○バルビローリ指揮ハレ管弦楽団(Guild)1950/10/17・CD
かなり生硬で凡庸な、かつ余りよくない録音なのだが何故○かといえば終曲の盛り上がりだけのためにつけたのである。発掘音源というのはおうおうにして名演とは程遠いものでありこれもそのほかの曲に特に聴くべきところはないが、ワルツの浮き立つ雰囲気は壮年期バルビの骨頂だ。○。
かなり生硬で凡庸な、かつ余りよくない録音なのだが何故○かといえば終曲の盛り上がりだけのためにつけたのである。発掘音源というのはおうおうにして名演とは程遠いものでありこれもそのほかの曲に特に聴くべきところはないが、ワルツの浮き立つ雰囲気は壮年期バルビの骨頂だ。○。