湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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2019/10/27:日誌 ぎっくり背中でランニング断念 大正遊覧飛行 野田ゲー新作 音楽ジャンキー

2019年10月31日 | 雑記録
(秋葉原柳森神社)
・朝起きても背中痛い。背骨だったらいやだけど、ランニングするにはまず背筋の痛さを取りたい。休めば済むのかなあ?
・薬を再び塗布して、背筋を伸ばしゆっくり斜め30度くらいの角度で寝て一時間動かない。背中にはあて布をすると気持ちがいい。しこうして痛みが少し引く。昨日もやってたんだけど、意識して背を伸ばしてないとだめなんだなあ。背筋が緊張していたのもあるようだ。掃除を終えて再び同じ感じで。これならランニングできる。
・捻ると痛い!
・背筋が痛くて4キロランニングで断念。武蔵小山。
・帰りは徒歩。途中和菓子を買うが中にアンコが入ってる謎の下町和菓子。ハガキ職人の力でだんだんハマってきた岡村ANNとオードリーのフリートーク天国なANNを聴きながら、徐々に痛みが弱まってくる。マーラーの9番はこれだな、ウィーン交響楽団の愛と技術限界の結晶、シェルヘンの正規。
もちろん権利切れだからいいがこんなものもあるんだなあ。もともとorfeoレーベルで、当時は音質最悪と思っていたが、今の耳からすると普通。ちな楽章抜粋のBBC交響楽団のは音色が冷たくて対照的。非正規。音質は今の耳でも悪い。


さよなら日曜
・横たわるにも激痛、起き上がるにも激痛
治る気がしない
・痛みが出たり消えたり、炎症もなさそうなので除外してたがやっぱり「ぎっくり背中」か。明日隙間をみて医者、かな。ランニングついに途絶えるか。


・パネル展示だと行く気が失せるが、御嶽山の歴史は興味あるなー
狼狛犬があるしいろいろ石碑がある、広重の絵にもある江戸時代に栄えたところ
木曽御岳なので秩父三峰なんかとは無関係なのね



・電車が地下化したところで線路を見下ろす橋はなくなるわけですが、ここは何故かパネルを残してる

・ハロウィンかな
・アイヴズの未出版未録音集だそうだ。初見。耳触りは良いが、他の作品とほぼ同じような音を使い、トーンも同じようで、アイヴズの特にピアノ曲がある種のマンネリズムの上に成り立ち、その中で出来の良いものが有名になっていったんだろう。ピアノ小品群にくらべコンコード・ソナタの特異性もわかる。

・cosa nostraの名前に聞き覚えがなく(ひねくれ3で渋谷系と紹介、娘さんが成人してるなら初代渋谷系でしょね)YouTube探して聞いたら90年代前半臭いっぱいのイケてる曲。初期Swing Out Sisterのテイストに声やシャカシャカの音でゴージャス感を増して、イントロからして当時流行ってた昔のジャズファンクやフュージョン系からのサンプリング。曲名思い出せないけどスマホに入ってる。いいねー。


・日曜美術館アートシーン。インスタレーションというものは見世物、アトラクションと化してしまった印象を強くする。わかりやすい思想はあったにしても、こんな映像おもろいやろ、こんな仕掛けびっくりするやろの連続。遊園地のコースターのような仕掛けなんて。。深刻なインスタレーション、著名な画家による、インスタレーション慣れしていないインスタレーション、そんなものが、むかし横浜で見れた。精緻な完成度は落ちるにしても、あのような強烈な訴えかける力がない。実験映画を大掛かりな施設で見せているだけ。都立美術館のインスタレーションも永らく見に行ってない。
・志らく師匠の怪談は怖くなさそうだなあ。金縛りを振りほどき幽霊ばばあと格闘してヘッドロックするタイプの人なんだから怪談の機微がわからないはずだ。
・なかなか貴重な映像ですね
・大正12年、1923年の飛行船から。関東大震災前の横浜〜東京を眺めることができる。わたしは明治趣味なのでこれだとちょっと新しいかなー(ギリでこの頃を知ってる方がまだご健在でいらっしゃる。。いだてんの今やってるものはもう同時代で出演者の元の人物を知っているという、当時のゴシップとともに!)
・凌雲閣は関東大震災で最終的に爆破されました。
・このナクソスの音源はAmazonアンリミテッドで聴けるが、映像が欲しいなあ。コープランドの3番。ナクソスにはこの曲が2枚ありますが、これはスラットキンとデトロイト響による終楽章原典版です。そういうものにはあまり興味がないですが、どでかい編成の曲なので映像があると迫力。
・吹奏楽版。海兵隊バンドはいろいろやってます。
・プロテインのみます。
ヨーグルトよりカロリー低い。
・ブスとかいうけど化粧とかめがねとか髪型とか服装とか身のこなしとか全体の佇まいで決まるもので、顔だけじゃそうは言わないなあ、と相席スタートケイを見ている(尼神インター誠子なんて今は有無を言わさずブサイクじゃない)
・野田ゲーはハマると無茶苦茶すごく見える(見える)けど、ちゃんとしたゲーム(ボルダリング姉さん、組体操)が少し増えてムズムズしてたらこれだ。水平線に消える極端な遠近法、なぜか空を歩いて帰ってくるバグ。プレイを見てみたい。
・あちこちオードリー、題名の意味をやっと理解する。ゲスト次第の番組で狩野英孝と並びの中岡はちょっとかわいそう。完全に狩野英孝いじり&エピソードの回になるから。なぜか前回より楽しめた。ふたりとも田中の毒がないので、軽いとこで楽しめるというかんじ。有吉がもはや崇拝の対象とは時代の変化か。たしかにちょっと勢いがすごいうえに現役で独特の笑いを取っても絶対すべらないよ。すべらないといえばナイトスクープもやり始めてしまったら松ちゃん何か番組やめなきゃなんないのでは。もう見てないけどダウンタウンなうかな。
・勇者ああああ、前評判ほどは楽しめなかった。芸人もR指定ももちろん水上さんもそれぞれの才能において凄いという回。この番組に凄さは求めてないんです。

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