長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

楊谷寺の大護摩焚きまつり!

2014年02月16日 | 楊谷寺
先日の雪は積もりましたね!

あれだけ積もると往生もしますが、

誰にも踏まれていない新雪を見ると、なんだか無性に足跡をつけたくなります


こちらは、「眼の観音様」として親しまれている柳谷観音 楊谷寺です。

2月17日は、午前11時から『採燈大護摩供』が行われます。

奈良の大峰山より山伏様をお招きし、

聖域に祭壇を設け、山主様や僧侶と共に盛大に御祈祷を行なう伝統行事です。


身代わり人形(ひとがた)とよばれる紙に、願い事や氏名などを記入し

自分の分身としてお焚き上げしていただくと、

厄を祓い、福を招くといわれています

人形は、当日でも11時までに受け付けをして申し込むことができます。

詳しくはこちら

当日は、あまざけの無料接待もあります

    

山の上にあるお寺ですので、普段はお車

最寄りのバス停「奥海印寺」から1時間ほど山道を歩いて

お参りしていただいていますが、

毎月17日はご縁日の日ということで、

阪急 大山崎駅から楊谷寺行きのバスが運行されます。

時刻表など、詳しくはこちらをご確認ください。


春を待つ筍畑

2014年02月15日 | 観光竹林
長岡京市井ノ内に観光協会が管理する

観光竹林があります。



筍を生産できる竹林は、竹と竹の間隔が

人が両手を広げたぐらいあります。



一年をかけて、わら敷き、土入れなど

整備をした、ふかふかのお布団のような

土の中で、やわらかい筍が育ちます。



さらに芽を出す前の、土のひび割れで

筍を見つけて掘り出すことで、白くて

えぐみのない美味しい筍に出会えます。

当観光協会では、毎年4月に「たけのこ掘り体験」を

実施しています。参加受付は3月1日からの予定です。



もう一つの長岡京市特産の花菜の畑では、収穫の時を

迎え、皆さんに春の味覚をお届けしています。





今、土の中で、筍も春を待ちながら大きくなっています。

どうぞ、お楽しみに

2014年02月14日 | 情報
昨夜からの雪がまだまだ降り続いています。

辺り一面の雪景色には、目を奪われますが

交通機関の乱れや生活への支障は

まぬがれません



  

車を運転される方は、視界もかなり悪いと

思われますので、いつも以上の安全運転で

  



歩かれる方も、足元に十分気をつけて

行動されてください

大山崎町を歩いてきました!(その4)

2014年02月13日 | 情報
大山崎町をテクテク歩いて見どころを紹介してきましたが

歩きながら感じたことは、「急がないで歩くって楽しい」ということ!

ゆっくり行けばいいね!と思わせてくれるような街です!


さて今度は、(その3)で紹介した『宝積寺』を出て

『天王山 竹林のこみち』を進んでいきます。




きちんと整備された歩道に足を踏み入れれば、そこは静かな山のこみち!

竹と杉の木と、真っすぐ同士 背高のっぽ同士の林が続いています。


途中、急に視界が開ける場所に出て、

そこからは淀川河川公園の『背割堤の桜並木(八幡市)』が一望できました

写真ではわかりづらいのですが、春、約1.4㎞続く桜並木が満開になると

桜色の淡い水彩絵の具で、長い一本線をひいたような

遠くから全景を見るからこその見事な景色を楽しむことができます。


春といえば、大山崎町は長岡京市と並ぶたけのこの産地!!

たけのこ運搬用のトロッコが、来るシーズンを待っているかのように静かに停まっていました。

    

竹林のこみちを抜けて、ながーい石段を山のほうに上ると

『妙音山 観音寺』があります。



「山崎の聖天さん」と呼ばれ親しまれています。


仁王門のあたりはイチョウの木が多く、

秋には黄金色の葉っぱが地面を覆いつくします。

  

今回、貴重な機会を与えて下さった大山崎町の方々に感謝します。

書ききれない魅力がたくさん!の大山崎町です。

ボランティアで名所・旧跡の案内をされている

『大山崎ふるさとガイドの会』もあります。























写真コンテスト・子供写生大会表彰式

2014年02月11日 | 情報




2月8日(土)、子供写生大会・観光写真コンテスト入賞者の

皆さんの表彰式が盛大に行われました。

当日は朝から雪が降り、寒い一日でしたが、午後からは

雪もやみ無事に行うことができました。

表彰式には小田豊長岡京市長はじめ多数の方々が出席されました。



受賞者の皆さまおめでとうございます

なお、入賞作品をご覧になりたい方は

2月10日から21日まで京都銀行長岡支店にて

引き続き展示が行われています。(写真のみ)

ぜひご覧ください(入選作品は除く)