ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

今日(今年)の和菓子

2006年12月31日 | japanese sweets
おやつは相変わらず、やはり和菓子ですね。でも、まぁ、いろいろ食べて来ると自分のお気に入りが出来るので、同じ種類の菓子でも、それを食べるんだったら此処の、と決まって来てしまうもの。なので、ここ最近はお気に入りのものを繰り返し食べてます。そして今年、一番、多く食べたのはたぶん、

上野 うさぎや の「どらやき」
 ↓  ↓  ↓
http://www.tctv.ne.jp/usagiya/

でしょう。「The Best Of "どらやき" Of Universe!」だと自分は言い切れます。そんな訳で来年も甘味は「和菓子」で。

あと「和菓子」と「美術展」ばかりでなく「音楽」の話もぼちぼち行きます。

今日の美術展

2006年12月31日 | fine arts
まぁ、長らく投稿をせずにおりまして、すいません。で、2006年ももう終りですが、12月の頭から今日まで、多くの美術展に会期終了が迫っていたこともあり、一日に数件ハシゴしたりバタバタととにかく沢山の美術展へ訪れました。

[2 Dec. '06]
サンダーバード イン ジャパン パルコミュージアム
迷宮+美術館 コレクター砂盃富男が見た20世紀美術 渋谷区松濤美術館
[3 Dec. '06]
小堀鞆音と近代日本画の系譜 明治神宮宝物展示室
UKIYO-E - 名所と版元 港区立港郷土資料館
素描する人々 - 或る日の洋畫研究所 目黒区美術館
幕末美人画の双璧 英山と英泉(後期) 太田記念美術館
コラージュとフォトモンタージュ展 東京都写真美術館
[6 Dec. '06]
ルソーの見た夢、ルソーに見る夢 世田谷美術館
空間に生きる - 日本のパブリックアート展 世田谷美術館
[8 Dec. '06]
重森三玲の庭 - 地上の小宇宙 松下電工汐留ミュージアム
第2回「アトリエの末裔あるいは未来」展 旧平櫛田中邸
肉筆浮世絵展 江戸の誘惑 江戸東京博物館
斎藤佳三の軌跡 - 大正・昭和の総合芸術の試み 東京藝術大学大学美術館
早川良雄 - 日本のデザイン黎明期の証人 ギンザ・グラフィック・ギャラリー
[14 Dec. '06]
四季礼讃「燃える秋」 展 講談社野間記念館
日経日本画大賞展 ニューオータニ美術館
竹中栄太郎と妖しの挿し絵展 弥生美術館
竹久夢二 音楽デザイン帖 - 抒情のリズム、大正ロマンの調べ♪展 竹久夢二美術館
千住博展 - フィラデルフィア「松風荘」襖絵を中心に 山種美術館
[20 Dec. '06]
大竹伸朗 全景 東京都現代美術館
揺らぐ近代 日本画と洋画のはざまに 東京国立近代美術館
[21 Dec. '06]
院展 そごう美術館
花鳥画への誘い 松岡美術館
[22 Dec. '06]
出光美術館 名品展II 出光美術館
[23 Dec. '06]
美術展は白亜紀の夢を見る 埼玉県立近代美術館
[30 Dec. '06]
オブジェクツ・サブジェクツ - イマジネイション オブ ウルトラ パルコミュージアム

と、これだけ行きまして、素晴らしい美術展が多々ありました。中でも「肉筆浮世絵展 江戸の誘惑 江戸東京博物館」や「大竹伸朗 全景 東京都現代美術館」とかは特に印象に残るものでした。今年、たぶん年間150本ぐらいの美術展へ行きました。本当に数多くの至福の時を過ごせたと思います。来年に向け、既に行きたい多くの美術展の予定があり、また来年も引き続き幸せな時間を過ごせたらと願ってます。2007年もやはり日本画中心かな!?