○フランツ・アンドレ指揮ブリュッセル・ベルギーL’I.N.Rグランド管弦楽団(TELEFUNKEN)
リアルなイベリア。派手で力強くラテン系のノリに近いが、とても引き締まっており、けっこう聞ける。ドビュッシーの夢幻性を描き出すよりも、純粋にその音楽の律動と響きの面白さを煽るようなところがあり、生々しく明確で、実演を聴くのに近い感じがある。◎にしたかったが、古い録音ゆえ○。
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リアルなイベリア。派手で力強くラテン系のノリに近いが、とても引き締まっており、けっこう聞ける。ドビュッシーの夢幻性を描き出すよりも、純粋にその音楽の律動と響きの面白さを煽るようなところがあり、生々しく明確で、実演を聴くのに近い感じがある。◎にしたかったが、古い録音ゆえ○。
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