PC問題は何とかやっと落ち着いたかなぁ~っ、と言う感じ。まだまだ油断禁物ですが....、一応、真っ当に作動はしております。機嫌が悪くならないことを祈りつつ、本ブログ原稿作成中ですよっ?!
今日も良い陽気でしたね。ギャラリーコンプレックスビル横、夕方時の白金公園 (写真) は長閑な雰囲気でした。
376) アーティスト・ファイル 2009 – 現代の作家たち 於: 国立新美術館
自己期待度 - 乙
自己満足度 - 甲
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 甲
自己趣味性度 - 乙
見応えのある良い現代アート展でした。9名のアーティストが出品、作家それぞれのコンセプトが明確に表現され、現代アートながら理解し易く、尚且つ斬新な作風やイメージを感じ取ることが出来ました。特に自分は齋藤芽生女史のかなり毒気のあるマニアックな世界に惹かれましたね。他のアーティストの方々による作品の数々、どれもが興味深いものでもありました。
国立新美術館 → http://www.nact.jp/
377) オラフ・ブルーニング “life is a wheel” 於: 児玉画廊
自己期待度 - 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
王道ポップ・アートと言えるのではないでしょうか?! かなりシニカルなメッセージが込められたドローイングと立体作品、素直にニヒルな笑いが込み上げてきます。キース・ヘリング氏やゲイリー・パンター氏が好きな自分にとってはツボではありましたね。
児玉画廊 → http://www.kodamagallery.com/
378) 三嶋章義 FAMILY 於: NANZUKA UNDERGROUND
自己期待度 - 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
当ギャラリーが白金ギャラリーコンプレックスビルに移転しての初展示です。 三嶋章義氏が作成した既成の女性ものシューズとウイッグによる仮面の数々は奇怪でありながら、プリミティブでポップ、自分は何だか首刈り族による頭部のミイラを連想してしまいました。沢山の仮面はファミリー、一族を表しているそうです。今の社会を象徴する様なきらびやかな靴と付け毛で作られた仮面は、まさに現代を生きる人々の内面を表しているかの如く思えました。
NANZUKA UNDERGROUND → http://www.nug.jp/
379) 小谷元彦 SP4 “the specter” in modern sculpture 於: 山本現代
自己期待度 - 丙
自己満足度 - 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 – 乙
ゾンビの様に皮が剥がれ落ち筋だけとなった武将と馬の等身大彫刻。そして全身に赤い文様が施され、右手に心臓、左手に百合を持つ等身大裸婦像。ともに大きなイムパクトを与えるヴィジュアルですが、う~んっ、何だろう? 技巧力の高さは素晴らしい。ですが、裸婦像はともかく、騎馬像は標本の様に感じてしまうのは自分だけでしょうかね!? あまり惹かれることがありませんでした....。
山本現代 → http://www.yamamotogendai.org/
380) 福井江太郎展「花」 於: 新宿島屋10階美術画廊
自己期待度 - 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丙
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
駝鳥図で一躍有名となった日本画家、福井江太郎氏の新作展です。福井氏の作品はどれを見ても秀逸でホッとしますね。ホワイト・シリーズの駝鳥図なども興味深いですが、自分はやっぱり菖蒲を描いた作品などの古典的であり、そして新しいテイストが加味されたものが好きです。
新宿島屋 → http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/index.html
381) 住み慣れた家 村田卓也写真展 於: 新宿ニコンサロン/ニコンサロンbis
自己期待度 - 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 丙
自己趣味性度 - 乙
東京の都会から少し離れた農家の様子を撮影した写真の数々。いろいろなものが雑然と在る家の周りや家の中、そしてそこに住む人が写し込まれた画面は、見ていて何も違和感なく、普通の光景の様に目に映ります。何だか不思議な気分、懐古感もありますね。きっと自分の脳の何処かに何時か摺り込まれた景色の様なのかもしれません。
ニコンサロン → http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/index.htm
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。
今日も良い陽気でしたね。ギャラリーコンプレックスビル横、夕方時の白金公園 (写真) は長閑な雰囲気でした。
376) アーティスト・ファイル 2009 – 現代の作家たち 於: 国立新美術館
自己期待度 - 乙
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自己不満度 - 丁
自己関心度 - 乙
自己推薦度 - 甲
自己趣味性度 - 乙
見応えのある良い現代アート展でした。9名のアーティストが出品、作家それぞれのコンセプトが明確に表現され、現代アートながら理解し易く、尚且つ斬新な作風やイメージを感じ取ることが出来ました。特に自分は齋藤芽生女史のかなり毒気のあるマニアックな世界に惹かれましたね。他のアーティストの方々による作品の数々、どれもが興味深いものでもありました。
国立新美術館 → http://www.nact.jp/
377) オラフ・ブルーニング “life is a wheel” 於: 児玉画廊
自己期待度 - 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丁
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自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
王道ポップ・アートと言えるのではないでしょうか?! かなりシニカルなメッセージが込められたドローイングと立体作品、素直にニヒルな笑いが込み上げてきます。キース・ヘリング氏やゲイリー・パンター氏が好きな自分にとってはツボではありましたね。
児玉画廊 → http://www.kodamagallery.com/
378) 三嶋章義 FAMILY 於: NANZUKA UNDERGROUND
自己期待度 - 丙
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自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
当ギャラリーが白金ギャラリーコンプレックスビルに移転しての初展示です。 三嶋章義氏が作成した既成の女性ものシューズとウイッグによる仮面の数々は奇怪でありながら、プリミティブでポップ、自分は何だか首刈り族による頭部のミイラを連想してしまいました。沢山の仮面はファミリー、一族を表しているそうです。今の社会を象徴する様なきらびやかな靴と付け毛で作られた仮面は、まさに現代を生きる人々の内面を表しているかの如く思えました。
NANZUKA UNDERGROUND → http://www.nug.jp/
379) 小谷元彦 SP4 “the specter” in modern sculpture 於: 山本現代
自己期待度 - 丙
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ゾンビの様に皮が剥がれ落ち筋だけとなった武将と馬の等身大彫刻。そして全身に赤い文様が施され、右手に心臓、左手に百合を持つ等身大裸婦像。ともに大きなイムパクトを与えるヴィジュアルですが、う~んっ、何だろう? 技巧力の高さは素晴らしい。ですが、裸婦像はともかく、騎馬像は標本の様に感じてしまうのは自分だけでしょうかね!? あまり惹かれることがありませんでした....。
山本現代 → http://www.yamamotogendai.org/
380) 福井江太郎展「花」 於: 新宿島屋10階美術画廊
自己期待度 - 丙
自己満足度 - 乙
自己不満度 - 丙
自己関心度 - 丙
自己推薦度 - 乙
自己趣味性度 - 乙
駝鳥図で一躍有名となった日本画家、福井江太郎氏の新作展です。福井氏の作品はどれを見ても秀逸でホッとしますね。ホワイト・シリーズの駝鳥図なども興味深いですが、自分はやっぱり菖蒲を描いた作品などの古典的であり、そして新しいテイストが加味されたものが好きです。
新宿島屋 → http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/index.html
381) 住み慣れた家 村田卓也写真展 於: 新宿ニコンサロン/ニコンサロンbis
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東京の都会から少し離れた農家の様子を撮影した写真の数々。いろいろなものが雑然と在る家の周りや家の中、そしてそこに住む人が写し込まれた画面は、見ていて何も違和感なく、普通の光景の様に目に映ります。何だか不思議な気分、懐古感もありますね。きっと自分の脳の何処かに何時か摺り込まれた景色の様なのかもしれません。
ニコンサロン → http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/index.htm
展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。