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キャンプ料理に適したナイフは

2022-07-10 19:46:20 | ナイフ Knives
今まで5本のナイフで色々切ってみて、キャンプ料理に使いやすいナイフを順位付けしてみました。
(写真上から、キャンパー炎、ビクトリノックス ペティ、Makkari ポケットスキナー、ガクスタイル パーリング包丁、カストロム サファリ ミニハンター)



まだいろいろ試してみたいと思っていますので、暫定順位です。
また、キャンプ料理とは言っても、凝った料理からレトルト、フリーズドライまで、スタイルによって様々ですので、キャンプ料理の王道カレーを作るぐらいを基準としてみました。
なお、キャンプ料理でも包丁が一番使いやすいとは思いますが、基本的に鞘が付いていないですし、キャンプ料理に包丁は似合わない気もします。

1位 G.サカイ キャンパー炎
一番包丁に近いので、一番使いやすいです。
ZDP-189の切れ味も良いです。
難があるとすれば、やや大きいので、車で行くとき用で背負って行くには不向きかと思います。

2位 ビクトリノックス ペティナイフ
普通のペティナイフですので、凝った料理でなければ十分使えます。
専用の鞘も付いており、今まではこれを愛用してきました。
軽いのも魅力です。
乾燥しきってしまっていたハンドルの手入れもしましたので、まだまだ使えそうです。

3位 Makkari ポケットスキナー
刃体長が短いので、大きな食材は切りづらいですが、簡単な料理なら十分です。
刃厚が4mmと厚いですが、ホローグラインドでカッティングエッジ辺りは薄くて食い込みは良く、思いの外使いやすいです。
スケルトンで手入れも楽ですので、背負って行くときに適しているかと思います。

4位 gaku style ガクスタイル パーリング包丁(PettyChef)
普通のペティナイフの形状ですので、普通のペティナイフ同様使いやすいです。
ただし、刃元まで使おうとするとサムスタッドが食材に当たってしまい使いづらいことがあります。
また、折りたたみ式ですので、汚れるような使い方ですと、手入れに気を使います。

5位 Casstrom Safari Mini Hunter (カストロム サファリ ミニハンター)
刃厚は3mmですが、食材を切る時に抵抗があり、割るような感覚になってしまうことがあり、あまり切りやすくないです。
まだ試していませんが、肉を切るには適していねのではないかと思います。
カッティングエッジの切れ味は良いので、簡単な調理には良いですが、キャンプ料理にはあまり向いていないように思います。
背負って行くならもっと軽いナイフに魅力を感じます。

と言う訳で、キャンパー炎、Makkari ポケットスキナー、カストロム サファリ ミニハンターで鶏肉を切ってみました。
どれも切れません。(+_+)
いえ、普通に切るだけならどれでも切れますが、筋を取ったり開いたりするのに、肉がふにゃふにゃして慣れなくて手つきが悪くて切れないんです。
これでは評価ができません。
その中でも、キャンパー炎が一番切れると感じました。
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