推薦度 – 丁
自己趣味性度 – 丁
何処だか判らない東京のモノクロ写真。伊藤昭一氏によるまさに私的東京写真です。
エプサイト → http://www.epson.jp/epsite/
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。
895) 伊藤公象 WORKS1974-2009 秩序とカオス 於: 東京都現代美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
土を素材にした陶造形作家、伊藤公象氏の作品展です。どんな作品なのか全く分らずに訪れたのですが、かなり感動しました。陶土、磁土、アクリルなどを用いたインスタレーション作品の数々、それらは土で出来ているとは思えない程の様々な形、あらゆる表情を見せています。セラミックの可能性、多面性を感じました。円状に小さな作品が敷き詰められたインスタレーション (写真は、そんな作品のひとつ) はまるでストーン・サークル、パワー・スポットの様です。 伊藤公象氏のこだわりも強く感じた展示でした。
東京都現代美術館 → http://www.mot-art-museum.jp/
896) PETS 篠原奈美子個展 於: SAKuRA GALLERY
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
去年の12/8にも同画廊で篠原奈美子女史による作品展を見ました。前回は強化プラスティックで作られたワニやヘビ、アルマジロなど、表皮がウロコもの動物の立体作品で、今回はハムスター、ウサギ、ネズミなどの毛皮もの。その毛並みの表現が独特で興味深いものでした。そして作家は肛門にこだわって造形しているそうで、確かにあらわに形成された肛門が主張していましたね。また、何か違う動物が登場するのが楽しみですな。
Paul Smith SPACE GALLERY → http://kiyosumi-gallery.sakura.ne.jp/index.html
897) オノデラユキ『古着のポートレート 』フォトグラビュール制作発表展 於: キドプレス
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
フォトグラビュールと言う手法を用いた細密銅版画です。タイトル通り古着をモチーフとした作品。とても趣と深みがあり、不思議な雰囲気のある画面が印象的でした。
キドプレス → http://www.kidopress.com/
898) 佐伯慎亮写真展「挨拶」 於: AKAAKA
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
オリヂナリティ溢れる画面の写真が壁一面に貼られていて圧巻でした。佐伯慎亮氏の視点はとても面白いですね。興味深いです。
AKAAKA → http://www.akaaka.com/
899) ”Yokohama” 星玄人写真展 於: サードディスクリクトギャラリー
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
ディープな横浜の姿、裏の世界を切り取ったかの様なモノクロ写真の数々。横浜育ちの自分も知らない横浜が其処に写り込んでいました。
サードディスクリクトギャラリー → http://www.3rddg.com/
900) 森村康昌展 魔舞裸華視 於: エプサイト ギャラリー1
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
多彩な活動を展開する森村康昌氏の個展です。フリーダ・カーロ氏の絵画を自身で再現と掛け軸や巻物の和的な作品、どれもが森村式色彩曼荼羅を呈していました。そのきらびやかな色、存在感に圧倒されましたね。今まで自分は今まで森村氏の作品にあまり興味を持っていなかったのですが、今回の展示には魅せられました。
901) 伊藤昭一写真展 私の東京 於: エプサイト2
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丁
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丁
自己推薦度 – 丁
自己趣味性度 – 丁
何処だか判らない東京のモノクロ写真。伊藤昭一氏によるまさに私的東京写真です。
エプサイト → http://www.epson.jp/epsite/
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。