サブカメラ妄想の、昨日の気持ちの整理「
何を求めるか」では、
ソニーNEX-6Lを候補に挙げたものの、実際に触ってみると、なんと「訳分かんな~い。」
そう、操作の仕方がよく分からないのです。
ミノルタの時はそんなことなかったのになぁ。ソニーになったからなのかぁ?
一方
キヤノンのG15のほうが使いやすい。
以前はキヤノンとは相性が合わず、使いづらいという印象が頭の中に残っているのですが、昔とは変わったのか、あるいは自分が変わったのか。
まあとにかく、ソニーNEX-6Lは取扱説明書を読まないと使えそうにないので、「パァッス!」
G15は、望遠マクロも結構できるのも気に入りました。
仕様上はテレ側40cmからとなっていますが、中間域では5~8cmとかなり寄れますし、ズームをすると何cmらピントが合うかの表示もされるので分かりやすいです。
ちょっと望遠側にズームすると途端に近接撮影できなくなる機種もありますが、中間域でもかなり寄れるのは便利だと思います。
表題写真は、食事を取ったうどん屋さんでの一コマ。(X10で撮影。)
この程度の近接撮影ならX10でも可能です。
しかし、鉄瓶に生けてあったのはロウ梅。2輪だけ咲いていたので、それをアップで撮りたいと思いましたが、下の写真が限度でした。
作例と言えども、なんだか間が抜けていますよね。
G15でも、さすがに花だけをアップで撮るのは無理ですが、もっと寄って撮ることができます。
あとは、1/1.7型の小さな撮像素子であることをどう考えるかですねぇ。