![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/04/acafda4d1bf0bdc3f17fb29e98595829.jpg)
新聞社で働いているとき、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
インタビューして記事にすることも多かった。
もともとカウンセラーなので、何を聞いても
そのまま「なるほど」と思ってしまう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
ただただ、聞き入ってしまい、
鋭いツッコミや質問というものが出てこない。
よっぽどのことがないと
「え、それはどういうことですか?」と
いう感じにならず、
「聞いているうちに、答えがわかるだろう」
のように聞き入ってしまう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
そして、記事を書きながら
「しまった、ここを聞いておくべきだった」とか
「数字、データがあやふやなまま聞いてたな」とか
もうちょっとちゃんと聞けばよかった
と思うことがしばしば。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
カウンセラーとして話を聞いている時には、
ほぼ「感情」に関心を向けている。
状況をそう受け取っているとしたら、
どんなことを感じるだろうか、
ということにチューニングする。
カウンセラーのための質問は最小限にとどめ、
カウンセリングを深めるための質問になっているかを
吟味しながら投げかける。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_1.gif)
インタビュアーのときには、その人のその人らしさを
なるべく表現してもらえる機会を作りたいと願う。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mike.gif)
なので、インタビューする側の意図が
それなりに影響した話になっていく。
もちろん感情にも関心を持つけれど、
事実やできごとを押さえようと、
いろいろな質問することにもなる。
語り手のための質問というよりは、
聞き手、書き手のための質問になる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
その質問が聞き手のためのものなのか、
語り手のためのものなのか…。
いい質問はどちらにとっても
次が開け、よりその人の語りたい核心に
迫るものなのだろうなぁ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_left.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_right.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
インタビューして記事にすることも多かった。
もともとカウンセラーなので、何を聞いても
そのまま「なるほど」と思ってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
ただただ、聞き入ってしまい、
鋭いツッコミや質問というものが出てこない。
よっぽどのことがないと
「え、それはどういうことですか?」と
いう感じにならず、
「聞いているうちに、答えがわかるだろう」
のように聞き入ってしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
そして、記事を書きながら
「しまった、ここを聞いておくべきだった」とか
「数字、データがあやふやなまま聞いてたな」とか
もうちょっとちゃんと聞けばよかった
と思うことがしばしば。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
カウンセラーとして話を聞いている時には、
ほぼ「感情」に関心を向けている。
状況をそう受け取っているとしたら、
どんなことを感じるだろうか、
ということにチューニングする。
カウンセラーのための質問は最小限にとどめ、
カウンセリングを深めるための質問になっているかを
吟味しながら投げかける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_1.gif)
インタビュアーのときには、その人のその人らしさを
なるべく表現してもらえる機会を作りたいと願う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mike.gif)
なので、インタビューする側の意図が
それなりに影響した話になっていく。
もちろん感情にも関心を持つけれど、
事実やできごとを押さえようと、
いろいろな質問することにもなる。
語り手のための質問というよりは、
聞き手、書き手のための質問になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
その質問が聞き手のためのものなのか、
語り手のためのものなのか…。
いい質問はどちらにとっても
次が開け、よりその人の語りたい核心に
迫るものなのだろうなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_left.gif)
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