α99は、EVFが受け入れがたく、購入の意思がないことは以前に書きました。(
その1、
その2)
誤解のないように再度書きますが、EVFを否定するわけではなく、今の見え方では個人的に納得できないのです。
今後のソニーの行方を考えると今のうちに他社に乗り換えたいところです。
しかし、最低限のシステム=ボディ2台、24-70mmF2.8、70-200mmF2.8、50mmF1.4、Macro100mmF2.8、フラッシュ2台、を購入するだけでも100万円以上が必要です。
今のαシステムをすべて売り払えば、あるいは購入できるかもしれません。
しかし、銀塩のα9は残しておきたいので、レンズシステムなどをすべて売却するわけにはいきません。
そうなるとαシステムと新システムの2マウントになるわけで、そんな資金的余裕は到底ありません・・・。
そこで残るはαシステムの温存。
α900が物理的(修理不能になる)、機能的(機能や画質が前時代的になる)に使えなくなるまで使おうという考え方です。
修理などの時を考え、α900をもう1台購入(3台目。)しようか検討してたところ、ちょうど
α Fun Clubのマスタ-がαに見切りをつけ、手持ちのシステムを売却する書き込みを知りました。
早速連絡を取り、α900+縦位置グリップVG-C90AMを譲っていただけることになりました。
マスターが他のシステムに移行するのは残念ではあります。
しかし、
氏のブログの書き込みにありますように、「遊びでないのでSONYに付き合っていられない。」は理解できます。
さて、αにしがみつくのが吉と出ますか、凶と出ますか・・・。
表題写真は2009年7月に撮ったもの。
撮り直したいと言いつつ、撮り直しておりません。
あれからα900+VG-C90AMがもう1台とフラッシュHVL-F58AMが増えたかな。