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湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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ボロディン:歌劇「イーゴリ公」~だったん人の踊り

2017年08月16日 | Weblog
デルヴォ指揮パリ音楽院管弦楽団(EMI)CD

古い録音に耐性があればこれがあれば十分!踊りの部分は優美に聞かせにかかりリズミカルな舞踏になると小気味よい音楽が弾み音符の切れた素晴らしいアンサンブルがきける。やっぱりこのオケ好きだなあ。
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苦手な曲 (サンセバスチャン)
2017-08-16 20:29:31
苦手です。ルスランとかもそうだし、スラヴ芸能人のショーピースは全く共感できないんです。今日は朝、車でビーチャム卿のシェエラザード、帰りに同じくビーチャムのだったん人を聴いていましたが、シェエラザードは素晴らしかったのですが、だったん人は途中で止めました。始めの方は好きなんですが、盛り上がってくると苦痛。だったん人を誰も理解せずに、演奏した気になっているのかもと思います。
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Re:苦手な曲 (r_o_k)
2017-08-16 20:33:53
うーん、好みにあわないだけだと思います。譜面はたしかに器械のようで、聴くほどに気を煽られる要素はなく単純ですが、これは民族主義を準備する後期ロマン派の国民楽派の音楽ということで、クラシックと思わないほうがいいと思います。リムスキーはオリエンタリズムに傾倒してワグナーの影響すら受けラヴェルへ引き継がれる教科書を書きましたが、ボロディンは科学者の余暇ですしね。。
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