ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

平成二十二年七月二十日から本日までの美術展

2010年08月10日 | fine arts
まぁ、そんなこんなでブログを更新していない間も結構な数の展示を観に行ってましたので、今更ながら、ここに挙げておきます。

0332) ドキュメント 素描する宮本三郎 1950's写真家・中村立行による 宮本三郎記念美術館 7/22
0333) デザインの港2。浅葉克己展。 神奈川県民ホールギャラリー 7/22
0334) 日本現代工芸美術展 神奈川県民ホールギャラリー 7/22
0335) 花の朝 初公開! 齋田コレクションの絵画名品 齋田記念館 7/23
0336)  清川泰次と1950-60年代のアメリカ 清川泰次記念ギャラリー 7/25
0337) TWS-EMERGING 138 大木島真木 “オレンジ色と月とみずいろの太陽” 139 中田有美 “おばけもの” 140 佐藤翠 “Blissful moments” トーキョーワンダーサイト本郷 7/25
0338) Oコレクションによる空想美術館 第10室 0000 CHAOS*LOUNGE now 20TN! トーキョーワンダーサイト本郷 7/25
0339) 建築はどこにあるの? 東京国立近代美術館 7/27
0340) いみありげなしみ 東京国立近代美術館 7/27
0341) こども工芸館/おとな工芸館 イロ×イロ 東京国立近代美術館工芸館 7/27
0342) 「ファインペーパーがちょっと分る』展5 いろいろな色紙 竹尾見本帖本店 7/27
0343) 北村信樹展 – 陶 痕跡の美 INAXガレリアセラミカ 7/27
0344) タイルに咲いた憧れの花・バラ 19世紀ヴィクトリアンタイルから INAXライブミュージアム 7/27
0345) 笠間しろう展【官能耽美、責め絵秘帖】 ヴァニラ画廊 7/27
0346) TOKYO ADC 2010 ギンザ・グラフィック・ギャラリー+クリエイションギャラリーG8 7/27
0347) 渡辺豊重展 鬼と遊ぶ 神奈川県立近代美術館 鎌倉 7/28
0348) 20世紀西洋版画の展開 キュビスムからシュルレアリスムそして抽象へ 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 7/28
0349) 鏑木清方の生きた時代 鏑木清方記念美術館 7/28
0350) 濱田友昭の世界展 – 版画と彫刻による悲しみとユーモア 神奈川県立近代美術館 葉山 7/28
0351) 山口蓬春・素描の世界 – 描かれた四季の花々 山口蓬春記念館 7/28
0352) バウハウスの工房II ミサワバウハウスコレクション 7/29
0353) ブリューゲル版画の世界 Bunkamura ザ・ミュージアム 7/29
0354) 落合多武展 スパイと失敗とその登場について ワタリウム美術館 7/30
0355) ”LIFE IS BETTER IN COLOUR” EUROPIAN BOB Gallery North Gate 7/30
0356) 錦絵の美 – 国貞・広重の世界 (後) 静嘉堂文庫美術館 7/31
0357) 吉増剛造写真 盲いた黄金の庭 第二期 BLD GALLERY 7/31
0358) マン・レイ展 知られざる創作の秘密 国立新美術館 8/2
0359) 物語の伏線 Part 2 GALLERY MoMo Ryogoku 8/4
0360) トリック・アートの世界展 – だまされる楽しさ 損保ジャパン東郷青児美術館 8/5
0361) BASARA展 スパイラルガーデン 8/5
0362) 大図まことのクロスステッチ大図鑑! 生活工房ギャラリー 8/5
0363) 恐竜展 ~ 原紙生命からマストドンまで 35億年のタイムトンネル 日本橋三越本店 本館7階ギャラリー 8/9
0364) JIZAI 満田晴穂 自在置物展 第一期 日本橋三越本店六階美術アートスクエア 8/9
0365) 10 DAYS SELECTION 吉村熊象展 INAXギャラリー2 8/9
0366) 画家のかたち、情熱のかたち – 桜井浜江 高島野十郎 田中田鶴子 ラインハルト・サビエ 三鷹市美術ギャラリー 8/10

「マン・レイ展 @国立新美術館」とか「建築はどこにあるの? @東京国立近代美術館」など、印象に残る展示が多々ありました。

今日の美術展 [平成二十二年七月十九日]

2010年07月19日 | fine arts
展示へも訪れていなかったのと、何だかバタバタしていたこともあり、ここ三日間、ブログのアップを怠っていました。でもまぁ、こんなこともありと言うことで。

0331) 古谷誠一 メモワール. 愛の復習、共に離れて… 於: 東京都写真美術館
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
とても良い写真展でした。情緒と愛を感じる写真の数々。妻の表情 (特に眼力) を巧みに捉えていて、やはり、そこには愛があると思いましたね。

東京都写真美術館 → http://syabi.com/

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十二年七月十五日]

2010年07月15日 | fine arts
まさに梅雨明け目前と言う感じ。今日は両国での打ち合せ前後に展示へ寄りました。で、初めて東京スカイツリーを見たのですが、結構、出来ているんですね!?

写真は両国橋ナメェの東京スカイツリー。ちいさっ!!

0328) 伝統美と匠の世界 第1回新作日本刀刀職人技術展覧会 於: 大倉集古館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 甲
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 甲
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 甲
現代の刀匠の方々による作品、コンクールの受賞作を紹介した展示。匠の技、本当に素晴らしい作品の数々。見ていて気持ちは高揚して来るのに、そこには凛とした静寂と緊迫感があります。刀は好きですが、自分は詳しいことは良く分りません。しかしながら名刀の持つ空気感はやはり凄いと思います。刀本体だけではなく、拵えの名作も興味深いものでした。

大倉集古館 → http://shukokan.org/index.html

0329) 物語の伏線 Part 1 於: GALLERY MoMo Ryogoku
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
8人の若手作家による作品を2期に分けて紹介するショウケース的展示。それぞれに革新的で個性的な作品が出展されていましたが、中でも自分は畠山瑞規氏の禍々しさを感じた絵画の数々に惹かれましたね。

GALLERY MoMo → http://www.gallery-momo.com/

0330) 大谷コレクション展 於: ニューオータニ美術館
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 丙
当美術館が収蔵する洋画、日本画の名作が並ぶ展示。素晴らしい絵画の数々を堪能しました。

ニューオータニ美術館 → http://www.newotani.co.jp/group/museum/index.html

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十二年七月十三日]

2010年07月13日 | fine arts
そして梅雨末期の天候らしいですが、ホントに終息に向かっているのでしょうかね?!

0325) 屛風の世界 – その変遷と展開 於: 出光美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
素晴らしい様々な屛風が並ぶ展示です。やはり屛風の大きな画面には醍醐味がありますね。ダイナミズムと画家の持つ技量の高さを感じます。見応えがありました。

出光美術館 → http://www.idemitsu.co.jp/museum/

0326) 仲山姉妹展「菊ヲエラブ」 於: ガーディアン・ガーデン
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
公募展「1_WALL」の第1回写真部門グランプリ受賞者、仲山姉妹女史の個展です。写真、映像を含め、面白い視点によるドキュメンタリーの様な作品でした。画面がパキッとした印象の写真作品には何だかソソられます。

リクルートの2つのギャラリー (ガーディアン・ガーデン) → http://rcc.recruit.co.jp/

0327) ルイス・フラッシャー展 Keys of Transformation / カレン・サイア展 PLATES 於: ヴァニラ画廊
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丙
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
ドイツ人アーティスト、ルイス・フラッシャー氏と彼ともコラボレイトしているアメリカの女流カメラマン、カレン・サイア女史の作品展です。ふたりともフェティシズム溢れる作風でルイス・フラッシャー氏のボンデージをイメージする作品にはあまり興味が持てませんでしたが、カレン・サイア女史の個性的でエロティックな写真には魅かれました。

ヴァニラ画廊 → http://www.vanilla-gallery.com/

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十二年七月十一日]

2010年07月11日 | fine arts
雨が降って来る前に原チャリで急いで展示を観に行ってきました。

0323) 錦絵の美 – 国貞・広重の世界 (前) 於: 静嘉堂文庫美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 甲
歌川国貞氏の美人画を中心とした当館収蔵の浮世絵版画の展示です。ここでの浮世絵は初めて見ましたが、結構、珍しい作品が数多くあるので少し驚きました。しっかりと台紙に貼られ製本化されているが印象的でした。

静嘉堂文庫美術館 → http://www.seikado.or.jp/menu.htm

0324) マコトフジムラ vs 若手作家 於: 佐藤美術館
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丙
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
前衛的な日本画を描くマコトフジムラ氏とフジムラ氏の影響を受けた現在活躍中の若手日本画家による作品の展示です。若手作家の絵画に惹かれる作品が多々ありました。

佐藤美術館 → http://homepage3.nifty.com/sato-museum/

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十二年七月十日]

2010年07月10日 | fine arts
まずまずの天気。原チャリで出掛けることが出来ました。朝方の空 (写真) がとても綺麗でしたよ。

0320) 近代の歴史画と『講談社の絵本』展 於: 講談社野間記念館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
当館が収蔵する大正期、昭和前期に描かれ、児童書に使用された歴史日本画の展示です。考えるとその時々の名日本画家が描いた絵画が使用された絵本や児童書って豪華ですよね。描かれた絵画には子供への愛を感じました。

講談社野間記念館 → http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/

0321) 複合回路 認識の境界 Vol.2 早川祐太 於: ギャラリーαM
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
泡・空間、自分はとても浮遊感を感じたインスタレーション作品の数々でした。興味深いです。

ギャラリーαM → http://www.musabi.ac.jp/gallery/

0322) 風速0 忽那光一郎 於: ラディウム-レントゲンヴェルケ
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 甲
美しく静かで鮮明な夜景写真の数々。魅了されました。

ラディウム-レントゲンヴェルケ → http://roentgenwerke.com/index.html

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十二年七月九日]

2010年07月09日 | fine arts
やっぱり雨日。打ち合せの前に先ず六本木へ。そして雨の中歩いて青山。どうせならとそのまま徒歩にて渋谷まで移動しました。

0316) 能の雅 狂言の妙 (後) 於: サントリー美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
主に国立能楽堂が所蔵する能・狂言にまつわる品々の展示です。美しいものばかりで、きらびやかながら幽玄の美を感じさせられました。

サントリー美術館 → http://www.suntory.co.jp/sma/

0317) 日本のグラフィックデザイン2010 於: DESIGN HUB
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
日本グラフィックデザイナー協会が毎年発行しているデザイン年鑑「Graphic Design in Japan」の本年度版発刊記念の展示。現代のグラフィック・デザイン界に於けるトップ・クリエイターの方々による最先端の作品を見ることが出来ました。

DESIGN HUB → http://www.designhub.jp/

0318) 京扇子展 於: とらや 東京ミッドタウン店
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 乙
京扇子の作られる行程や柄などを紹介した季節柄ピッタリの展示。京扇子には伝統の美、雅と粋を感じます。いつの日か展示に並んでいた「宮脇賣扇庵」さんの扇子を一本、所有してみたいものです。写真は配布されているパンフレットで扇を意匠とした和菓子も美しい。

虎屋 → http://www.toraya-group.co.jp/index.html

0319) ”Ever” Boris Hoppek 於: DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
ドイツ人アーティスト、ボリス・ホペック氏による日本人をネタにしたエロくてポップ、そしてシニカルな視点による作品の数々には惹かれます。

DIESEL DENIM GALLERY → http://www.diesel.co.jp/denimgallery/index.html

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十二年七月七日]

2010年07月07日 | fine arts
七夕です。七夕の日は雨が多い、やっぱり梅雨ですね。七夕の日が晴れだと疫病が流行ると昔言われていた様に雨でも致し方ないのでしょう。今日も沢山、雨が降りました。でも、打ち合せ前の雨が降っていない隙を見計らって原チャリで出掛けましたよ。

写真はプール開きはしているものの、まだ誰も居ない目黒区の子供プール。まだ梅雨だし、夏休み前ですもんね。

0314) 浮世絵入門 於: 山種美術館
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
歌川広重氏による大傑作、保永堂版「東海道五十三次」の全版を中心に当美術館が収蔵する浮世絵版画の傑作が丁寧な解説とともに展示されていました。幾度と各所で見ている「東海道五十三次」ですが、ほぼ初刷りである収蔵品は見応えがあり、他の作品も素晴らしい作品ばかりでしたね。

山種美術館 → http://www.yamatane-museum.or.jp/

0315) 紅心 小堀宗景展 創作と審美眼の世界 於: 目黒区美術館
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
江戸時代の名茶人、小堀遠州氏から続く遠州茶道宗家十二世家元を継承した小堀宗景氏による茶器や絵画、書画、工芸品、そして宗景氏所縁の品々が並ぶ展示でした。趣深い作品ばかりで宗景氏の数寄の心、審美眼を感じることができましたね。

目黒区美術館 → http://www.mmat.jp/

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十二年七月六日]

2010年07月06日 | fine arts
ぐずついた天気なので夕方から電車にて銀座方面へ。各所でゲリラ豪雨....。去年は結構、遭遇しましたが、今年は逃れたいもんです。

今日訪れた銀座メゾンエルメスのウインドウ・ディスプレイ (写真) はいつもホントに趣向を凝らしていて素敵ですね。今は在日フランス人作家、ニコラ・ビュフ氏が手掛けた「赤ずきんちゃん」をモチーフとしたディスプレイです。




0309) 金理有展 ceramics as new exoticism 於: INAXガレリアセラミカ
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 乙
その高い技術力で作られた独創的な陶作品。自分はニヒリズムを感じた作品はグッド!

0310) 植物化石展 5億年の記憶 於: INAXギャラリー1
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 戊
自己関心度 – 乙
自己推薦度 – 乙
自己趣味性度 – 甲
自分は昔から化石が大好きです。太古の昔、地球の姿に思いを馳せることの出来る化石は興味深いものですね。今回の植物化石もまた奥深い。

0311) 川北ゆう展 – ゆらぎのあと 景色をそそぐ 於: INAXギャラリー2
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
瑞々しさ、清々しさ、そして心地良い景色を感じるペインティング作品でした。

INAXギャラリー → http://www.inax.co.jp/gallery/

0312) 吉増剛造写真 盲いた黄金の庭 第一期 於: BLD GALLERY
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 丙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
多重露光で重ね合わされた画面で構成された写真作品の数々は不思議な雰囲気を醸し出しています。とても情緒的でありました。

BLD GALLERY → http://bld-gallery.jp/

0313) 市井の山居 細川護煕展 於: メゾンエルメス
自己期待度 – 乙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
茶器や油絵、陶盤などの細川護煕氏による作品と藤森照信氏が設計した茶室、とても趣のある佇まいの空間が広がっていました。細川護煕氏の世界観を感じることが出来ます。

エルメス → http://www.hermes.com/index_jp.html?lesailes=jp/jp/392-GINZA&gclid=CLnEwsze2qICFQazbwodEzBgyQ

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。

今日の美術展 [平成二十二年七月四日]

2010年07月04日 | fine arts
夏空、暑いけれども気持ちイイです。緑生い茂る生田緑地を歩いていると暑さの中に心地良さと爽やかさを感じました。やっぱり夏はいいですね。

0308) 前衛下着道 鴨居羊子とその時代 於: 川崎市岡本太郎美術館
自己期待度 – 丙
自己満足度 – 乙
自己不満度 - 丁
自己関心度 – 丙
自己推薦度 – 丙
自己趣味性度 – 丙
表現の対象が下着というものであれ、前衛、そして世相、時代の勢い、作家の意欲が色濃く反映されていて、興味深い内容の展示でした。

川崎市岡本太郎美術館 → http://www.taromuseum.jp/

展示に対するレポート方式の詳細・説明はコチラで。