阪急「西山天王山」駅の開業に伴い
京阪「淀」駅までのバス路線が
新設されました。
JR「長岡京」駅から約7分で、阪急「西山天王山」駅に
着き、さらに約12分で京阪「淀」駅前に着きます。
駅の向こう側には、淀の競馬場があります。
バスを降り、大阪方面に向かって、線路沿いを約4分
歩くと與杼(よど)神社の隣に淀城址があります。
淀城は江戸時代の二代徳川秀忠の命で松平定綱によって
廃城となった伏見城の資材を使って築城されました。
二代城主は永井尚政が10万石で入城しました。
弟の永井直清は、神足館の城主であり、淀城改修に
あたって勝龍寺城の本丸の石が運ばれて
使われたと言われています。
今は、堀と石垣の一部が残り、淀城跡公園として
市民の憩いの場となっています。
そこから北へ500mの「納所」交差点近くに
豊臣秀吉が、側室茶々の産所として築かせ
その後、廃城となった淀古城址に建つ
妙教寺があります。
そのあたりは、幕末の鳥羽伏見の戦いの激戦地であり
本堂には被弾の跡が残り、その時の砲弾も残されています。
今もその時の戦死者を供養されているそうです。
遠い歴史が今によみがえる淀の地へ
バスに乗って出かけてみませんか?
京阪「淀」駅までのバス路線が
新設されました。
JR「長岡京」駅から約7分で、阪急「西山天王山」駅に
着き、さらに約12分で京阪「淀」駅前に着きます。
駅の向こう側には、淀の競馬場があります。
バスを降り、大阪方面に向かって、線路沿いを約4分
歩くと與杼(よど)神社の隣に淀城址があります。
淀城は江戸時代の二代徳川秀忠の命で松平定綱によって
廃城となった伏見城の資材を使って築城されました。
二代城主は永井尚政が10万石で入城しました。
弟の永井直清は、神足館の城主であり、淀城改修に
あたって勝龍寺城の本丸の石が運ばれて
使われたと言われています。
今は、堀と石垣の一部が残り、淀城跡公園として
市民の憩いの場となっています。
そこから北へ500mの「納所」交差点近くに
豊臣秀吉が、側室茶々の産所として築かせ
その後、廃城となった淀古城址に建つ
妙教寺があります。
そのあたりは、幕末の鳥羽伏見の戦いの激戦地であり
本堂には被弾の跡が残り、その時の砲弾も残されています。
今もその時の戦死者を供養されているそうです。
遠い歴史が今によみがえる淀の地へ
バスに乗って出かけてみませんか?