こちらはルバーブという食べ物で、これを使ったチャツネや、ジャムなどこっちでは人気があります。チャツネというのはだいたい肉料理などと一緒に添えられていて肉ととても相性のいいソースみたいなものです。今回はそのチャツネをルバーブで作りました。いろんな種類のチャツネはぴんからきりまである中、実際はマンゴチャツネが今のチャツネの元祖みたいなものです。果物の違いだけに限らず、香辛料においても、様々なものがチャツネを作る過程で利用されています。例えば、単に甘さを際出させたものや、カレーやしょうがなどのスパイシーな香辛料も使われてたりと、、、。いやはや、、、奥が深いです。
今日のお昼に作ったのですが、密閉容器にいれたまま2晩は開けずにしなくちゃいけないので、今回はお写真はありません。2晩経った時にまた写真をUPしておきます。
レシピ>ルバーブ(角切り)2カップ 玉ねぎ(みじん切り)半分 リンゴ1個
レーズン2分の1カップ バター大さじ1 ブラウンシュガー2分の1カップ
リンゴサイダー酢(無ければ白ワインビネガー)4分の1カップ
レモン汁大さじ1 シナモン小匙2 ガルダモン小匙2 しょうが粉小匙1
まず、玉ねぎとリンゴ角切りをバターを熱したお鍋で炒め、玉ねぎが透きとってきたら他の材料全部を入れて10分間弱火で煮ます。そして味見をしもしもっと甘いのがよければ砂糖を、酸っぱいものを好む人は酢を入れて更に10分ぐらい弱火で煮ます。水分が無くなってきたら煮沸した密閉容器に移しそのまま放置しておきます。熱が無くなったら冷蔵庫に保管して、2日後にできあがりです。大体この密閉したままで、何ヶ月ももちます。
そうでした、、。今日の夕飯は日本食をテイクアウトしましたが、お腹がすきすぎて写真を撮るのわすれてました。気づいた時には、時すでに遅し、、、、。
ですから、今回はチャツネを作っといてよかった~。。
チャツネの奥の深さに祝して、、、クリック、クリック。
そうだね、、、前一緒にルバーブのタネ探して、庭に植えたよね。日本で手に入ることは入るけど、でも育てるのが環境の違いとかであんまり簡単に育つもんじゃないよね、、、。
NZにまた遊びに来て、そして一緒にジャムとかパイとか作りたいねーー。
また、ニュージーに行きたいなあ。。
また美味しい所連れて行きたいー。(食べ物しか頭に無いらしい、、、)
ルバーブは日本で手に入りにくいし、こっちにきたら私がルバーブジャムをつくるよ。
みんなが恋しい今日この頃、、、、。