フィンランドのタモリ 日本語が外国人にどう聞こえるか
今回は、軽い話題です。
タモリの「笑っていいとも」がもう少しで終わるそうですが、この番組が始まる前、タモリは、「密室芸」と称する出しモノで、深夜放送などで、一部に熱狂的に受けていました。英国の「お笑い番組}(と言っていいかどうか...)モンティ・パイソンの司会が、テレビのデビューだったと思います。「4カ国語マージャン」って、知っていますか。
単に「お上手」というものだけでないことは、分かる人には分かると言いますか...。まあ、あまり説明すると面白くなくなってしまいます。下の音声を聞いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=SgP3hMwKjzg
この感覚に近いのが、ユーチューブで、百万以上ヒットし、米国での芸能人の道が開けたという、、Sara Maria Forsbergです。もうすぐ日本でも知られるようになるかもしれません。
Finnish gibberish talker finds fame, heads to US
APの記事
gibberishというのは、「でたらめ、ちんぷんかんぷん」
日本語(に聞こえる?):00:57
これまた、01:02
フィンランドのTV ヴァライエティ・ショウに出演:
02:16に、各英語アクセントの真似あり。
アメリカ、テキサス、オーストラリア、イギリスの上流階級
04:52フランス語
どうですか。日本語に聞こえますか。それにしても、ポーランド語とロシア語の違いなんてね。やはり世界は広い。