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p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

L3 Illumination L10

2020-01-13 20:57:31 | ライト Flashlights
さて、どこで撮ったでしょう。
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非常用懐中電灯について考える。

2019-11-13 17:37:28 | ライト Flashlights
非常用の懐中電灯について考えてみました。

電池の種類 専用充電池式か乾電池式か。
充電池
〇頻繁に使うなら、ランニングコストが安い。
〇定期的に充電すれば、電池がなくなるのを心配しなくても良い。
〇乾電池式より、明るく連続点灯時間も長い。
×災害時(停電時)は基本的に充電ができない。外部電源で充電できたとしても、効率的ではない。
×予備の電池を備蓄するのは、比較的高価。電池交換できない機種もある。
乾電池
〇入手が容易。
×予備電池を幾つも備蓄しないといけない。
このように、一長一短はあるものの、停電時には基本的に充電ができないことを考えると、乾電池式が望ましいと考えます。

電池の大きさ、本数。
乾電池式の懐中電灯は、単三電池又は、単四電池を使用するものが主流です。
これらの懐中電灯を選べは、種類も多く、電池の入手もしやすいと言えます。
本数は、1~3本使うものが多いです。
複数仕様。
〇1本式より、明るいか、連続点灯時間が長い。
×本体が大きく重くなる。
×予備の電池が複数いる。中途半端な本数だと電池が無駄になる。
例えば。電池3本使うものに対して、予備電池が5本でも、1回分の予備でしかなく、2本が無駄になります。
1本仕様。
〇本体が小型軽量。
〇電池交換が容易。
〇電池の予備が無駄にならない。
×複数式より、明るさが暗いか、連続点灯時間が短くなる。
このように、一長一短はあるものの、非常時は、明るさより連続点灯時間が長いものの方が実用的とも言いますし、持って逃げることを考えると小型軽量の方が好ましいので、1本式の方が良いと思います。
複数使うものより連続点灯時間は短くなりますが、電球式と違って、LEDは電池の持ちは良いと言えます。

電池の種類。 アルカリかリチウムか。
単三・単四電池には、リチウム電池も発売されています。
アルカリ電池
〇入手が楽。
〇比較的安価。
×液漏れすることがある。
×低温に弱い。
リチウム電池
〇電気容量が大きい。
〇軽い。
〇低温に強い。
〇自己放電が少なく、長期に保存できる。
×高価
×初期電圧が高く、機種によっては使えないものもある。
このように、リチウム電池は、高価である以外は、ほとんどアルカリ電池より勝っており、非常用としては、最適と思います。

明るさと連続点灯時間。
明るさと連続点灯時間は反比例しますので、明るさを3段階に切り替えられるものが使いやすいです。

単三電池仕様(アルカリ電池の場合。)
Low:8lumen 32時間 Mid:30lumen 8時間 High:120lumen 2時間
単四電池仕様(アルカリ電池の場合。)
Low:5lumen 16時間 Mid:20lumen 4時間 High:80lumen 1時間
(リチウム電池を使うと、連続点灯時間がこの倍は持つでしょう。)
20~30lumenあれば、日常に不足はないと思います。暗闇で周りの人に迷惑を掛けずに手元を照らすにはLow、ルートを確認するなど明るさが必要な場合はHighですが、Highは連続点灯時間が短いですし、発熱も考えられますので、一時的な使用と思います。

懐中電灯の形式 ヘッドライトかペンライトか。
非常時には、両出で作業ができるようヘッドライトが良いでしょう。
単三電池1本仕様がお勧めです。
予備に単四電池仕様のペンライトがあると良いと思います。

懐中電灯を複数持つ。
懐中電灯には、定電流回路を内蔵しているものが多く、次の特徴があります。
〇電池が消耗しても、ダラダラと暗くなるのではなく、一定の明るさが持続する。
×電池が消耗すると、急に暗くなるか消えてしまう。
一定の明るさが続くのは気持ちが良いですが、急に暗くなってしまうのは困ることがあります。
例えば、手が離せない作業であるとか、雨中で、すぐには電池交換ができないと言った場合です。
そんな時に備え、予備の懐中電灯を持っていると、助かります。
また、暗がりの中での電池交換の際に、もう1つ明かりが確保できると便利です。
主は単三電池仕様、予備は単四電池仕様で良いでしょう。

まとめ
以上のような観点から、私が備蓄しているのは、
単三電池1本仕様のFenix HL23と、単四電池1本仕様のUltraTac A5です。
使い慣れておくため、日常でも使っていますし、不意の停電に備え、UltraTac A5はいつも携帯しています。
因みに、どちらもNichia219 5000k High CRI Ra90で、自然な見え方です。
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懐中電灯は2つ持つ。その意味は。

2019-10-17 09:59:21 | ライト Flashlights
懐中電灯は、2つ持つと便利です。
その理由は、

1.故障に備える。
まず、故障はないでしょうが、多くのライトは、ダイレクトドライブではなく、定電流回路を備えているので、故障がないとは言い切れません。
落としたりなど、万一壊れた場合、暗闇では不安です。
予備があると安心です。

2.電池切れに備える。
定電流回路を備えたライトは、電池が消耗しても、だんだんと暗くなるのではなく、一定の明るさが続くという長所があります。
一方で、電池がなくなると、急に暗くなるか、消えてしまいます。
これは、作業中で手が離せないとか、雨中などで、物理的に電池交換がしづらいときには困ります。
そんな時、予備のライトがあれば、灯りを確保できて、その場をしのぐことができます。

3.電池交換時の灯りの確保。
暗闇の中、手探りで電池交換ができるなら問題ありませんが、慣れていないと難しいでしょう。
ましてや、鞄の中等から予備電池を探すと言ったような場合はなおさらです。
そんな時、予備のライトで照らせれば、効率的に電池交換ができます。

同じライトを二つ持つ必要はありません。
予備のライトは、キーライトなど小型なものでも良いでしょう。

私は、非常用等として、メインにFENIXのHL23(表題写真左の単三電池1本仕様のヘッドランプ)を、予備にUltraTacのA5(表題写真右の単四電池1本仕様のペン型ライト)を備えています。

普段は、UltraTacのA5をメインに、Klarus MiX6(写真一番左の単四電池1本仕様のペン型ライト)を首からぶら下げています。



私の場合、予備ライトもキーライトほど小さく軽くはありませんが、単四電池1本仕様の小型ライトですので、2本持ってもそれほど負担にはなりません。
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お風呂で停電になったら その2

2019-10-16 21:54:31 | ライト Flashlights
以前に、お風呂で停電になったらと言う記事を書きました。
今は、表題写真のようにNITECOREのLA10 CRIをLowで点灯させてぶら下げています。

変えた理由は、主に下記のとおりです。

1.ペン型ライトを手に持って入るのは面倒。ぶら下げておけば、楽ちん。
2.このライトはランタン式のため、点灯させておけば、停電しても、そのままほんわかと全体を照らしてくれる。
 (Lowで暗すぎ明るさが必要なら、停電してからモードを変えればよい。)
3.点灯させておくことにより、電池を使用し、電池のローリングストックになる。

ただ、点灯させておくと問題なのは、入浴中の電池切れです。
このため、洗面所で別のライトを点灯させています。
あるいは、もう1本別のライトを浴室に持ち込みます。
2つ同時に電池切れはないだろうという発想です。

防水性は、IPX6で水没はさせられませんが、ぶら下げておくには濡れても大丈夫でしょう。

※写真は、ライトのストラップをフックに引っ掛けていますが、地震の際に揺れでフックから外れて飛んでいくといけないので、今は、ライトにシリコン製の蓄光ストラップを付けて、ポールに巻き付けています。
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小型ライト比較

2019-10-02 19:50:48 | ライト Flashlights
小型ライトを比較してみました。
全て、日亜219高演色5000K搭載です。

左から、単四電池、Lumintop Tool Ti、UltraTac A5、Acebeam M50、Nitecore TINI SS。

UltraTac A5
〇径が細い。
〇電池込みで24.8gと、テイルスイッチ式としては比較的軽い。
〇明るさは、Low→Mid→Highの3段切り替えで、Midで十分な明るさ。
〇照射パターンは、Lumintop Tool Tiに比べて、ホットスポットが広く、サイドスビルトの境も曖昧で、見やすい。
△明るさは、常にLowスタート。Mid→Low→High切り替えの方が使いやすいかも。
△ロウソク立てができないこともないけれど、テイルスイッチが少し出っ張っていて、不安定。
×全長が長い。

Lumintop Tool Ti
〇チタン外装で、高級感がある。
〇テイルスイッチにしては、全長が短い。
〇ロウソク立てがしやすい。
〇UltraTac A5と比べて、質感やスイッチの操作感はこちらの方が良い。
△照射パターンは、UltraTac A5の方が気に入っている。
×チタン製のため、電池込みで30.7gとやや重い。

Acebeam M50
〇とても小さくて軽い。13.90mm×43.28mm、10.95g。
〇ヘッドをねじ込んで弱→強の切り替えは、思ったより簡単。
〇照射パターンは、一般的で、可もなく不可もなく。
×弱は7時間連続点灯するものの、5ルーメンと暗い。
とは言え、夜中にトイレに行く、台所へ水を飲みに行くと言った使用には十分。
明るすぎず、家人を起こしにくいのも良い。
×強は120ルーメンだが、連続点灯時間が20分しかない。発熱も心配。
一時的な使用ですね。

Nitecore TINI SS
〇小さい。
〇小さい割には明るく、Lumintop Tool Ti、UltraTac A5に引けを取らない。ターボは一時的だが、かなり明るい。
〇照射パターンは、比較的フラットで、手元足元が見やすい。
×ステンレス外装のため、大きさの割には21.3gとやや重い。

以前に、Tool Tiをヘッドランプ化する方法をご紹介しましたが、Acebeam M50もUltraTac A5も、同じELPA DOP-013BKのクリップにはめることができ、ヘッドランプとして使用することができます。

Acebeam M50は、ややきつめです。
本当に小型のヘッドランプになります。



UltraTac A5は、やや緩めです。全長が長いので、出っ張った感じになりますが、実用上不都合はないです。


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電池とLEDの進化

2019-08-11 18:13:01 | ライト Flashlights
乾電池の昔の主流は、マンガン電池。それも黒ではなくて赤。
アルカリ電池は、日本では1963年に製造され、まだ一般的ではありませんでした。
電球は、深見球。
単三電池2本・深見球仕様の懐中電灯でのキャンプでは、毎晩電池交換しなければいけないという印象でした。
それが今では、電池の性能が良くなり、特にリチウム乾電池は高性能。
電球は、LEDに代わり、パワーLEDの登場で明るさも十分。
電池の高性能化とLEDの省エネとも相まって、忘れた頃に電池交換をすれば良い。
良い時代になったものです。
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ライトの整理

2019-05-20 21:23:02 | ライト Flashlights
写真が撮れないでいるので、中々記事にしていなかったのですが、そうするとちっとも載せられないので、ここいらで一度整理してみようと思います。
所有するすべてのライトではありませんが、主なライトは以下の通り。
全てNichia219 4500-5000K 高演色LEDで揃えています。

常用(非常用にも)

UltraTac A5 Nichia219 4500-5000K CRI90+
普段使いとして、外出時も家の中でも常時携帯しています。
〇1AAA仕様で小型軽量。電池が入手しやすい。
〇明るさは、Low→Mid→Highの3段切り替えで、Midで十分な明るさ。
〇照射パターンは、Lumintop Tool Tiに比べて、ホットスポットが広く、サイドスビルトの境も曖昧で、見やすい。
△明るさは、常にLowスタート。Mid→Low→High切り替えの方が使いやすいかも。
△ロウソク立てができないこともないけれど、テイルスイッチが少し出っ張っていて、不安定。
△全長がやや長い。

Fenix HL23 Nichia219 4500-5000K CRI90+
ヘッドライトで、日常では、夜間の作業や薄暗い物入の中、天井裏を見るときなどに使っています。
また、非常持ち出し袋の中にも1つ入れてあります。
〇ヘッドライトは、両手を使うときに便利。
〇明るさは、High→Low→Midの3段切り替えで、Midで十分な明るさ。
〇照射パターンは、比較的ホットスポットが広くて見やすい。
〇1AA仕様で小型軽量。電池が入手しやすい。
×初期点灯がHighでメモリー機能がないため、気を付けないと目を幻惑する。

非常用携帯

Klarus MiX6 Nichia219C 5000K CRI90
UltraTac A5より小型ですので、非常用として常時首からぶら下げています。
〇1AAA仕様で、中でも小型な部類。
〇明るさは、Mid→Low→Highの3段切り替えで、Midスタートで実用的。
〇ボディは、チタン製で傷や腐食を心配しなくても良い。
△照射パターンは、中心から周辺にかけて比較的なだらかに減光するタイプで好みだが、全体の照射範囲がやや狭い。
△テイルスイッチになれると、ツイストスイッチはやや操作しづらい。
×ロウソク立てができない。

入浴時の非常用

入浴時に停電になると裸ですし、困るので、次の2つをLow点灯させて入浴しています。
1個ですと、入浴時に電池切れの恐れがありますので、2個点けています。
同時に2個電池切れと言うことは少ないでしょう。

Klarus MiX6 Nichia219 4500K CRI92
〇チタン製で、浴室でも腐食の心配がない。

Nitecore LA10 CRI
Nichia219 4500K CRI92
〇1AA仕様で、ランタンしては小型。
〇Lowでも十分な明るさ。
〇AAA仕様より電池の持ちが良い。
△テイル部に磁石が付いていて便利な反面、使い方によっては磁気情報を失う恐れあり。

非常用備蓄

EagTac D25A2 Nichia219 4500K CRI92
明るさが欲しいときのために備蓄しています。
Nichia219 4500-5000K CRI90+も購入してみましたが、こちらの方が奇麗な照射パターンでした。
〇2AA仕様で明るさ十分。
〇照射パターンが奇麗。
〇2AA仕様としては小型。

その他
中々ライトは1つに絞れなくて、以下のライトも気分に応じて使っています。

Lumintop Tool Ti Nichia219 4500-5000K CRI90+ 同Nichia219 4500K CRI92
ロウソク立てがしやすいので、部屋をぼんやりと照らすときなどに使っています。
〇UltraTac A5と比べて、質感やスイッチの操作感はこちらの方が良い。
△照射パターンは、UltraTac A5の方が気に入っている。

Nitecore TINI SS Nichia219C HiCRI R9366 5000K
〇充電式で、小型。
〇粒々ディフューザーの拡散光で、手元足元が見やすい。
×充電式のため、停電時には充電できず、非常用としては使えない。

気になるライト
Lumintop IYP07
まだ発売時期は分かりませんが、新製品で、IYP365を短くした感じ。
1AAA仕様で、Nichia LEDを搭載するとのこと。
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現在の主な所有ライト

2019-01-13 11:39:47 | ライト Flashlights
以前、ライトに対する思いと主な所有ライト と言う記事を書きました。

現在の主な所有ライトは、以下の通りです。どれもNichia 219高演色LED搭載です。
以前と少し変わりました。

1AAA
KLARUS Mi X6 (Nichia219C 5000k)
下記のUltraTac A5やLumintop Tool Tiより小型ですので、非常用として首からぶら下げています。
ただ、A5やTool Tiのクリッキースイッチの方が使いやすく、日常的にはほとんど使うことがありません。

UltraTac A5 (Nichia219B 4500k-5000k CRI90+)
以前は、Lumintop Tool Tiを常用していましたが、A5の方が照射パターンが好みで、今はこちらを常用しています。

Lumintop Tool Ti (Nichia 219B 4500K CRI92、同4500k-5000K CRI90+)
4500Kか4500K-5000Kか、迷うところですが、今は、上記UltraTac A5を常用しています。

Lumintop Copper Tool AAA Nichia219B 4500k CRI92
銅製で、色の変化を楽しむため、また、不意の停電に備えてお風呂で使っています。

1AA
L3 ILLUMINATION L10、L11C Nichia219B 4500k CRI92
1AAA仕様は基本的に携帯するのに対し、こちらは机の引き出しに入れてあります。
ハンディーライトで、物入れの中や、机の下など薄暗いところを照らすのに使ったりしています。
末尾にCがつくのはクリッキースイッチです。

NITECORE LA10-CRI Nichia 219B 4500k CRI92
ランタンです。不意な停電に備えて、お風呂で使っています。

FENIX HL23 Nichia 219B 4500k-5000k CRI90+
ヘッドランプは、キャンプや非常時に両手が自由になるので、私にとっては、一番重要なライトです。
日常では、天井裏の作業や、夜間の庭仕事などに使っています。
SPARK ST5 Headlampから変更しました。
ただ、良いことばかりでもなく・・・。
×High→Low→Midでメモリー機能なし。いきなりHighは目を幻惑します。

2AA
Eagle Tac D25A2 Nichia 219B 4500k CRI92
日常的に持ち歩く大きさではないので、非常用として、明るさが欲しい時のために常備しています。

日常的に使用しているのは、携帯のUltraTac A5、不意の停電に備えて風呂と浴室でCopper Tool AAAとLA10、両手を使うときの作業でHL23と言う感じです。

例によってそれ以外にも、SOLARFORCE L2N Nichia 219B 4500K改、壱式、同LE等カトキチさんのライトも所有しています。

写真を撮ってご紹介したいと思いつつ、中々。
近年は、充電式のライトも増えてきましたが、非常時(停電時)には充電ができないので、入手しやすい単三・単四仕様のライトを主に揃えています。
数をもっと減らしてすっきりしたいと思っています。
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UltraTac A5 カスタマイズ特注品

2018-11-10 22:56:03 | ライト Flashlights
Tool Tiの日亜化学 NICHIA 219B 4500K - 5000K CRI90+ 搭載 / 明るさ:70ルーメンがなかなか良かったので、UltraTac A5のカスタマイズ特注品、日亜化学 NICHIA 219B 4500K - 5000K CRI90+ 搭載 / 明るさ最大70ルーメン も買ってみました。
Tool Tiがお気に入りで、あえて買う必要はないのかもしれませんが、同じLEDを搭載しているので気になって。

Tool Tiと比べ、照射範囲は同じぐらいですが、UltraTac A5の方が、ホットスポットが広く、サイドスビルトの輪郭も曖昧なので、全体を明るく照らし見やすいです。
その分遠くが見づらいかというと、そうでもなさそうです。
1AAA仕様ですので、このような配光の方が使いやすいと思います。個人的にはお気に入りです。
Lowは、Tool Tiより明らかに暗いです。

長さは、Tool Tiよりずいぶん長く、Tool AAAよりも長いですが、径が細いため、あまり大きくは感じません。

気になるところが2点。
1.取扱説明書には、Mid、Low、Highとなっていますが、Lowから始まり、メモリー機能はありません。
これは、お店のホームページに書いてありますので、仕様変更でしょうか。個人的には、Midスタートの方が良いです。
2.テイルスイッチが周りより少し出っ張っていて、新しいTool Tiと同様、ロウソク立てができないことはありませんが、不安定です。
ホームページには、Tail Standと書いてあるんですけどね。残念です。

質感では、Tool Tiですが、配光と軽さでは、UltraTac A5に魅力を感じます。

※この記事は、加筆修正予定です。

2019/1/13追記。
LUMINTOP TOOL Ti カスタマイズ特注品の追記に記載したとおり、今はUltratAc A5を常用しています。
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LUMINTOP TOOL Ti カスタマイズ特注品

2018-11-10 22:14:00 | ライト Flashlights
LUMINTOP TOOL TiのNichia219B 4500K 92CRIがお気に入りで、いつもポケットに入れていますが、
ホルキンさんから、カスタマイズ特注品として、日亜化学 NICHIA 219B 4500K - 5000K CRI90+ 搭載 / 明るさ:70ルーメンが出ていますので、色温度が私好みかと思い、購入してみました。

室内照明の三波長形蛍光灯ナチュラル色(5000k、Ra84)と比べると色温度が高すぎ、青白っぽく感じたりしますが、手を照らしてみても不自然さはなく、高演色であることが分かります。
また、周りの光や、直前に見ていた光に左右されなければ、特に色温度が高すぎるとか違和感は覚えません。
4500k比べてみても、より自然な色に見えると感じます。
ただ、色温度が低い方が反射がまぶしくないとか、天候の悪いときにも見やすいとか言われますので、どちらが良いかは一概には言えず、しばらくは併用してみようかと思っています。

気になるのは3点。
1.ホットスポットの中央が黄色っぽく、サイドスビルトとの間が白っぽいドーナツ状に見えます。
無地のところを照らさなければ気になることはありませんが、白い壁を照らすと確認できます。
2.比べればの話ですが、UltraTac A5よりホットスポットが狭く、サイドスビルトの境もはっきりしています。
A5の方がホットスポットがやや広く、サイドスビルトとの境もなだらかなので、A5の方が全体が見やすいと言えます。
3.テイルスイッチが少し出っ張っています。(以前のものは、わずかに凹んでいました。)ロウソク立てができないことはありませんが、不安定です。
個体差かと思い、買い足してみましたが、同じでした。

※この記事は、加筆修正予定です。

2019/1/13追記
4500kか5000kか、どちらが良いかはいまだに一概には言えません。
ただ、UltraTac A5 (Nichia219B 4500k-5000K CRI90+)を常用するようになり、Tool Tiはほとんど使わなくなってしまいました。

Tool TiとA5との比較
質感:Tool Ti > A5 (Tool Tiのチタン製はカッコいい。)
軽さ:Tool Ti < A5 (A5の方がアルミ製で軽い。)
スイッチの操作性:Tool Ti > A5 (Tool Tiの方が軽く押せる。)
モード切替:Tool Ti > A5 (Tool TiのMidスタートの方が使いやすい。A5はLowスタート。)
各モードの明るさ比:Tool Ti > A5 (A5のLowは暗すぎ。Tool Tiの方がバランスが取れている。)
照射パターン:Tool Ti < A5 (Tool Tiは、気になる点の1・2に記載。)
ロウソク立て:Tool Ti = A5 (気になる点3に記載。)

こうしてみるとTool Tiの方が良さそうですが、決め手は照射パターンですかね。
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光の色へのこだわり。

2018-05-25 19:06:02 | ライト Flashlights
私がライトの光の色にこだわるのは、次の二つの理由があると思います。

1.
ARC AAAに代表される砲弾型白色LEDが出てきた頃、色ムラが気になりました。
ARC LSに代表されるパワーLED出てきた時にも、コリメーターで中心部と周辺部の色むらが気になりました。全体の色そのものもばらつきが多くて、鼻水色と称されて、少し緑ががかったような色に偏ることが多かったです。
きれいな白色にならないものかといつも思ったものでした。
時代は流れ、ロットによるばらつきはあるものの、個体差は小さくなったように思います。
それでも、ばらつきがなくなったわけではありません。
より偏りのないきれいな白色を求める気持ちは、今も変わらないと言うわけです。

2.
私は写真を撮るので、ポジフィルムを見る時は、色の物差しと言われるイルミックスを使っています。
PCのモニターは、カラーキャリブレーションモニターを使っています。
どんなに良いフィルムを使っても、どんなに良いカメラを使っても、写真を見る媒体がきちっとした色再現がされないと、撮影機材とのバランスが取れないと思うからです。
こんなことからも、色にこだわる気持ちがあるように思います。

しかし、今回Nichia219B 5000K Ra90のLEDに交換していただくにあたり、再度手持ちのライトを見てみますと、「これでいいんじゃない?高いお金を出してまでも変えてもらう必要はあるのだろうか?そこまでこだわらなければいけないんだろうか?」そんな気持ちが湧き上がりました。特に、5000K Ra90と謳っていてもばらつきがあるため、交換していただいても、必ずしも自分の思うような色だとは限らないと言うこともあります。

妻は、昔から言います。「物欲で心は満たされないよ。」と。
そして今回も、「こだわりすぎ」「呪縛」と言います。
私もそうだと思います。「趣味なんだからとことんこだわればいい。」と思う反面、「何やってるんだろう。」という思いもあります。

とは言いつつも、今回は好みのような色になることを期待して変えてはいただきますけどね。
ただ、いつまでもこだわっていては、心が解放されないとは思います。
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カスタムサービス

2018-05-24 21:34:22 | ライト Flashlights
先のライトに対する思いと主な所有ライトの記事の中で、「SPARK ST5 Headlampの光の色は、やや緑がかった印象で、気になるとこが多いです。」と書きましたが、知人から教えていただいたアカリセンターさんのH2Tカスタム依頼サービスで、LEDをNichia219B 5000K HighCRI(Ra90)に交換していただけることになりました。

ずいぶんお高いですし、高演色とは言いながら、LEDの色にはばらつきがあり、好みのように仕上がってくるかどうか不安でもありますが、他になかなか思うようなライトがありませんし、SPARK ST5 Headlampの躯体そのものは気に入っていますので、いろいろなライトを買いあさるよりは良いだろうという判断で依頼することにしました。
日常使いのLumintop Tool Tiも予備がありますので、交換していただこうと思っています。
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ライトに対する思いと主な所有ライト

2018-05-23 20:15:24 | ライト Flashlights
私にとってライトは実用品で、日常の使用だけでなく、キャンプや災害時に使うことを想定していますが、こだわっているうちに、趣味性が高くなってしまいました。
私が求めるライトは、次のようなものです。
自然な光の色、高い演色性、綺麗な照射パターン、小型・軽量、災害時でも入手しやすい単三・単四電池仕様、明るさと連続点灯時間のバランが取れている、高い防水性、PWM制御でない(フリッカーがないか、気にならない。)、操作性の良さ。

これらに鑑み、色々なライトを購入してきましたが、今所有している主なライトは下記のとおりです。
Nichia219高演色LEDに出会ってからは、通常のLEDライトはほとんど手放してしまいました。
通常のLEDライトは演色性が高くなく、特に木肌、人肌などを照らした時に、不自然な色に見えてしまうのが気になっていたからです。
下記のライトは、KLARUS Mi X6のNichia219C 5000kを除いて、全てNichia219B 4500k搭載です。

1AAA
KLARUS Mi X6
下記のLumintop製より小型ですので、非常用として首からぶら下げています。
Lumintop Tool Ti
チタン製で、Tool AAAのアルミ製より重いですが、上向きに立てられるのが便利で、いつもポケットに入れて持ち歩いています。日常的な使用はこちらです。
Lumintop Copper AAA
銅製で、色の変化を楽しむため、お風呂で使っています。
Lumintop Tool AAA (リンクはC-Editionですが、当時は黒でした。)
チタン製や銅製に比べて軽いのが魅力ですが、上向きに立てられないので、上記のとおり、Tool Tiを常用しています。
Wormよのうにツイストスイッチの方が更に小型軽量ですし、上向きにも立てられますが、テイルスイッチの方が使いやすいです。

1AA
L3 ILLUMINATION L10、L10C、L11C
ハンディーライトで、物入れの中や、机の下など薄暗いところを照らすのに使ったりしています。
末尾にCがつくのはクリッキースイッチです。
NITECORE LA10-CRI
ランタンです。不意な停電に備えて、お風呂で使っています。
SPARK ST5 Headlamp
ヘッドランプは、キャンプや非常時に両手が自由になるので、私にとっては、一番重要なライトです。
日常では、天井裏の作業や、夜間の庭仕事などに使っています。

2AA
Eagle Tac D25A2
日常的に持ち歩く大きさではないので、非常用として、明るさが欲しい時のために常備しています。

これらのライトは、概ね気に入っていますが、4500kは、時によってやや色温度が低いと感じることがあります。
日中太陽光は5500kですが、室内蛍光灯の昼白色は5000kですので、ライトも5000k辺りが違和感なく使えるのではないかと思っています。
今後より好みの色が出てきましたら、買い換えようかなと思っています。
特に、SPARK ST5 Headlampの光の色は、やや緑がかった印象で、気になるとこが多いです。
一番メインに使いたいライトですので、ヘッドランプに関しては、より良いライトが出ないかと迷走しています。

考えてみれば、今のライトは高性能で、十分な性能であり、そこまでこだわらなくてもいいと思います。考えすぎです。
また、数が多すぎます。
1AAA小型ライト1本、1AAヘッドランプ1個、1AAランタン1個、2AAハンディライト1本、に整理したいとし思っていますが、なかなか。
でもね、趣味なんだからとことんこだわったっていいじゃないか、と思ってみたり。
ちなみに、ここに書いたのは、私のこだわりでって、求めるものは人それぞれだと思います。いろいろな考え方があっていい。

あ、それから、ここに記載したのは主なライトで、他にも壱式などもあったりします。(^^;)
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予備ライト

2017-03-27 19:41:32 | ライト Flashlights
ライト(懐中電灯)は、予備を持っていた方が良いと思います。

最近のライトは、コンバータにより一定の明るさが続くようなっているものが多く、電池がなくなると急に暗くなります。
電池の替え時が分かりやすい一方、厄介なこともあります。
例えば、作業中で手が離せなくて、すぐに電池交換ができないとか、雨の中の使用中で、すぐに電池交換ができないといった場合もあるからです。

そこで、予備を一つ持っていると、一時的にそのライトを使うことで急場をしのげますし、暗がりで電池交換をするときに明かりが取れるからです。

私の経験では、お風呂での使用です。
以前、お風呂で停電になったらと題して記事を書きましたが、体につけているのはうっとうしいので、今は常にLowで点灯してポールにぶら下げています。
しかし、入浴中に電池がなくなって、さらに暗くなってしまっていることがありました。
浴室は湿気が多く、手も濡れていますので、電池交換が厄介です。このような状態で停電してしまうと、ライトを十分に活用することができません。

そこで、予備のライトも置くようにしました。一つは単四仕様、もう一つは単三仕様ですので、同時に暗くなってしまうことはまずないでしょう。
どちらか一方が暗くなってしまっても、どちらか一方が使えます。

これでさらに安心。

写真は、新たに撮る元気がないので、以前に撮った壱式。
小さなライトなら、同じライトを二つ持つというのもありです。
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LUMINTOP Copper Tool AAA その後

2016-12-02 23:24:50 | ライト Flashlights
LUMINTOP Copper Tool AAAですが、最初とはだいぶ色が変わってきました。
葉っぱでも添えるとよかったですが、安易な撮影です。
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