さて、
常滑やきもの散歩道の
Aコースです。
前回と重なるところもありますので、撮っていない写真もありますし、同じところを撮っても、季節と時間が異なるとまた雰囲気が異なったりします。
今回も散歩を楽しむために、レンズは50mmF1.4、1本のみです。
家の塀に焼き物が使われていました。焼き物の町らしいですね。
煙突が立っていますが、家屋は朽ちていました。元は窯だったのでしょうか。
今は使われていない窯の内部。レンガが解けて光っています。
こういう路地もいいね。
お地蔵さんは、焼き物ではなくて石かな。
日陰ですが、緑が印象的でした。
黒い木の外壁は、趣があります。
だんご茶屋。外はおこげがあって、中は柔らかい香ばしい団子でした。
少し通りを進むと串入れが。町を汚さない配慮ですね。
夏になると、全体が緑に覆われるのでしょうか。
廻船問屋瀧田家へ向かう道。
反対側から。
土管坂は、人が多くて全体を撮ることはできませんでしたので、アップを。
例の花壇は、春先とは別の花が咲いて綺麗でした。
猫バスならぬ猫電車。
通りの先には何があるのか。
あちらこちらに壺があります。
この右手のお店(ほたる子)の
オブジェは、前回と変わっていました。
のん店長は、お昼寝中か、眉毛を触っても知らん顔でした。
あちらこちらに黒い木外壁の建物があります。
前回は、写真右手に、張りぼての招き猫の傍らで籠を編んでいる人がいましたが、今回は時間が遅かったせいか塀が閉まっていました。
前回と同じ光景を撮ってみました。
春ですねぇ。
もっと暑いかと思いましたが、それほどでもなく、過ごしやすい気候でした。
駐車場は満車でしたが、すぐに近くに止めることができましたし、人出は多かったものの、ごみごみするほどではなく、のんびり散策ことができました。
歩き疲れたので、近くにある大蔵餅という甘味茶屋で休憩して、帰途につきました。
今日は端午の節句。
家に帰ってから、大蔵餅で買った柏餅を食べました。
今晩は、しょうぶ湯に入ります。