4月29日は、昭和の名建築「聴竹居」で、新緑をめでる会が
開かれました。年2回、事前予約無しで入れるこの日は、
大勢の人で賑わっていました。
JR山崎駅で降ります。
少し京都方面に歩いて踏切を渡ります。
左手の山側へ上る道を進みます。
新緑の美しい道の先に「聴竹居」があります。
京都帝大教授で建築家の藤井厚二氏の自邸で、
すぐれた意匠と夏を快適に過ごすための
様々な工夫が凝らされた実験的エコ住宅です。
先進的なエコ機能は今でも高く評価されています。
そこから、踏切まで戻り、右手の道を進むと観音寺に行けます。
途中、奈良時代に行基が建立した山崎院跡や
平安時代前期の瓦を焼いた瓦窯跡などの史跡もあります。
観音寺(山崎聖天)は寛平法皇(宇多天皇)が899年に開創し
本堂には聖徳太子作といわれる十一面観音が安置されています。
天王山の登山口にもなっています。
ゴールデンウィークも今日で終わりますが、これからの
さわやかな季節に出かけてみてはいかがでしょうか?
開かれました。年2回、事前予約無しで入れるこの日は、
大勢の人で賑わっていました。
JR山崎駅で降ります。
少し京都方面に歩いて踏切を渡ります。
左手の山側へ上る道を進みます。
新緑の美しい道の先に「聴竹居」があります。
京都帝大教授で建築家の藤井厚二氏の自邸で、
すぐれた意匠と夏を快適に過ごすための
様々な工夫が凝らされた実験的エコ住宅です。
先進的なエコ機能は今でも高く評価されています。
そこから、踏切まで戻り、右手の道を進むと観音寺に行けます。
途中、奈良時代に行基が建立した山崎院跡や
平安時代前期の瓦を焼いた瓦窯跡などの史跡もあります。
観音寺(山崎聖天)は寛平法皇(宇多天皇)が899年に開創し
本堂には聖徳太子作といわれる十一面観音が安置されています。
天王山の登山口にもなっています。
ゴールデンウィークも今日で終わりますが、これからの
さわやかな季節に出かけてみてはいかがでしょうか?