☆おいし占い☆
直立運上昇中
<直立>背筋を伸ばし2本足で直立する千葉市動物公園のレッサーパンダ「風太君」。
<感想>
まずレッサーパンダとは誰であろうか?
別に HG ではないのは確定事項だと思うのだが、とりあえず「風太君」で検索してみる。リンク: スポニチ Sponichi Annex 社会 風太くん.みたいなかんじか。
マジで、普通に直立していてキモ可愛い。
ようするに、この占いでは、おいしは現代で言う「キモ可愛い」を語りたいのではなかろうかと俺は想像する。
☆おいし占い☆
みそウジ運好調
みそウジに乗っかる事は出来ても、単なる個人がみそウジを生み出すのは難しい。
★愛でアドバイス★
ちわー。
冬になると手袋がやたらに落ちてるなと思うマダムです。
手袋なんて、二つで一つ。
片手しかない人や、常に片手が懐の中のナポレオンならともかく、普通な手袋ユーザーにとり、片手しかない手袋なんてほぼ無用です。
片手しかない手袋なんか無用が万里の長城でトロイの木馬っす!
手袋にとっても、片手しかないのはほぼ致命的な屈辱でありましょう。
なのに、冬に道を歩くとやたらに手袋の片手だけが落ちまくっております。
生き別れの憂き目にあった、手袋二兄弟の行く末を考えると涙がちょちょりとチョチョリーナいたします。
愛がねーなと思います。
みんな手袋を愛していない。
だからこそ、平気で手袋の片手だけ落としていかれるのでしょう。そうとしか考えられない。
みんな手袋フェチになろうぜ。そして落とすなと訴えたいマダムです。
ところで、統計とったら右手と左手。どちらの遭難率の方が高いんでしょうか?
★おいし占い★
普通運絶好調
慈鎮和尚という和尚は、普通ある者を寵愛なされるでしょう。
☆愛のアドバイス☆
あんまり自分から自分が美人だという女はいない。
たいてい、自分で自分が美人だって言う女は頭がリリカルか、ウジわいてるかのどちらかだ。
わたしゃリリカル系。たぶん他人から観たら「不思議ちゃん」。
だがだ、のうみそウジ系の女を憎んでるわけじゃない。
むしろ、同病は同病で、同じ病いの彼女らに好意すらいだくのだ。
私は美人だ。
単なる妄想かもしれないけど、私は美人なんだ。
私は美しい。
実を言や、若い頃はコンプレックスの固まりで煮こごりだった。箸でさすと箸が刺さる。
正直私はブスだと確信していた。その確信はいまでもチクチクと胸を刺す。
でもよく考えろ。
私の容貌の美しさは私が判断するモノじゃない。
あくまで、他人の価値観だ。他人が私を観た時の判断基準だ。
見た目。
「美」の絶対的な基準などはどこにもない。
時代的な見た目の良さだ。
基準はあくまで、自分以外の他人や社会が造り出すものだ。基準に乗っかる事は出来ても、単なる個人が基準を生み出すのは難しい。
その事に、ハタと気がつき、私は、私が美女だと言い出した。これは、つい最近の事だ。
そして、私も社会の基準を生み出す一員なのだ。
ワタシ基準だと、ワタシは十二分に美しい。
そう思う事にしたのだ。
イオナわたしゃ美しい。
わたしゃイオナだ。
真性の馬鹿だと思われても、私は私が美しいと叫ぶ。
★おいし占い★
ゼンダマン運まずまず
マダムの本来の好みはイタリア映画にゼンダマン映画。
☆愛のアドバイス☆
以外に飲んべえなマダムです。
だ~れも誘ってくれないので、毎晩おうちで一人飲んだくれております。
ってゆーかさー。こんな美人がいたら誘うだろ。普通?
イタリア人なら間違いなく誘ってるよ。そんでもって、今頃はイタめしでワイン飲んでるよ。イタリアに生まれ落ちなかった事を甚くいたむよイタタタタだ。
そんなで、今日も今日とて今晩も、一人飲む酒をコンビニにて買い求めてまいりました。サッポロ黒ラベルに、ドラフト・ワンが各2本づつです。
夕方の仕事帰りのコンビニは混んでいます。
ビールと発泡酒におつまみを買い物かごにエントリさせてレジの列に並びますと、2・3分で私の会計の順番です。レジにいるのは「店長」のプレートを胸につけた白髪頭のおじさん。店長さんはピ・ピと小気味よくレジります。
「1050円です」
私の所有物となりかけつつある商品を店長は素早くレジ袋につめてくれます。私は、なりかけの私の所有物を手に入れるべく千円札2枚をお財布から出しながら、追加でタバコを注文しました。
でも、袋に商品を詰め終わってからタバコを注文するべきでした。店長は袋詰めをしつつもタバコに気をとられてしまったらしく、手をすべらせてしまいました。
ガコン!!
私の所有物になるであろうドラフト・ワンが床に落ちました。
当然に落とした商品は取り換えてくれるだろうと思って見ていたら、店長は腰をかがめて床に落ちたドラフト・ワンを手に取ると、そのままレジ袋に詰めてしまいました。
オイ!
駄目だろ? 発泡酒に強い衝撃を与えたら。
床に落ちた物が汚いとかケチなことは言わないが、衝撃はまずいだろ。
プルトップを開けたとたんにブシュのジュワジュワ~で、優勝祝賀会のビールかけのビールのごとくに発泡酒の中身が缶から飛び出してくるぞ。
人生負け組のこの私に、なんの祝賀会をやらせるつもりだ。今日の私に祝うべき事はなにもないぞ。
あまりに自然に落ちたドラフト・ワンを袋に詰めたので、「取り替えて下さい」とも言いづらくて、批判の目で店長を見ていたら、店長と目があいました。
「ライターいりますか?」と店長。
「じゃぁ」と私。
お詫びのつもりか、百円ライターと携帯灰皿を店長はオマケしてくれました。
オマケするくらいなら、素直に取り替えればいいのにと思いましたが、モノに弱い私は喜んでライターと灰皿をもらいました。落とした発泡酒は一番最後に飲めば良いのです。その頃には、缶の中身も落ち着いていることでしょう。
レジに人が並んでいたので店長はきっと素早く対処したかったのでしょう。
でも、オマケするぐらいなら、やはり素直に取り替えればいいのにとは思います。