浄土谷の大仏~乗願寺~ 2013年10月15日 | 神社・仏閣 平安時代作 阿弥陀如来坐像 「浄土谷の大仏(おおぼとけ)」と呼ばれる大仏は 像高約2.8メートルあります。 この大仏を、ご本尊とする「乗願寺」は、 恵心僧都が、比叡山を下って修行の途中 この地で、岩に座り念仏を唱えている時 眩しい光と共に阿弥陀如来が現れ、 それに感激した僧都が、 そのお姿を霊木にとどめ 安置したのが始まりと言われています。 大仏をお参りしたあと、今まで人生が順調だった人は右回り、 不幸だった人は、左回りで大仏の周囲を回ると ご利益が得られるとの言い伝えもあります。
観光協会メールアドレス変更になりました。 2013年10月15日 | 情報 ◆観光協会事務局のメールアドレスが10月10日(木)より下記に変更になりました。 info@nagaokakyo-kankou.jp メールを送信される際には、お間違えのないようにお願い申し上げます。