植木鉢の、まわりに夏草がペンペンと生い茂り、かねてから気になっていたが、藪蚊に刺されないように、長袖を着て思い切って、一気に成敗した。
大きなビニール袋いっぱいになった。
木曜日の、草や枝葉のゴミ回収に間に合う。
汗も、シャツ二枚取り換えるほど。
昼前になると、気温も上昇し、もう止めた。
まだ家の周りの草が取りきれない。
あとは、また気の向いた時。
回転寿司のように、まわって順繰りに草を退治しても、次々と生えてくる。
夏草取った後から、秋草が生えて、冬になって、雪が覆い隠して、白い景色になるころは、正月だ。
雪の下から、緑が割って出て、春が来る。
同じこと、七年もやっていれば、東京オリンピックだ。
草を取った後は、すっきりして、気持ち良いのですが。
芝生のところもありますが、芝生の間からも草が出て、反って取りにくいのです。
まあ、蚊がでなくなったら、残りの草を取ります。