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p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

Lumintop EDC01 3色揃ったよ。

2021-05-23 22:03:32 | ライト Flashlights
以前にwingさんにNichia NVSW219BT 5000kの改造品(本体色青)を分けていただきましたが、他の色も欲しいと思っていました。
他の色もwingさんに改造をお願いしたいと思いつつ、何か申し訳ないと思ってためらっていたところ、ホルキンさんから、Nichia 219B 4500-5000kが出ていましたので、ピンクと黒を買い足しました。
これで、3色揃ったよ。(内2本は、パジャマと非常持ち出し袋用として妻が使います。)
肝心の光の色は、wing specialが最も白く、ピンク→黒と、少しずつ色温度が低い感じです。
wing specialが一番気持ち良いですが、別々に照らしたら違いが分からないので、良しとしましょう。

写真は、相変わらずいい加減です。
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Slughaus Bullet 02 Light

2021-05-23 21:40:26 | ライト Flashlights
Slughaus Bullet 02 Lightです。

写真はいい加減ですが、なかなか撮れないので載せておきます。
詳細な写真は、リンクを参照してください。

仕様
径:10.5mm、長さ:26mm (消灯時実測27mm)、重さ:5g (電池込み実測5.5g)
LED:5mm 5000K CRI95+
電源:LR41H×3個
明るさ: 20 lumens (時間の経過とともに暗くなると思います。)
点灯時間:18時間 (段々と暗くなり、実用点灯時間は、ずっと短いと思います。)
材質:Aerograde Anodized Aluminum (T6061)
色:Gunmetal
リング:ステンレス
スイッチ:ツイスト(ねじ込んで点灯)
防水:水中5分

外観仕上げ等
とても小さいです。アビタックスのタグライトより太さは太いですが、それより小さいと思わせる外観です。
単四電池1本仕様の小型ライトEDC01と比較して、その小ささが分かると思います。



工作精度はとても良い感じで、しっかりした印象です。
先端が丸く、LEDがちょこんと顔をのぞかせ、拳銃の弾を連想させるデザインです。

操作感等
本体をねじ込んで点灯です。
小さいので、片手では操作できません。
右手でキーリングを持ち、左手でヘッド(本体)を回せば、簡単に点灯します。
回転はスムーズです。

お尻が平らですので、上向きに立てることはできますが、電池が小さいため、実用点灯時間は短いでしょうから、キャンドルモードとして使うものではないと思います。
(連続点灯時間は18時間とありますが、ダラダラと暗くなり、実用点灯時間は、ずっと短いと思います。)

電池交換
電池が小さく、3つ使うので、電池交換がしづらいかと思いましたが、やってみたらそれほどでもありませんでした。
ライトによっては、電池を入れる際に電池が回転して+-が逆になってしまうこともあるからです。
このライトは、内径が電池径にぴったり合う感じで、回転することなく入れることができました。
まず1個をボディの中に+を上にして入れます。その上にもう1つ電池を入れます。
スプリングがるので、ボディの中に入る電池は2個まで、その上にもう1個落ちないよう電池を乗せて、ヘッドを被せねじ込むと言う感じです。
スプリングは金メッキと書かれていましたが、金色ではありませんでした。orz


この小さな本体に高演色LEDを搭載していて、気持ちが良い光色です。
比較的ワイドに丸く照らし、5mmLEDによくあるムラは認められないです。
Lumintop EDC01のLowぐらいの明るさで、照射射範囲を広くしたような印象で、遠くまで光は届きませんが、手元は見やすいです。

まとめ
決して明るくはありませんが、その小ささと演色性の良さ、照射パーンの奇麗さから、使って気持ちの良いライトです。
バックアップのライトとして、いつも身に着けているのにちょうど良いと思います。
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NITRCORE TINI2

2021-04-17 16:08:17 | ライト Flashlights
※ 2021.4.23 照射比較を追加
※2021.5.18 なかなかちゃんとした写真が撮れないので、いい加減ですが、写真を追加。
記事を一部追加修正。

NITECOREのTINI2です。
アカリセンターさんのTwitterフォロー&RTプレゼント企画で当選したものです。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

写真をきちんと撮っていないですが、それはwebで確認してください。

仕様等
NITECORE等のwebを参考にしてください。

前モデルのTINI SS(高演色版)と比較してご紹介したいと思います。

外観・仕上げ等
パッケージを開けての第一印象は、「小さい」でした。
TINI SSと比べると、全長が少し長く厚みが少し厚いので、比べれば、TINI2の方がやや大きいですが、TINI SSのようなヘッドの膨らみはなく全体が四角いので、パッと目は、小さく感じます。
写真で見るよりも、大きさの違いがあまり感じられません。






次にパッケージから取り出すと、「軽い」でした。
TINI SSとの差は2.7gと僅かですが、軽く感じました。形状と色が関係しているのかもしれません。
(大きさTINI SS:長さ43.3mm(本体40mm)、幅25.4mm、厚み11.5mm、質量21.5g  TINI2:長さ46.6mm(本体42.3mm)、幅25mm、厚み12.5mm、質量18.8g)

色は、グレーで、艶消しで高級感があります。僅かにざらつきを感じ、滑り止めになっていると感じます。
これに対し、TINI SSは、つるつるです。指紋も付きます。
OLEDディスプレーが特徴的です。

LEDは2眼で、total reflective optic lensです。径は、約8.3mmで小さいです。
TINI SSは、1灯で、昆虫の複眼のような凹凸のレンズで、径が10.5mm程度ありますので、ここが大きく異なります。



スイッチの大きさは、TINI SSと変わりないですが、TINI2は、OLEDディスプレーがあるため、ボディの左右中央、後方に付いています。
充電端子は、TINI SSは、側面前方に付いていますが、TINI2は、側面後方に付いています。
充電端子は、TINI SSは、マイクロUSB、TINI2は、USBタイプCです。
TINI2の方が速く充電できるのかと思いきやそうではなく、TINI SSの1時間30分に対し、TINI2は1時間45分で満充電です。

操作感等
操作は、TINI SSと似て非なるものです。
まず、ボタンが後ろの方に付いていますので、スイッチ操作にやや持ちづらさを感じました。
キーリングを付けたほうが安定すると思います。
そして、ロックがかかっていたので、点灯させることができませんでした。
説明書を見ないと操作できませんでしたが、パワーボタンを一度してから長押しするとロックが解除され点灯します。
覚えれば、操作は簡単でした。
通常のオンオフは、パワーボタンの一度押し。
長押しするとウルトラローで点灯します。
TINI SSは、長押しで点灯でしたので、併用は、混乱を招きそうです。
一般的な使い方は、パワーボタンでオンオフ、モードボタンで明るさ切り替え、モードボタン長押しでターボと、TINI SSと変わりませんので、すぐに慣れそうではあります。
2021.5.18追加
点灯には、TINI SSはパワーボタン長押し、TINI2は軽く1回押し。
この差は大きいです。TINI SSの長押しは、点灯するまでに時間がかかるので、もどかしく感じるのに対して、TINI2はすぐに点灯するので気持ちが良いです。

特筆は、OLEDディスプレーです。
バッテリーレベル&電圧・明るさレベル・ユーザーモード・残りのランタイムが表示されます。
明るさレベルは、つい光を見てしまいますが、ディスプレーを見れば確実です。
一番の利点は、残りのランタイムが分かることです。分単位で分かるので、充電のタイミングがつかみやすいです。


2 x OSRAM P8ですが、楕円に照らすことなく、1灯のように比較的きれいなホットスポットとボヤっとしたサイドスピルが広がります。
ややもやもやとした照射むらを感じますが、白い壁を照らしたらであって、それほど気になるほどではありません。
ホットスポットは鋭くなく、手元足元を照らすのに見やすい配光です。
TINI SSの方が更にホットスポットとサイドスピルの差が曖昧で、広い範囲を明るく照らしますが、少し離れて照らすと、あまり違いは感じられません。



クリックすると大きくなります。



光の色は、TINI SSの5000kに対し、少し色温度が高いですが、自然な白色と言ってよいと思います。
ただ、高演色ではないので、肌を照らすと緑色に感じます。

明るさ等は、下記の通り。
ターボ:500ルーメン・15分
高い:200ルーメン・45分
ミッド:65ルーメン・2.5時間
低:15ルーメン・8時間
超低:1ルーメン・60時間

TINI SSが次通りです。
Turbo : 420lm : 15分 : 64m
High : 150lm : 40分 : 40m
Mid : 39lm : 4時間 : 19m
Ultralow : 1lm : 60時間 : 3.9m

TINI SSは、Midを常用していますが、TINI2では、MidかLowか迷うところです。
明るさ的には65lmのMidの方が明るく見やすいですが、ランタイムが2.5時間とやや短いです。
TINI SSのMidぐらいの方が、明るさとランタイムのバランスが取れているように思います。

まとめ
小さく軽く、普段使いの手元足元を照らすには十分な明るさです。
残りのランタイムが分かるのもとても便利です。
ロックアウトもできて、不用意な点灯を避けられるのも実用的です。
EDCにぴったりのライトだと思います。
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Lumintop EDC01 wing special

2020-12-13 17:46:13 | ライト Flashlights
Lumintop EDC01のwing specialです。
外観はノーマルと変わらないですが、エミッタが、Nichia NVSW219BT 5000kに交換してあるMOD(改造)品です。
手持ちのライトのほとんどを、Nichia 219 4500-5000K High CRIに統一しているので、とっても嬉しいです。
wingさん、ありがとうございます。(^^♪
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NITECORE HA23

2020-08-15 09:09:47 | ライト Flashlights
写真は、気が向いたら撮りたいと思います。
画像は、リンクを参照してください。

NITECORE HA23です。

ヘッドランプ(ヘッドライト)は、Fenix HL23Nichia 219B 4500K-5000K High CRI Ra90+仕様を常用していますが、1AA仕様で、小型軽量なのは良いところですが、明るさも連続点灯時間もそこそこです。
そこで、2AA仕様のヘッドランプ(ヘッドライト)も欲しいと思いました。

仕様等
Utilizes bead-surface optic lens for uniform and soft light
The switch controls 3 brightness levels and Beacon mode
Reverse polarity protection
High-efficiency constant circuit provides stable output
Flood beam system with 70° adjustable angle
Made from durable PC materials
Ultralight and portable design


Specifications:
Power Source: 2 x AA batteries
LED: CREE XP-G2 S3

Ouptut / Runtime:
Using 2 x 1.2V Ni-MH AA batteries
High: 250 lumens / 3 hours 30 minutes
Medium: 65 lumens / 17 hours
Low: 2 lumens / 130 hours
Beacon: 250 lumens

Using 2 x 1.5V Alkaline AA batteries
High: 250 lumens / 1 hour 30 minutes
Medium: 65 lumens / 10 hours
Low: 2 lumens / 90 hours
Beacon: 250 lumens

Peak Beam Distance: 56 meters
Peak Beam Intensity: 800cd
Impact Resistance: 1 meter
IP-Rating IP67
Dimensions: 2.79" x 1.67" x 1.5"
Weight: 1.5oz

〇外観仕上げ等
6061 T6 アルミHAⅢ仕様のライトと比べると、プラスチッキーで安っぽさを感じますが、実用品としては問題ないと思います。
レンズは、ビーズ表面の光学レンズで、径は比較的大きく感じます。
スイッチは、右側面についています。

〇操作感等
ヘッドバンドは、縦にも止める2本式です。本体が小型で重量もそれほどありませんので、1本式でよかったのではないかと思います。
ヘッドの角度が3段階にしか調節できません。ただし、照射範囲が広いので、実用上あまり不都合は感じません。
スイッチは押しやすく、カチッと押すと点灯・消灯、半押しで明るさを変更できます。
電池蓋は、ばね式のフックを押さえることで、開閉できます。ねじ式より開閉が楽です。その割に、IP67で、防水性も十分だと思います。

〇光
とても広い範囲を均一に照らします。かと言って、リフレクターのないライトほど芯がないわけではなく、その明るさとも相まって、比較的遠くも照らすことが出ます。
とても見やすい配光だと思います。
LEDは、高演色ではなく、CREE XP-G2 S3。クールホワイトで、ムラは少ないです。
Lowはたいへん暗く、Midとの差が大きく、Midは、Highとの差をあまり感じないぐらい明るいです。
ビーコンは、個人的には、必要性を感じません。

〇まとめ
2AA仕様としては小型軽量で、明るく見やすい配光。
電池が入手しやすいAA(単三電池)ですので、登山や非常用に最適ではないかと思いす。
高演色仕様でないのが惜しまれます。
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ACEBEAM H50

2020-08-12 20:57:57 | ライト Flashlights
ACEBEAM H50 3 x Nichia 219C R9060, 5,000K LED仕様(写真左側)です。

仕様等
3 x Nichia 219C R9060, 5,000K LED

Triple ON
Turbo: 1210 lumens;2h 15min; 121m; 3690cd
High: 650 lumens;2h 30min; 90m; 2030cd
Mid: 300 lumens;3h; 57m; 820cd
Low: 40 lumens;3h 30min; 21m; 110cd
Moonlight: 5 lumens;16day; 8m; 18cd

Two-Side ON
Turbo: 800 lumens;2h 15min; 101m; 2570cd
High: 400 lumens;2h 30min; 70m; 1210cd
Mid: 200 lumens;4h 30min; 46m; 530cd
Low: 25 lumens;5h 15min; 19m; 87cd
Moonlight: 4 lumens;21day; 8m; 16cd

Middle ON
Turbo: 420 lumens;3h; 74m; 1380cd
High: 250 lumens;4h 45min; 51m; 660cd
Mid: 110 lumens;9h; 33m; 270cd
Low: 15 lumens;10h 30min; 12m; 36cd
Moonlight: 1 lumen;30day; 4m; 5cd

*シャットダウン電圧
Ultra Low: 2.7V Low: 2.7V Medium: 2.7V
High: 2.7V Turbo: 2.9V

★スペック

*バッテリー
1 x 18650, 2 x CR123A, 2 x 16340

*コンバーター動作電圧範囲2.7V-8.4V

*充電電流&放電電流
Charging current: 2A
*過熱防止保護回路、表面温度を一定以上に致しません。
*アルミ製ライト・オレンジ・ピールリフレクター:
*6061 T6 アルミ使用
*IP68、防水
*耐衝撃性:2.0m

*サイズ:全長:83.0mm、ヘッド径33.0mm、ボディー径:26.0mm、重量62.0グラム(バッテリー含まず。)
*付属品:ACEBEAM プロテクト付きIMR 18650-3,100mAh、ヘッドバンド(リフレクトマテリアル含む)、USB-Cケーブル、スペアOリング、、英文/中文マニュアル、保証カード

*操作
1:ヘッド上面四角いスイッチ
*ON/OFFはヘッド上面四角いスイッチのクリック操作で行って下さい。クリック毎にOFF>>ON..OFF>>ONとなります。
前回使っていた照度で点灯します。
*ライトがONの時:ヘッド上面四角いスイッチの「ダブルクリック」で3灯点灯>2灯点灯>1灯点灯を「ダブル」クリックごとに往復します。
*ライトがONの時:ヘッド上面四角いスイッチの「ロング・プレス」で、Low>>Medium>>High>>Turboの順番で照度を変えます。
*ライトがOFFの時: ヘッド上面四角いスイッチの「0.5秒間のロングプレス」で"Ultra Low"モードで点灯します。
2:ロックアウト:
*ライトがOFFの時:ヘッド上面四角いスイッチのの「3秒間の長押し」でロックアウトされ、三回点滅します。
*ロックアウトの時:ヘッド上面四角いスイッチのの「3秒間の長押し」でロックアウト解除になり、で三回点滅します。

〇外観・仕上げ等。
作りはしっかりしていて、高級感があります。
パッと見て、小さいと思いました。
各コリメータの大きさは、単四電池1本仕様のUltraTac A5(写真手前)のリフレクタ径より小さいぐらいです。
全体の大きさも、単三電池1本仕様のFenix HL23(写真右)を一回り大きくした感じです。
ただし、持つと、ずっしりと重く感じました。
電池なしでは、公称値62gですが、付属の18650バッテリー、ヘッドバンド込みですと、ずいぶん重く感じます。
測ってみると153gでした。
単三電池2本仕様のNITECORE HA23が113.8g、単三電池1本仕様のFenix HL23が87.5gですので、随分重いです。
電池をCR123A×2個に変えてみると136gでした。
少し軽くなりますが、CR123A×2個での明るさと連続点灯時間のデータがありません。

〇操作性等
LEDが3灯で随分使いづらそうですが、基本的な操作は、1クリックでON・OFF、
点灯中の長押しで明るさの切り替え、
ダブルクリックで、1・2・3灯の切り替えですので、慣れればそれほど煩雑ではないです。
ただし、多モードですので、どのモードを選ぶかは、慣れが必要かと思います。

スイッチのボタンは、四角く、やや小さいです。
特に、灯数切り替えはダブルクリックですので、もう少し大きい方が使いやすいと思いました。

ヘッドバンドの本体を取り付ける部分は、シリコンゴム製?です。
取り付けるのにずいぶん固く、角度調節もしづらいです。

ヘッドバンドは、頭の上にもある仕様で携帯性には劣りますが、本体重量がややあるので、これでよいでしょう。
少し前が重く感じます。

明るいモードで、手のひらを前にかざすと、熱を感じます。
しばらく点灯していると、本体が暖かくなってきます。
ただし、過熱防止保護回路が内蔵されているようですので、安心して使いましょう。

〇光
高演色5000Kでとても気持ちが良いです。
ホットスポットが比較的広く、手元足元が見やすい配光です。
1・2・3灯と増すにつれ、ホットスポットが少しずつ広くなる感じです。
ただ、サイドスピルがやや暗い感じもしますので、注視する時に首を振らないといけないこともあります。

まとめ
多モードで慣れが必要ですし、少々重いですが、明るく気持ちが良いので、お気に入りの1台になりました。
非常用、携帯性では、Fenix HL23ですが、明るさが必要な時には、こちらがよろしいと思います。
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KOBAN 備蓄ライト ECO-101

2020-06-07 16:38:12 | ライト Flashlights
太知ホールディングスのKOBAN 備蓄ライト ECO-101のご紹介です。
照射写真以外は、iPhoneで撮ったいい加減な写真ですので、、詳細はリンクを見ていただくとして。

仕様等
使用時間の目安
LEDライト(2分間充電の場合)10分間
スマートフォン(5分間充電の場合)待受け時間:25分間 通話時間:2分間
 ※充電スピード目安:1分間120回転
主な仕様
型式 ECO-101
LEDライト 高輝度白色LED φ5mm 1W
スポットライト照度 約20lux(1m)
USB出力 DC5V/300~600mA
キャパシタ 2.7V 20F
外形寸法・質量 幅55 x 奥行29 x 高さ141 (mm) / 130g
付属品 microUSB・USBケーブル 携帯電話接続プラグ

外観仕上げ等
白いプラスチック製です。
ラジオもサイレンもついていない、ライトに特化したモデルにしては、やや大柄かなと思いますが、手に余ることはないです。
ヘッドのライトは、リフレクター仕様です。つるつるの反射鏡です。





後部に拡散用の乳白色ランタンキャップが付いており、これを外してヘッドに取り付けることにより、ランタンとしても使えます。



後部のランタンキャプを外すとフックが付いているので、ぶら下げることも可能です。
スイッチは側面についており、スライド式です。
防水性はありません。
高級感は全くありませんが、非常用の備蓄ライトですので、これで十分でしょう。

操作感等
スーパーキャパシタを採用しており、長期間保存しても、電池の劣化が少ないです。
充電レバーは やや重いです。数分回すと軽くなり、満充電です。
断面が長方形ですが、縦に持つより平たく持つと持ちやすいです。
スイッチは操作しやすいです。
スマホへの充電は、手回し充電でのみで、電池を使うことはできず、おまけ程度に考えたほうが良いでしょう。


光の色は、クールな白色です。
青白くは感じませんが、5000Kのライトを照らすと逆に黄色っぽく感じます。
リフレクターが長方形ですので、近くで照らすと、細長いホットスポットがあり、むらもあります。
しかし、少し離れるとあまり芯はなく、広い範囲をほんわかと照らす感じになります。



明るさは、UltraTac A5Tool TiのMidに迫るぐらいの明るさに感じます。
芯があまりないので、遠くを照らすには不向きですが、強力な電池のライトではないですから、これで十分と言えるでしょう。
ランタンキャップを取り付けると、更にほんわかと全体を照らします。
明るさがそこそこあるので、拡散して実用にならないと言う感じではありません。



まとめ
東芝の手回し充電ラジオライトTY-JKR5 は、ラジオは優秀なものの、ライトは暗くおまけ程度の存在。
ヤザワ 手回し充電ラジオライト は、ライトは明るいものの、かなり青白い光。
NightStar JP は、充電は振るだけで楽なものの、明るさは暗いし、かなりスポットな配光。
このKOBAN 備蓄ライト ECO-101 は、明るさはそこそこあり、光の色はクールな白色であまり違和感なく、配光も見やすいので、中々お気に入りの1台となりました。
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非常用懐中電灯は、どこに備える?

2020-05-26 05:27:39 | ライト Flashlights
地震災害で重要なのは、
①安全の確保・・・家の耐震性強化、家具の固定など。
②行動の確保・・・停電で暗闇なら懐中電灯、食器などなどが散乱していたらスリッパや運動靴などを備える。
と言います。

さて、この中で懐中電灯は、どこに備えたらよいでしょうか?
非常持ち出し袋の中。
いえいえ、停電で暗闇の中、非常持ち出し袋までたどり着くことができないかもしれません。
ましてや、調度品等が散乱していたらなおさらです。

では、枕元。
いえ、地震は、寝ているときに起きるとは限りません。
リビングにいる時かも。あるいはトイレに入っている時かも。

では、各部屋に備えておく。
いえいえ、それでは、懐中電灯を幾つも準備しなくてはならなくて、現実的でははありません。

そこで私は、単四電池1本仕様の小型懐中電灯をいつも首から下げています。
小さなライトですので、いつも下げていても、それほど負担にはなりません。
これで、いつ、どこで停電になっても対処できます。
唯一、お風呂に入っているときが困りますので、以前「お風呂で停電になったら」という記事で書きましたように、浴室には別のライトを持ち込んでいます。
そしてもう一つ、非常持ち出し袋の中に、単三電池1本仕様のヘッドライトを入れています。
小型懐中電灯で、非常持ち出し袋までたどり着けると言うわけです。

妻はと言うと、私の影響から、起きているときは、エプロンのポケットに小型の懐中電灯を入れています。
寝るときは、パジャマにクリップで止めています。

もう一つ、枕の中に入れています。
枕元に置いておくのでは、地震の大きな揺れでどこかに飛んで行ってしまうかもしれませんし、掃除のときにいちいち片付けるのは面倒です。
枕の中に入れておけば、飛んでいくことはないでしょうし、枕カバーのファスナーを開ければ取り出せます。

この他、不意の停電に対しては、AC電源に挿して、停電時に点灯するライトもよろしいかなと思います。

なお、この考え方はホイッスルも同様で、いつも首から下げています。
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明るいライトが欲しいけど。

2020-05-25 20:04:38 | ライト Flashlights
私が所有しているライトで最も明るいのは、GOODGOODS(グッド・グッズ)のLED作業用(調色用)ライト YC-95Rです。
10w、1000LMでとても明るい。
しかし、全く集光されていないので、手元足元は大変見やすいものの、遠くを明るく照らすことはできません。
また、明るいとは言っても、部屋の照明ほど明るいわけでもありませんし、これだけで撮影に十分な明るさかと言われるとそうでもありません。
もっと明るいライトが欲しい。そう思ってしまいます。
しかし、これより明るいライトとなると、乾電池式でも充電池式でもなく、AC電源になってしまうでしょう。
こうなると、懐中電灯ではなく、撮影機材になってしまいます。

一方、一般的なライトで最も明るいものは、カトキチさんの改造品であるSolarforce L2N Modです。(表題写真)
改造品ですので、明るさの公称値はありませんが、CR123A×2本の6V仕様です。

それより明るいライトとなりますと、充電池を使ったものが多くなります。
私にとって、明るいライトは主に非常用で、日常的に使うことはあまりありません。
充電池ですと、知らない間に放電してしまっているとか、管理が面倒に思いますし、非常時(停電時)は充電ができない等現実的ではないようにも思います。

そんなこんなで、中々明るいライトを買うことができません。

ところで、何で明るいライトが欲しいの?
明るいと見やすいだけでなく、闇を切り裂き、闇の恐怖を遠ざけてくれるからです。
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照らすだけなら

2020-05-24 17:24:52 | ライト Flashlights
右のライトは、EAGTACのD25A2、左はOHM(オーム電機)のLED懐中ライト型番LHP-04B5 品番07-8980 です。

OHM(オーム電機)のLED懐中ライ 型番LHP-04B5 品番07-8980
【 特 長 】
● 高輝度白色LED採用
● 本体は耐候性に優れたABS樹詣
● 連続点灯時間は約25時間
● 当社従来品(LF-230)と比べ、明るさ約6倍の約48ルーメン
【 仕 様 】
■ 使用電源:単3形乾電池×2本(テスト用電池付属)
■ 使用光源:白色LED使用 ※LEDは交換できません
■ 光束:約48ルーメン
■ 照度:約530ルクス(100cm)
■ 連続使用時間:アルカリ乾電池使用時…約25時間/マンガン乾電池使用時…約12時間
※ 新品・未使用乾電池使用時
■ 外形寸法(約):最大径36mm×長さ154mm
■ 質量:約42g(乾電池別)

外観
プラスチッキーで、従来からの懐中電灯というデザインです。
LEDは、砲弾型ではなく、四角いパワーLEDが付いています。

使用感等
本体はABS樹脂ですので、電池を入れても比較的軽量です。
電池は、ヘッドを回して外して入れるだけです。
防水性はありません。
スイッチはスライド式で、握った時に丁度親指がかかり、操作感は軽く、とても使いやすいです。


約48ルーメンとのことで、結構明るいです。
価格を考えれば、十分です。
配光は、見やすいですが、中心部が青白っぽく、色むらがあります。
この色むらは、砲弾型LEDのような感じです。

まとめの前に、D25A2との比較。
両方とも同じ単三電池2本仕様です。
でも、D25A2は、6,580円(消費税8%の時)、LHP-04B5は、437円(消費税10%)。
価格は、10倍以上違います。
当然のこと、材質、質感、明るさ(多モード)、配光、光色、防水は、D25A2の方が良いです。
でも、一般の人にとってはそこにどれだけの価値を見出すか。
特に、認知症のある高齢者にとっては、D25A2の多モード切り替えは、使いにくい(と言うか、使えない。)と思います。
LHP-04B5の単モードで、スライドスイッチの方が、単純明快で使いやすい。

まとめ
そんなわけで、高齢のおば用に購入しました。
私はライトマニアですが、一般の人にもマニアなライトを勧めるわけではないですよ。
特に認知症のある高齢者には、単純明快がよろしいです。
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Fenix HL23

2020-05-09 16:40:17 | ライト Flashlights
Fenix HL23 Nichia219B 4500k-5000k CRI90+仕様です。
写真左側のヘッドランプ(ヘッドライト)です。

仕様(Cree XP-G2 R5 の場合。)
·Uses Cree XP-G2 R5 LED with a lifespan of 50,000 hours → Nichia219B 4500k-5000k CRI90+
·Uses one AA (Ni-MH, Alkaline) battery
·SIZE: 71mm×38.9mm×40mm(2.79" ×1.53"×1.57")
·WEIGHT: 52g (1.76 oz) excluding battery リチウムAA、ヘッドバンド込み実測:87.4g
·Digitally regulated output maintains constant brightness
·60 degree tilt mechanism
·Fast, convenient all-in-one button switch
·Reverse polarity protection guards against improper battery installation
·Made from durable aluminum alloy and plastic
·Premium Type III hard-anodized anti-abrasive finish
·Toughened ultra-clear glass lens with anti-reflective coating
・防塵・防水 IP68
・Low 3Lumens,110h, Med 50Lumens 4h25min, High 150Lumens 1h (Alkaline)

外観
1AA(単三電池1本)仕様で、とても小型だと思います。
ヘッドの金色のリングがアクセントになっています。

使用感等
側面のスイッチを長押しでON・OFF。点灯中に短いクリックで明るさが変わります。
点灯順は、High→Low→Midの順で、メモリー機構はありません。
いきなりHighで点灯するので、目を幻惑してしまうこともあります。
Midないし、Lowから点灯の方が良かったです。
長押しと短いクリックは、慣れないと使いづらいですが、もう慣れました。

ヘッドがあまり前に出ていないので、光が眼鏡の枠に反射するかと思いましたが、そのようなことはありませんでした。
また、ヘルメットに取り付けても光がつばにけられることもありませんでした。
凹凸が少なく小型なのは好感が持てます。

長所・短所
〇ヘッドライトは、両手を使うときに便利。
〇明るさは、High→Low→Midの3段切り替えで、Midで十分な明るさ。
〇照射パターンは、比較的広い範囲を照らして見やすい。
〇1AA仕様で小型軽量。電池が入手しやすい。
×初期点灯がHighでメモリー機能がないため、気を付けないと目を幻惑する。

光色
4500k-5000kとのことですが、5000kぐらいではないかと思います。
高演色CRI90+で、自然で見やすい光色です。
これは、ホルキンさんの特注ですが、同じ仕様のUltratacA5、Lumintop Tool Tiも光の色はほとんど同じ感じです。

照射写真

Low


Mid


High


Data D5 50mmF1.4 Mmode f5.6 1/3sec. ISO100 AWB ADL2 D50cm
照射距離50cmで、ホットスポット径が約18~19cm、サイドスピル径が約109cmです。
思ったよりホットスポットは小さいですが、比較的サイドスピルが明るいので、近距離でも見やすいです。

まとめ
特別な機能のあるライトではありませんが、1AA(単三電池1本)仕様で小型軽量、明るさも十分、配光も見やすく、高演色とも相まってお気に入りのライトです。
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UltraTac A5

2020-05-09 16:12:20 | ライト Flashlights
UltraTac A5 Nichia219B 4500k-5000k CRI90+特注品です。
以前から記事にしていますが、レビューをしていなかったので、今更ですが、記事にしてみました。写真右側のペンライトです。

仕様 (CREE XP-G2 S4の場合。Nichia219仕様は、明るさが暗くなります。)
ホームページなどの引用等で、統一感がなかったり、変な日本語だったりしますが・・・。
Max Output: 380 lumens / 120 lumens
Max Beam Distance: 88 m
Max Beam Intensity: 1962 cd
Max Run time: 14 h / 40h

LED: CREE XP-G2 S4 → Nichia219B4500k-5000k
Reflector: OP
Beam Color: Cool White →Nichia仕様で4500k-5000k(実際は5000kぐらいと思います。)
Battery: 1 × 10440, 1 × AAA

Length: 84 mm / 3.31 in
Head Diameter: 13.5 mm / 0.53 in
Weight: 16 g / 0.56 oz

点灯時間
Hight / 0.5時間
Mid / 5 時間
Low / 60時間

明るさの目安
High モード / 100%
Mid モード / 15%
Lowモード / 1%

高効率定電流回路を提供揺るぎない信頼性出力
ステンレス鋼クリップ付属
高靭性超透明ミネラルガラス反射防止コーティング
構築から航空宇宙グレードのアルミ合金
haiii軍用グレードのハードアルマイト処理
防水に従ってipx-8 (2メートルの水中)
衝撃に耐性1.5メートル

外観
特に特徴がなく、いたって普通の懐中電灯と言った感じです。
高級感はありませんが、安っぽいと言う感じもしません。
長さは84mmと長いですが、径が13.5mmと細いので、大きすぎると言う印象はないです。









使用感等
テイルスイッチを押して0N、もう一度押してOFFです。
点灯中にスイッチを軽く押して明るさを変更できます。
カチカチと素早くON・OFFを繰り返しても、明るさが変わります。
スイッチは押しやすいです。
Low→Mid→Highの3段切り替えでメモリー機能はなし。常にLOWスタートです。
Midスタートの方が使いやすいと感じますが、もう慣れました。

長所・短所
〇径が細い。
〇電池込みで24.8gと、テイルスイッチ式としては比較的軽い。
〇明るさは、Low→Mid→Highの3段切り替えで、Midで十分な明るさ。
〇照射パターンは、Lumintop Tool Tiに比べて、ホットスポットが広く、サイドスビルトの境も曖昧で、見やすい。
△明るさは、常にLowスタート。Mid→Low→High切り替えの方が使いやすいかも。
△ロウソク立てができないこともないけれど、テイルスイッチが少し出っ張っていて、不安定。
×全長が長い。

光色
4500k-5000kとのことですが、5000kぐらいではないかと思います。
高演色CRI90+で、自然で見やすい光色です。

照射写真

Low

Tool TiのLowよりも暗く物足りない感じもしますが、夜中にトイレに行くには明るすぎず、十分な明るさ。

Mid

日常使いに必要十分な明るさ。
Tool TiのMidよりも明るく、ホットスポットとサイドスピルの境があいまいで、比較的フラットな配光で見やすい。

High

しばらくすると熱くなってきます。連続点灯時間も短く、どのライトにも言えることですが、緊急用と思います。

Data D5 50mmF1.4 Mmode f5.6 1/3sec. ISO100 AWB ADL2 D50cm
照射距離50cmで、ホットスポットの径が約24cm、サイドスピルの径が約93cmですが、ホットスポットとサイドスピルとの境は曖昧です。
全体に広い範囲を照らすので、手元足元が見やすいです。
では遠くが苦手かと言いますと、MidはTool Tiより全体に明るいので、あまり遠くまで届かないとは感じないです。
単四電池1本仕様を考えれば、十分な明るさだと思います。

まとめ
特に特徴のないライトですが、配光が見やすく、高演色とも相まって、お気に入りの1本です。
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NightStar JP

2020-05-08 15:33:13 | ライト Flashlights
NightStar JP (ナイトスターJP)のご紹介です。

私はライトが好きですが、ライトは基本的に電池がないと光らないです。
そのため十分な予備電池を備蓄しているつもりですが、災害時にそれらを全部持って非難することはできないでしょうし、場合によっては使い切ってしまうこともあるかもしれません。
そのため、電池不要のNightStar JPを購入しました。

〇サイズ・重量
(全長)255×(ボディ直径)38mm ※最大径50mm
約320g

〇材質
ボディ…ポリカーボネート樹脂
スイッチ…ABS樹脂(蓄光性)
レンズ…アクリル樹脂 ガスケットリング…ポリカーボネート樹脂
リフレクタ…ABS樹脂(アルミ蒸着)
マグネット…永久磁石

〇特徴
電池・電球不要
振るだけで充電(キャパシタ(電気二重層コンデンサ)で、 30秒振って20分点灯)
耐衝撃設計(1.2m)
耐温設計(点灯可能温度-40℃~55℃ 保管温度-45℃~60℃)
防水設計(100m防水) 水に浮く、錆びない。
蓄光スイッチ(暗闇でも見つけやすい)
非接触スイッチ(火花が散らずスパーク誘爆を防止)

注意事項
発電に磁石を使っているので、磁器に弱いものに近づけてはいけません。

〇外観・仕上げ等
一見して大きいです。
ポリカーボネート製の半透明のボディで、アクリルのレンズ。
高級感はありませんが、実用品なら問題ないでしょう。






〇使用感
30秒振って20分点灯とありますが、完全放電しているときは、2~3分振った方が良いようです。
本体は大きいですが、振るには手ごろな大きさで、振りやすいです。
手回し充電より、充電は楽だと思います。
スイッチは、スライドスイッチて、簡単明瞭です。

〇光
配光は、かなりスポットです。決して見やすいとは言えません。
また、スポットだとは言っても、それほど明るいわけではないので、遠距離照射用と言う感じでもないです。
光の色は、やや黄緑かかっていて良い色とは言えませんが、ムラは少ないです。






照射距離50cmでホットスポットの径が約15.5cmでかなりスポットです。
写真に写っているサイドスピルは、照射距離が延びるとほとんど認識できなくなります。

まとめ
高級感や質感を求めるものではなく、あくまで非常用の実用品です。
電池不要で、放っておいても蓄電池がほとんど劣化しないのは良いです。
光の色や配光、明るさには不満がないとは言えませんが、電池不要で発光すると言うだけで、文句は言いません。
日常的に使うものではありませんし、使おうとも思いませんが、非常時には頼りになるライトだと思います。
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YC-95R

2020-04-28 17:30:16 | ライト Flashlights
GOODGOODS(グッド・グッズ)のLED作業用(調色用)ライト YC-95Rを購入しました。
高演色Ra95、5000k、10w、1000LM、点灯時間High-3h、Low-7h。
作業用ライトですが、写真撮影(物撮り)によろしいかと思いまして。

外観
プラスチッキーで、高級感はありません。あくまで実用品と言う感じです。
ヘッドの裏に放熱用と思われるフィンがありますが、ここもプラスチックと言う感じです。
カッコいいものではありませんが、価格と言い、実用品と割り切れば、全く問題ありません。



使用感
スイッチは、押しやすいです。
1度押すとONで、バッテリーインジケーターが点灯しますが、LEDは点灯しません。
もう1度押すとLowで点灯、更に押すとHighに切り替わります。
4秒以上点灯した後スイッチを押すと、モード切替ではなく、消灯します。
従って、LowからHighに切り替えようと思っても消えてしまうので、更にカチカチスイッチを押す(On→Low→High)必要があります。
ここは、例えば、長押しでオン・オフ、短いクリックでLow・High切り替え、と言うような操作性の方が使いやすそうですが、まあ、スイッチは押しづらいわけではないので、カチカチと何回か押して切り替えても実用的な問題はないでしょう。

ヘッドは上下に角度を変えることができます。
正面にしても、ややぐらつきがあり、全くの正面ではなく、少し下を向いてしまう感じです。
実用的には問題ありませんが、きちんと固定されると気持ち良いです。
ヘッドの角度を上下に変えると、ヘッドの重みで自立しないです。
ハンドルの底面に磁石が付いていますので、鉄などに取り付けているときは良いですが、そのままでは安定性が悪いです。
ヘッドの角度を変えても自立すると良かったです。


高演色Ra95、5000kだけあって、自然で見やすい光色です。
他のメディカルグレード5000K高演色LEDライトと比べてみますと、やや緑がかった感じがしますが、単体では全く気になりません。
明るくフラットな光で、なかなかよろしいです。
周辺にむらは見られますが、照射範囲が広いので、むらは気にならないです。
フラットな光ですので、遠くを照らすのには向きませんが、手元や足元を照らすにはとても見やすいです。

画像、仕様詳細等は下記へ。
ホームページ、 購入ページ

基本情報
効率 10W
全光束 約1000lm
発光色 昼白色(約5000K)
光源数 Bridgelux *1粒
演色評価数値 Ra95
照射角度 約120°
角度調整 ヘッド部:前後160°
点灯時間 LOW:約7時間以上 HIGH:約3時間以上
充電時間 約3~4時間
使用電池 グッド・グッズ専用電池 3.7V 4400mAh
電池寿命 充放電サイクル回数約500回
充電器規格 入力規格:AC100V~240V 出力規格:5V 1.2A
マグネット 有り
防水等級 IP44(生活防水)
質量 約306g(本体)
本体のサイズ 約W96.5*H268*D36㎜
化粧箱のサイズ W145*H278*D46 mm
材質 PC+ABS
セット内容 ライト本体、AC充電器(品番ZC02-S)、壁掛用ホルダー、M3ネジ*2個、取扱説明書、保証書
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Tool Ti

2020-04-19 17:27:26 | ライト Flashlights
新型コロナウイルスの緊急事態宣言で、外出自粛。
こんな日は、お家の中で物撮りを楽しみましょう。
タクティカルなライトではないので、都会的なイメージを狙ってみましたが、不本意。
背景や小物など、中々イメージが湧いてこないのよね。
D5 Micro105mmF2.8 Amode F22 2.5sec. ISO100

ちなみに、
ライトは、
Lumintop Tool Ti (チタンボディ、単四電池1本仕様)
ナイフは、
Carbon Fiber Handled Pocket Knife 2” Ceramic Blade
時計は、
CITIZEN ATTESA Eco-Drive

撮り方はこんな感じ。

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