市のまちづくりをテーマにしたフォーラム
「みんなでつなぐ明日の長岡京」が23日に開かれました。
毎年2回、全国各地で開催されている国土交通省主催
「国土政策フォーラム」の一環で、今回は長岡京市で行われました。
昨年、長岡京市に新しく誕生した第二外環状道路(にそと)や
阪急・西山天王山駅といった交流拠点をどのように活かしていくか、
まちにもたらす可能性をテーマとして様々な意見が交わされました。
会場には入りきれないくらい市民の方々が訪れ、熱心に耳を傾けていました
フォーラム冒頭では、立命館大学の見上教授が「交流の中で住み続けるまちの
あり方」と題して基本方針についての講演をされ、変化に対応しながらも
その変化に流されないことの必要性などを説かれました。
その後のパネルディスカッションでは、小田市長をはじめとするパネリストの
方々から、交通の利便性向上による物・人の流れを市の活性化につなげたいと
する期待の声が上がりました。「まずは自分がまちを知るところから
まちづくりがスタートする」という言葉がとても印象に残りました。
市長が言われる「小さくてもキラリと光るまち」となるよう、
行政と民間・市民が一体となってまちづくりを盛り上げていけたら素敵ですね。
今回のフォーラムにつきましては、今後発行される広報や市ホームページに
掲載される予定ですので、ぜひご覧ください
「みんなでつなぐ明日の長岡京」が23日に開かれました。
毎年2回、全国各地で開催されている国土交通省主催
「国土政策フォーラム」の一環で、今回は長岡京市で行われました。
昨年、長岡京市に新しく誕生した第二外環状道路(にそと)や
阪急・西山天王山駅といった交流拠点をどのように活かしていくか、
まちにもたらす可能性をテーマとして様々な意見が交わされました。
会場には入りきれないくらい市民の方々が訪れ、熱心に耳を傾けていました
フォーラム冒頭では、立命館大学の見上教授が「交流の中で住み続けるまちの
あり方」と題して基本方針についての講演をされ、変化に対応しながらも
その変化に流されないことの必要性などを説かれました。
その後のパネルディスカッションでは、小田市長をはじめとするパネリストの
方々から、交通の利便性向上による物・人の流れを市の活性化につなげたいと
する期待の声が上がりました。「まずは自分がまちを知るところから
まちづくりがスタートする」という言葉がとても印象に残りました。
市長が言われる「小さくてもキラリと光るまち」となるよう、
行政と民間・市民が一体となってまちづくりを盛り上げていけたら素敵ですね。
今回のフォーラムにつきましては、今後発行される広報や市ホームページに
掲載される予定ですので、ぜひご覧ください