雨で寒い日々が続いています。このまま、秋から冬に向かってしまうのでしょうか?! 寒いのはイヤですね。今日は久しぶりに美術展へ訪れることが出来たのに体調不良で、あまりトキメクことが出来ずに残念でした。体調を整えることは何事に対して大切ですね。今日は、痛感しました。
現代美術の視点6 エモーショナル・ドローイング 於: 東京国立近代美術館
現在活躍中の世界の現代アート作家達によるドローイング作品の展示です。力を感じる作品ばかりで見ていて面白かったのですが、何だか気持ち的にノリ切れませんでした。自分の体調が悪かったことにも起因しているかもしれませんが.....。ですが、中で興味を惹いたのが、鉛筆 (たぶん) で描かれたドローイングを使用して作られた辻直之氏によるふたつの映像作品。何処か不気味さ、そして反面、可愛らしさやファンタジー的なものを感じさせる不思議な雰囲気を持った映像です。高いメッセージ性もあり、かなりシニカルさを感じました。この美術展、全体の展示の見せ方がとても凝っていて良いと思いましたね。
壁と大地の際で 於: 東京国立近代美術館ギャラリー4
こちらの小展示、自分は展示の主旨をあまり汲み取ることが出来ませんでした。すいません。体調が不調だったからでしょうか、頭がうまく回転しないで読解力が働かず、自分でもまいりました....。個々の作品では鳥海青児氏等の良い作品が多々、あったのですが、テーマに結び付けることが出来ず仕舞いに終り、残念。
↓ 東京国立近代美術館 ↓
http://www.momat.go.jp/
現代美術の視点6 エモーショナル・ドローイング 於: 東京国立近代美術館
現在活躍中の世界の現代アート作家達によるドローイング作品の展示です。力を感じる作品ばかりで見ていて面白かったのですが、何だか気持ち的にノリ切れませんでした。自分の体調が悪かったことにも起因しているかもしれませんが.....。ですが、中で興味を惹いたのが、鉛筆 (たぶん) で描かれたドローイングを使用して作られた辻直之氏によるふたつの映像作品。何処か不気味さ、そして反面、可愛らしさやファンタジー的なものを感じさせる不思議な雰囲気を持った映像です。高いメッセージ性もあり、かなりシニカルさを感じました。この美術展、全体の展示の見せ方がとても凝っていて良いと思いましたね。
壁と大地の際で 於: 東京国立近代美術館ギャラリー4
こちらの小展示、自分は展示の主旨をあまり汲み取ることが出来ませんでした。すいません。体調が不調だったからでしょうか、頭がうまく回転しないで読解力が働かず、自分でもまいりました....。個々の作品では鳥海青児氏等の良い作品が多々、あったのですが、テーマに結び付けることが出来ず仕舞いに終り、残念。
↓ 東京国立近代美術館 ↓
http://www.momat.go.jp/