プリメイラ Honolulu

袰岩奈々のホノルル・カフェぶらぶら日記。
こちらもどうぞ→ https://note.com/nana_horoiwa

PHPのびのび子育て2月号

2020-01-06 13:48:02 | 日本語
PHPのびのび子育て 2020年2月号 いただきました



72ページ~

もしも、わが子が「いじめ」にあったら
~年齢別の「いじめ」の特徴と受けとめ方~

に、袰岩が登場しておりますのでどうぞよろしくお願いします。

2月10日発売です



Chinatownのレストラン「O'Kims」

2019-11-01 16:09:02 | Life in Hawaii
久しぶりにChinatownでランチ。
以前、Kids Hurt Too Hawaiiに
しょっちゅう出入りしていたころは、
Chinatownが近かったので、よく、
ふらふらとランチに出たりしてたけれど、
最近はちょっと遠ざかっていた。

写真のO'Kimsは以前は
もうちょっと山側の小さなお店でランチプレートを
販売していた。
去年あたりからテーブル席のあるレストランに。
Kids Hurt Tooのころによく買いに行ってて、
チキンの唐揚げとニョッキがお気に入りで、
オーナーさんと顔見知りになっていた。
新しいお店になってからは今回が初めて。

もともと、ものすごく美味しかったのが、
レストランになって、より、磨きがかかった感じ。
これはビビンバにカルビをaddしてもらったお料理で、
お肉の上にパラリとかけられた塩が
ぐっと効いている。

今日はガスが壊れちゃってて、
ご迷惑をかけたからと、
サービスで出してくれた餃子。
中身のking mushroom の味付けが
絶妙に美味しかった。

キムチは相変わらず、手作りで味わい深い。
以前と同じくテイクアウトで持ち帰ることもできる。
また、来よう!











目的やゴールを設定しないって、変じゃないんだ!

2019-10-29 22:40:21 | 考えたこと
わあ、
「目的は見つけるものじゃない、
目的が自分を見つけてくれる」

だって!

なんだか、目的やゴールを設定しないで
やっていきたいのだ、とこの間書いたことと、
関連しそうじゃないですか!

まだ、この本は読んだことがないのだけれど、
どっかで手に入れて読んでみたいな。

どうでもいいことだけど、
このTealっていうのは色の名前。
あるところで、Tシャツを色ごとに数えていたんだけど、
「これ、水色?」って聞いたら
「ティール」って言われて、
「そんな色の名前知らない。綴り、何なの?」
って言ったら、
「え〜、そんなことも知らないの?」って
むっちゃ馬鹿にされて、本当にガックリきた
ことがある。ここ数年のお話。
全くもって、英語ってば、やってくれるよ。
苦い思い出の色名。
好きな色なんだけどねぇ。



小学校で見つけたもの

2019-10-29 10:00:56 | Life in Hawaii
ときどき、小学校で日本語を教える手伝いをしている。
そこで見つけたのがこの壁。
図書館の入り口あたりにあって、
おお! と嬉しくなった。

EQについての本を監修したのは
20年ほど前だけど、
EQが流行りだしたころから、
Social Emotional Learning
について、関心を持っていた。

日々の教育の中に
感情面を育てることや
自分の気持ち、相手の気持ちに
目を向けることを取り入れる。

「そういったことが大事だ」
と考えているということが
この壁を見ると、見えてくる。
子どもたちはポストイットに
それぞれ自分の思うことを書いて
貼っていく。
この間みたら、ポストイットが
落ち葉の形になっていた。

現場があるっていうことが、
とても大事なんだよなぁと
ありがたく小学校に行かせてもらっている。


目標、ゴールを決めないという方向性

2019-10-28 08:48:25 | 考えたこと
週末に研修会に出た。
セミナー自体はとてもいい内容で、
どうすると頑張れるか、目標達成に
自分を持っていけるかという具体的な方法や
理論がしっかりあって、信頼できるものだと思った。
企業やスポーツといったセッティングで有効だと思う。

20代から企業研修を引き受けて来ているというのに、
こんなことを思っているとは表明しにくいのだが、
目標、ゴールを設定して、
その達成のために頑張る、
という前提が私の中では崩壊している。

目標とゴールを設定して、
そのために頑張るのは、
案外、頑張れる。
頑張る意味が見つけられれば
こっちのモノである。

また、無意識が自分の夢を叶えてくれるという話も、
その通り、と思う。
自分でも変だと思ったが、学生のころ、
「自分の本がどうして本屋さんに並んでないんだろう?」ぐらい
思ってると気づいたことがあり、
その時はどうしたら実現するのかわからなかったけれど、
ちゃんと実現してる。

「海外で暮らす」もどこかにあったとみえて、
自力では全くないのだが、ブーブー言いながらも
ちゃんと実現してる。
今、叶ってないのは「ジャガーに乗る」だ。
無意識レベルはどうだか知らないが、
意識レベルでは大きくてガソリンをいっぱい使う車は
ちょっと、無理だなと思っているので、
この夢はなかなか、叶わないだろうと思う。

とりあえずの夢は叶ってしまっているので、
今は無意識が発動していないのだと思う。
次なる夢やゴールを見つけてしまうと、
必要以上に没頭するので、
面倒くさいのかも知れない。

ゴール、目標設定からズレたいと思うのは、
前向きであることの両義性みたいなことを
思っているからかも知れない。
前向きであることの中に
ネガティブな思いを封じ込めてしまうような力が
働くんじゃないかな、という感じ。
これと関連するかも知れない。

「今、ここ」に目を向けながら、
先に進むということがどういうことなのか、
もうちょっとわかりたい、という面もある。

もしかしたら、目標やゴールを設定しないでも日々が充実する、
Beingを楽しむ、ということが目標なのかも知れないね。
ここについて、もうちょっと考えが進められるかも。
楽しみだ。




11月9日、10日、パロロ本願寺で「多家楽市」です

2019-10-25 15:29:45 | Life in Hawaii
バタバタしている間にお寺での
「多家楽市」の日程が迫ってまいりました。
11月9日、10日の二日間、
場所はパロロ本願寺です。

いつものようにバザーというか、
スワップミートというか、
食器や衣料品、古本など、
色々なものが格安で手に入るチャンス。

ベンダーさんも出店予定で、
ライスファクトリーという美味しいお米屋さん、
モウナファームからはオーガニック野菜、
そして、手作りジャムのOno Jam。

智子ワシントンさんのワークショップや、
Jサポートの説明のデスクやらも出ますので、
必要な情報が必要な方にとどきますように!

そしてそして、両日とも4時半から本堂で
ミニ・コンサートがあります!
9日はハーピストのChie Hasegawaさん。
10日はウクレレの岡田央さん。
会場を巻き込んでの楽しい時間になること
間違いなしです。

参加費は無料ですので、
ご家族で遊びに来てくださいね!

Pau Hana Artist Talk  IZIKとIMUA GRZAのお話聞きました

2019-10-24 10:42:49 | Life in Hawaii
8年前にハワイに来たとき、
ハワイの音楽の豊かさにびっくりした。
ハワイといえばハワイアンだと思っていたら、
AnuheaやKimie、Imua Garzaの音楽を知って、
ハワイアンレゲエとか、ジャングルロックとか、
やR&B、サルサバンドなどなど、
たくさんのミュージシャンがいて、
彼らは昼間は消防士さんやプラマーなど、
別の仕事をしながら、
当たり前のように音楽を続けている
ことを知った。

ホノルル ビエンナーレの
アートフェスティバルを見たときにも
思ったのだけれど、
ハワイには大きな産業がなく、
観光業や建設業が若者(や大人)の
仕事先になる。
観光は季節によって人手を調整するので、
安定した雇用形態ではないことが多い。
建設業も、今はコンドミニアムの建設ラッシュで、
仕事もたくさんあり、人手も必要とされているけれど、
日雇い的な雇用で、数年後には仕事がなくなってしまう
可能性も大きい。

大きな産業にはならないのかもしれないけれど、
音楽やアートにもっともっと注目したら、
太平洋のおへそから妙なる音楽が鳴り響いて広がり、
ますますピースフルな世界が醸されていくという、
そんなことが出来るのではないかなと
妄想が膨らむのでありました。

ImuaさんとIzakさん。
Izakさんの声がすばらしく、
Imuaさんが素晴らしいハーモニーと
ギターで応援していました。
talkも興味深く、Imuaさん、
とってもシャイだったのだけど、
おばあちゃまに「みんなの前で歌いなさい」って
「パフォーマンスしたらウクレレ買ってあげるから」、
みたいな感じでプッシュされて、9歳のときには
スタジオでCD録音することになってた、みたいな
お話。カウンセラー的にはその侵入的な関わりは
いかがなもんか、とか言うべきなのかもだけど、
グランマ万歳! ありがとう!


パロロでロバート・カジワラさんのプレゼンテーション

2019-10-22 07:50:33 | Life in Hawaii
20日の日曜日、パロロ本願寺で
ロバート・カジワラさんのプレゼンテーションがあった。
辺野古の基地建設に反対している、
ハワイ在住の沖縄系の4世だ。
沖縄や国連でのプレゼンはあったが、
ハワイでのプレゼンテーションは初めてだそうだ。

プレゼンテーションは沖縄の文化についてを
中心にお話くださり、スピリチュアリティが大切にされ、
「うたき」という祈りの場がたくさんあったことや、
先祖との繋がりが深い文化であることをたくさんの
写真とともに教えてくれた。

辺野古の問題は政治的な問題ではなく、
人権の問題だ、という設定をしており、
この問題を解決するためには、
1文化、2歴史、3言語、4環境、5アイデンティティ
の5つについての理解が重要だと話してくれた。

伝統的な文化と移民した先の文化。
たまたま、昨日、学生たちと話していて、
授業でアイデンティティのテーマが
取り上げられているという。
自分のアイデンティティをどう捉えているか、
という興味深い話になった。
カウンセリングルームはサロン形式になっているので、
数人のグループであれこれ話ができる。
スペースの問題などもあって、一対一の面談よりも、
サロン的なグループサポート形式で
運営出来ているのが、とても嬉しい。


「寺カフェ」について考えてみた

2019-10-19 19:30:09 | お寺
月に一回、「寺カフェ」という名前で
お寺の入口脇のスペースを「カフェ」にしている。

カフェと言っても、ドネーションしていただいた
コーヒーメイカーでコーヒーを淹れ、
いらした方とおしゃべりする場、という感じ。
たいていは、まず、ご住職が美味しい日本茶を入れてくださる。

お昼にはご住職がご飯を炊いて、お魚を焼いてくださったり、
かきあげの天ぷら入りのおうどんを作ってくださったり。
言い出しっぺの私は、いらした方とのおしゃべりに興じ、
その間に周りの方々がご飯の準備をしてくださるという、
自由すぎるカフェである。

お代はドネーションなので、
たくさん集まる日もあれば、
ほぼ0のときもある。
ビジネスをやる人から見たら、
何をしているのだ? ということに
なるのだろうけれど、
こういう場が大事だ、と私の中の何かが言っている。

何か目標を持って、それを達成する、
というのがふつうの頑張り方のように思うのだけど、
かたくななまでに「目標」を拒否している。
とにかく「あること」Being。
あることに意味があると、こだわってみている。
何かを為すことではなく、
何かをやり遂げることではなく、
まあ、そこに居て、
いらした方と一緒にそこに居る。

何かの作業をするわけでもなく、
だれかが作業を持ち込むのであれば、
まあ、それもいいかと拒否するわけでもなく。
(人手があるから使ってやれ的なのは嫌だけど)
そんな風にしていると、
何か「こんなことをしてはどうか?」的な
アイディアを持ち込んでくださる方もあり、
それがみんなの集うチャンスに繋がることもあり。

このビーイングでいて、周りの人との
インタービーイングを楽しんでいると、
なんか、いい感じなのです。
それがお寺でやらせてもらえているっていうのが
ありがたいです。



夕方のカカアコ ・ファーマーズ・マーケット

2019-10-17 10:06:40 | Life in Hawaii
水曜日の4時から8時、
カカアコ のワードとアラモアナブルバードとの角で
夕方のファーマーズ・マーケットが開かれている。

ハワイ東海インターナショナル・カレッジの仕事の日程が
水曜日から外れたので、ホクホクしながらマーケットへ
車で乗りつけた。
土曜日にも開いているマーケットと同じところが主催で、
おなじみの八百屋さんや、
大好きなOnda Pastaも出ている。

そしたら知り合いとラーメン屋さんの店先で出会い、
あら〜! なんておしゃべりしてたら、
このラーメン屋さん、ボストンで12年やってらした方が
数週間前からオープンしているとのこと。
鰹節がいっぱい使ってあって美味しいとオススメされたので、
醤油ラーメンを。
麺の硬さといい、出汁といい、ムッチャおいしいでした。

ナイトマーケットではバースペースがあって、
ビールなどアルコール類が飲める。
しまった、車を置いてくるべきだったなぁと
思いながら家に帰ったら、アルバイト帰りの息子から電話。
すっごいおいしいラーメンを食べた話をしたら、
食べたいという。
待ち合わせすることにして、
お散歩をかねて徒歩で出発。

いい具合に夕方で、ビールを一缶買ってお相伴。
息子、坦々麺を平らげた後、醤油ラーメンも購入。
相当、美味しかったらしい。
気持ちいい風が吹き始めたハワイでした。



もう一つのブログ

2019-10-16 17:31:42 | おしらせ
wixをあれこれいじっていて、
新しいブログを始めた。
なんというか、ハウツー的な内容のものは
wixのブログに書くことにしてみようかな。

プリメイラのブログは10年以上続いていて、
なんだか、感慨深いのだが、
あまり、カウンセリグとか心の話に特化しておらず、
どちらかといえば、私の日記。

なので、ちょっと授業っぽいこととか、
ちょっとしたノウハウ的な内容の、
心理学の本では、こんな風に言ってるよ的な
ある意味、おこがましい内容を書く場所を
もう一つのブログに作ろうかと思っている。
以前やっていた、まぐまぐのメルマガ的なもの。
よく、毎週、何か書いてたねぇ。
感情とのつきあい方とか、
アサーショントレーニングとか、
子育て的なことだとか。
あるいはグリーフの話とか。
さて、どれくらい書くことがあるのか、
ちょっと試してみようと思う。



「玉ねぎケーキ」作りました

2019-10-16 09:13:49 | ルーティン
小麦粉セラピー、今日は玉ねぎで
「玉ねぎ」ケーキを。
ケークサレ的食事パン。
バターがたっぷりなので、
かなりヘビー。
息子向けですね。

坂口校長からの月1回の
メールアドバイスで、
毎回、写真を撮って、
手書きレシピなども書いて、
cookみたいな作りにしてはどうか、
といただいたのですが、
とりあえず、完成写真だけブログに。

バタロールはヘビーローテションしていて、
とても美味しい。
日にちがたちそうになったら、冷凍しておけるので、
とっても便利。
cookのレシピ、ちょっと変更して、
粉200グラム、卵一個、砂糖を半量で作っております。
卵、半分とか余しても、うまく使いきれなかったので。

今回のレシピもバター100グラムなのですが、
ハワイで売ってるバターのひとかたまりが
113グラムなので、(測ったら110グラムぐらいだったけど)
まあ、10グラムおまけでバターたっぷりレシピ。
使い切れる量って結構大事だわ。

ほぼ20年、お世話になっているお菓子の本。
今、カメラマンさんのお名前みたら、
集英社のコスモポリタン時代に何回かご一緒したことの
ある方だった。お元気かなぁ。


ichida作 漫画「日本霊異記」読みました

2019-10-15 09:22:13 | 読んだ本
本の整理を始めたはいいけれど、
ああ、こんなところにこれが、
こっちもまだ読んでなかったな、
みたいに、どんどん散らかっていく
というパタンにハマっている。

その中で見つけたのが
「日本霊異記」
昔話の怖い版って感じで面白い。
昔々、荒れてしまった奈良の人々のモラールを
なんとかしなきゃってお坊さんへの道を
選んだ景戒さんが語ったという説話。
当然ながら、オチはお説教っぽい。

地獄や輪廻転生、カルマ的なことが出てくる。
ネットで調べると仏教の教えの根幹は
因果応報と自業自得だ、って出てきて
「えええ、そうなの?」と
こんなにお寺だ仏教だと騒いでる自分の
知識不足にがっくりするのだが、
家族療法的な循環的因果論的な見方が好みだし、
一般的な自業自得、自己責任という考え方には
「ちょっと待った!」的なものを持ってるので、
なんか、私がいいなぁと思っている仏教とちが〜う!
と思ってしまうのだが、この辺のことは
ノリさんに聞いてみよう。

まあ、それとは別に、
日本霊異記、とっても面白いです。

10月10日、「命灯会」でした

2019-10-13 11:46:45 | お寺
10月10日、パロロ本願寺で命灯会がありました。
震災後、100回目の月命日となる
7月10日からはMyo Tou E in Hawaiiの名前で
継続的に行っています。

東日本大震災を忘れないために
始まった命灯会は
月命日に当たる日本時間の11日、
ハワイでは10日の午後7時半ごろから、
2本のロウソクを、
1本は今を生きられなかった命のため、
もう1本を今を生きている命のために灯し、
お経を読んでいただきながら、
震災のことなどを思う時間としています。
読経と黙祷の後は、ロウソクの明かりの中で、
それぞれが自分の思いを話すこともできます。
震災だけでなく、亡くなった方への思いを
シェアするグリーフサポート的な場ともなっています。

使っているキャンドルは気仙沼の
キャンドル工房のもの。
海や空の色を思わせる青いキャンドルです。
気仙沼のキャンドルを使うことで、
東北に少しでも資金が回ることに
つながります。

パロロ本願寺にこだわらず、
いろいろな場所で続けていけたらなぁと
思っていて、聞くところによると、
ハワイ大神宮さんには
震災犠牲者之霊璽が祖霊社に
合祈されているとのこと。
こちらでも命灯会を
やらせていただけたらなぁと
思っているところです。


photo by Atsushi Takebayashi

「まは、さてあらん」

2019-10-12 20:56:25 | お寺
「そんなこともあるさ」
というのが私の落ち込みからの
復活の呪文だというのは多分、
自著の中にも書いたと思うのだが、
この間から見まくっている
仏教関係のYoutubeで
親鸞が
「まは、さてあらん」
といったという言葉が出てきて、
おお〜と思ったりしていました。

周りの人を助けるとか手伝うというときに、
「私」の力でみんなの苦しみをなんとかしようとする、
自分に「それって仏にお任せするってところから
ずれてるんじゃない?」と突っ込んでる。

自分と他者とのテーマ、
助けるとか、癒すとかは
親鸞のお話の中にいっぱい出てきて、
「カウンセラー」という役割で見ると、
とっても興味深いです。