ダイアモンド~原石さがし

結婚5周年を迎えた夫婦のマイペースな日記です。

新婚さんいらっしゃい

2005年07月31日 | 日々の出来事
今夜はうちに新婚カップル3組が集まり食事会。 
前から集まろうと言っててついに実現。
すっっっごく楽しかったです!

夫婦同士でお互いをどれだけ知ってるかというゲーム
(披露宴でよくやる理解度チェックみたいなものでしょうか)をして
非常に盛り上がりました。
『夫に言ってほしい言葉は?』という質問から、
ロマンチックとはなんぞやという話に発展。
今度は妻たちだけで、『夫にこんなデートをしてほしい!』という希望を
夜な夜な語ろうということに。
そして3冊の未来日記を作ってそれぞれの夫婦に
その通りのデートをしてもらう。
なんだかすごく楽しそう!

こんな企画ができるのも、近所に仲良くしてくれるカップルが
いてくれるからだと本当に感謝。
これからもこのつながりを大切にしていきたいです。

義兄と義兄のフィアンセと

2005年07月30日 | 甥っ子・家族
今日は義兄と義兄のフィアンセとランチ。 
ひーちゃんのお兄さんのフィアンセだから、
ひーちゃんは何度か会っているけれどわたしは初めて。ちょっとドキドキ。

義兄のフィアンセははんなりとしたかわいらしい方でした
おっとりした方だったので、のんびりやのわたしはなんだか安心
ゼクシィやエンタのお話をしてもりあがりました。 

2ヵ月後にひかえたふたりの結婚式がとっても楽しみで
それはわたしがブライダル好きというのももちろんあるけれど、
身内の結婚式って本当に特別なもの。
結婚をとおして新しい家族ができるんですから。

わたしの実家の家族や弟夫婦、妹夫婦とも楽しくやっていきたいと思っているけれど、
距離の関係上どうしても会えるのはお正月かお盆ぐらいになりそう。

けれど、大阪には義兄や義姉が近くに住んでいる分、
これから親しい親戚づきあいができたらいいな、と思っています。

カラオケ

2005年07月29日 | 日々の出来事
今日は花金ということで、
仕事から帰ったひーちゃんとふだん仲良くしてもらっている夫婦と一緒に
カラオケに行ってきました。

今日はほとんどが80年代90年代のなつかし~い歌(落ち着く~)。
2000年代の歌はマツケンサンバⅡと雪の華(中島美嘉)くらいだったかな。
マツケンⅡとUFOは振り付けつきで。マツケンⅡの振り付けは
最近かなり練習したのでばっちりだったのですが、UFOはかなり忘れてました。

カラオケの後は隣接のゲームセンターへ。
わたしたち夫婦がはまっているのは太鼓の達人。
といっても結婚してからはまりだしてまだ3回ぐらいしか
やったことがないんですけど。

それから4人でプリクラ。美白にしたのでとってもさわやかにとれました。

ひさしぶりにあそんだ~、という夕べでした。
またお友達夫婦と一緒にいろいろあそびに行きたいです。

ブーケ

2005年07月27日 | Wedding Report
結婚前の1年ちょっと、フラワーアレンジメントを習っていました。
司会をしてくださる上司が
『ららさん、ブーケ自分で作ってはどうか?』
と勧めてくれました。
司会者としても、
『今日ららさんの持っているブーケは本人が手作りしたものです。』
って言いたかったのだと思います。
う~ん、たしかにいい響き。可憐なお嫁さんてかんじね~。

わたしの憧れるブーケは白いカラーのクラッチ
(小錦のお嫁さんが持っていたブーケで
ナチュラルステムブーケともいう)。
特別にブーケのクラスでカラーのクラッチを作ってみたのだが、
思っていたよりもずっと難しかったです。
カラーは茎が太くて花束にするのにすごく手がかかるのです。( ̄□ ̄;)!!

上司も
『白のカラーのクラッチはう~ん・・・。
派手な顔立ちの人ならいいけどねぇ・・・。』
と。
たしかにわたしには似合わないかも。

結局、結婚直前は仕事に準備に忙しく、
ブーケはお花屋さんにお願いすることに。

本当は大好きなピンクのチューリップがよかったのですが、
チューリップって茎がどんどん伸びちゃうので
ブーケ向きじゃないのです。
雑誌から選んで、ピンクをメインに赤やうすい黄色、
うすいオレンジのバラのラウンドブーケを作ってもらいました(画像)。 
やさしいイメージにできてお気に入り。

ブーケトスはせず、仲良しの友だちにプレゼントしました。
彼女はわたしが東京で病気した時に忙しい時間を割いて
車で1時間以上かかる病院に連れて行ってくれたり、
いろんな悩みを聞いてくれた恩人なのです。

ドレス

2005年07月27日 | Wedding Report
結婚が決まるまでドレスにもブーケにもあまり興味がなかったわたし。 
結婚決まってもドレスにお金をかけるつもりはなく、
友達に貸してもらいました。そのドレスを着るのはわたしで4人目。
わたしより前に結婚した3人の披露宴に行ったので
それぞれのドレス姿を見ています。
ヘアスタイルやアクセサリーやブーケで雰囲気がかなり変わって
まるで違うドレスみたいです。
ドレスもいろんな着こなしをしてもらって幸せなんじゃないだろうか、
と思えるくらい。

ドレスってわくわくするほどいろんなデザインがありますよね。
友だちに借りる前に、貸衣装屋さんでも1着着てみたんですよ、
色がオフホワイト(アイボリー)のプリンセスライン。
それがですね。びっくりするほど似合わなかったんです(笑)。
プリンセスラインは誰にでも似合うって書いてあったんですけど。。。
( ̄▽ ̄;)!!ガーン あんなに似合わない花嫁はわたしだけなんですかね。

わたしにはオフホワイト(アイボリー)よりも
純白のほうが合ってるみたいです。
試着したのはパゴダスリーブのドレスだったのですが、
いろいろ飾りがついてるかわいいドレスは
わたしにはまったく合わないようです。 
ドレスに負けちゃうんですね。着てみてやっとわかりましたよ。 

自分の好みと似合うものって全然違うことが多いみたい。友達が、
『これ、なんかすごいデザイン(色も)だよね~』
って冗談で着てみたドレスが1番似合ってたらしく、
お色直しで着たって言ってました(笑)。

本当はスレンダーラインがわたしに一番似合うんじゃないかと
思ったんですが、実際に着たのはフレンチスリーブの
Aラインでした(Aライン)。
純白でシンプルなものだったので
地味めなわたしにも着こなしやすかったです。

お友達から借りたドレス。
サムシング・フォーのサムシング・ボロー(何か借りたもの)にもなり、
うれしかったです。

妹の結婚式

2005年07月26日 | Friend's Wedding
妹はわたしたちの結婚式から1ヵ月後に挙式と披露宴をしました
(ずいぶん前に入籍してたのですが)。
弟、わたし、妹。1ヵ月半のうちに3人が式を挙げ、
うちの両親はてんてこまい。



挙式は教会で。
結婚行進曲に合わせて父と腕を組んで歩く妹を見ているうちに
うるうるになってしまいました 
とってもとってもきれいでした。
あんなに小さなかった妹が、と思うと姉としてすごく感慨深いものがあります。
妹はわたしより8歳下で、わたしが高校卒業して一人暮らしをしたので、
わたしの中ではまだ10歳ぐらいの妹で時は止まっているのです。

   

披露宴は教会に隣接しているモダンな迎賓館で。
ウェディングケーキは、弟の時のように、ゲストみんなで飾りつけ
司会はお笑いタレントの青木さやかさん似の女性でした。
お料理はフレンチ。かなりおいしかったです
妹が、「わたしもおねえちゃんみたいにいっぱい食べようかな~」
なんて冗談言ってたけど、お色直しもあるしあまり食べられなかったんだろうね。

お色直し入場はアクアキャンドルで
妹はうすいピンクのカラードレスに赤いガーベラを使ったブーケ。
巻き毛のダウンスタイルでトップに小花のコサージュ。
若いからこんなヘアスタイルも似合うのがうらやましい
だんなさんも渋めのゴールドのフロックコート、とっても似合ってましたよ



ふたりがカットしたケーキは、
新郎の「いた~だきます」の掛け声でみんな一斉に食べました。
アーモンドが入っていた人が当たり。
バーベキューセットもらってました

花嫁の手紙、やっぱり読むのはやめたようです。
実はわたしの披露宴の時に母が号泣して大変なことになったんです。
花束贈呈の代わりに、体重ベア贈呈。
ふたりのお母さんたちが感慨深そうにベアを抱いてました。
こちらまで泣けてきます

披露宴がおわってわたしたち夫婦はすぐ大阪に帰ったのですが、
そのあと新郎のお友だちが、新郎や両家の父親を胴上げしてくれたのだそう。

新郎新婦のお友達がとってもよくしてくださって、
ふたりを心から祝福してくださいました。
それを見ていて本当に姉としてうれしかったです。
肉親のお祝い事ってこんなにうれしいことだったんだ、
弟の結婚式に続き、あらためて感じました。

弟の結婚式

2005年07月26日 | Friend's Wedding
弟はわたしたちの結婚の2週間前に結婚しました。

挙式と披露宴は実家の近くの結婚式場でした。



挙式はキリスト教式。わたしは立会人ということで弟の近くに座っていたのですが、
弟の手袋をあずかった時、手袋が汗びっしょりでびっくり。
緊張していたのでしょうね。
弟は白のフロックコートを着ました。
今はグレーが一番人気と聞きましたが、男性の白の衣裳もとっても素敵だなと思いました。
弟のお嫁さんもとってもかわいかったです
花嫁さんの夜会巻きって素敵ですよね。エレガントで憧れ
わたしはアップが似合わないのでダウンスタイルだったのですが、
本当は夜会巻きしたかったなぁ。

挙式はとても感慨深かったです
小さかった弟が、これから自分の家族を持つのだなあと思うとじわりと感動が。

そして披露宴。
司会の女性の服とわたしの服がかぶってて(しかも顔も似てたんだよー)、
妹と妹のだんなさんがうけてました。
お料理は和食でした。
親族だけの結婚式で年配の方が多かったので和食にしたのだと思います。
和食の披露宴は初めてでしたが、とってもおいしくて大満足

ウェディングケーキは、ゲストみんなで飾りつけをしました
みんな遠慮してケーキにフルーツ一個のせたぐらいで席に戻っていくので、
妹とわたしはあせって全部のせました
せっかくのケーキ。フルーツが残ってたらかわいそうですものー。

ケーキカットはサプライズで両家の両親も一緒に。
6人でのケーキカットです。
うちの両親は結婚式挙げてないので、一緒にケーキカットさせてもらってうれしそうでした。
弟とお嫁さんにわたしからもありがとうの気持ちでいっぱい

余興のひとつとして姉のわたしからピアノ演奏をプレゼントしました。
「主よ、人の望みの喜びよ」を弾いたのですが、
緊張しすぎてめちゃくちゃになってしまいました。ごめんよ~。

お色直しの衣裳は、お嫁さんが水色のカラードレスに黄色のブーケ。



すごく似合っててかわいかったです
最近は小さめのブーケが流行りだそうです。
お嫁さんのおじさまがお花屋さんなので、装花もブーケもお願いしたそうです。
弟は紺のフロックコート。
みんなから幼稚園生みたい(服の色と童顔がね)と言われてました(笑)。

最後の新郎父のあいさつ。
わたしたち4人きょうだいで、弟が一番最初に結婚式を挙げたこともあり、
父はとても感極まっていました。
父にとって、母にとって、わたしたち息子娘の幸せほど大切なものはないんだなあというのを感じて、
なんだかわたしがうるうるになってしまいました

ゲストは純粋に家族と親族だけでした。
会社の人もお友達もよばないシンプルなものでしたが、
逆に家族愛や親戚同士の仲が深まったような気がします。
ささやかながら、とてもよいお式でした

ひーちゃんアイス

2005年07月26日 | てづくりお菓子
夏です。

ひーちゃんはアイスクリームを作るのが上手です。
『ららちゃん、今日買い物に行ったら生クリーム買ってきて』
と言った日はひーちゃん手作りアイスの日です。

コンセントの場所の関係上、キッチンの床の上にボウルをおいてハンドミキサーをかけています。
その姿は、まるでコアラがお菓子作ってるみたいでかわいいです。

ひーちゃんアイスはあっという間に(10分ぐらいで)できます。
冷凍庫に入れて翌日の夕食のデザートとして食べます。
このあいだは卵黄がいつもより多かったのかオレンジ色のアイスができてしまいました。
これ、夕張メロンアイス??って間違えそうです。

わが家では毎週月曜日に家庭の夕べをしています。
一緒に学んだりゲームをしたりして、最後に手作りデザートを食べます。
ブラウニーやクッキー、パフェなど。昨日はロールケーキを作りました(画像はある日のデザート)。

手作りって経済的ですね。
5人分ぐらいのロールケーキが材料費150円ぐらいでできます。
あと、自分で砂糖の量など加減できるので健康的です。

わたしはチョコ大好き人間で、川島なおみじゃないけどよく
『わたしの血液にはチョコレートが流れている』
と言ってました。
ひーちゃんはわたしの健康を心配して、
『ららちゃん、お菓子は買ってきて食べるより、自分で手作りして食べるほうがいいよ』
とアドバイスをくれました。
それで、少しずつお菓子作りにも挑戦しているわけです。
まだまだビギナーですが、お菓子作りも楽しいかもしれない、と思いつつある今日このごろです。

披露宴6~花嫁の手紙

2005年07月25日 | Wedding Report
披露宴も終盤へ。


披露宴のクライマックスとなる花嫁から両親への手紙。
両家の両親が新郎新婦の前に呼ばれる。
手紙を読みながら涙してしまったわたし。

読みながらふと前を見ると、

あれ?お母さんがいない! 

涙をふくハンカチでもとりに行ったのかしら?

しかし、なかなか戻ってこないよ~。
お手洗行きたいのをがまんできなかったとか?

手紙を全部読み終わり、司会の上司が
『お母様は?』
と。。

わたしが聞きたいくらいよ~。本当、どこ行ったんだろう?
と思ってたら戻ってきた。

花束贈呈をし、無事おひらきとなるのだが
(司会、新郎挨拶を忘れた以外は。。)、
結局母はどこに行っていたのであろうか?

あとで母が

『ごめんねぇ~~。手紙聞いてたら、
小さいころのこと思い出して、がまんできなくてねぇ~~。』

どうやらトイレで泣いていたようだ。 

そんな母に妹は

『お母さん、どんなに泣きたくてもあの場を去ったらあかんやろ~』

と言ってくれたようだ。

翌月自分の結婚式がある妹。
今回のことで、自分は両親への手紙を読むかどうかかなり悩んだらしい。
また母が途中でいなくなったら。。
わたしの披露宴は小さなレストランだったからすぐ戻ってこれたけど、
大きな会場になったら大変だもんね。

でも、この花嫁の手紙を読んで本当によかったと思った。
大学入学から約10年実家を離れての生活で心配ばかりかけてきたし、
『お世話になりました』の一言も言えずにここまで来たから、
披露宴で両親への感謝の気持ちを伝えられて本当によかった。

翌日父親からメールが来て、

『本当にいい結婚式でした。父さんも母さんも感激しました。』

と書いてあった。
披露宴したくないって思ってたけど、両親のためにも、
ささやかながら披露宴をしてよかったと思う。

披露宴5~余興

2005年07月25日 | Wedding Report
余興1
友だち3人による歌。
最後の最後までどの歌を歌おうか迷ってた3人。
Kiroroの『未来へ』を歌ってくれました。
『未来へ』はわたしもひーちゃんもひーちゃんのお母さんも好きな曲。
歌詞がいいですものね。
ウェディングの曲って、微妙な歌詞もあるから気をつけないとですね。

余興2
友だち2人によるゲーム。
ゲスト参加型の3択クイズをしてくれました。たとえば。。。
 新郎が今までららさんについて一番驚いたことは?
  1.趣味が多いのでいろんな話ができる
  2. 朝ごはんにチョコレートを食べる
  3. 司会をしている上司のものまねができる
 正解は1です。実際はどれもできますけどね。すごく盛り上がりました!

余興3
わたしの義理の弟による歌。



弟の披露宴で歌ってた『らいおんハート』がとても素敵だったから、
ぜひわたしの時も、とお願いしたのです。
SMAPファンの友達も喜んでくれてうれしい!
実は上司もこの歌が好きで喜んで聴いてくださいました。

余興4
遠距離だったわたしたちの馴れ初めを知ってもらいたいと思い、
ふたりで余興(←今から考えると無謀ッッ)。
約8ヶ月の交際期間中に25回のデートをしたので、
25ラブの表なるものを作りました。 
ナンバーを言ってもらい、そのデートのひとつひとつでお世話になった人たちに
感謝の気持ちを伝えよう!・・・と思って考えたこの企画。
時間に押され4つで終わって、ただののろけになってしまいました。 
でも、うちの家族や友だちには、

ばかっぷるでおもしろかった
と大うけだったので、やってよかったと思いました。

披露宴4~よく食べる花嫁

2005年07月25日 | Wedding Report
披露宴の席で、新郎新婦は料理があまり食べられないと聞きますよね。
お色直しで席をはずすし、友だちがお祝いを述べに高砂に来て、
お話したり一緒に写真とったりしますしね。
余興も新郎新婦を交えたゲームだとやはり料理食べてる場合じゃないし、
そうじゃなくても余興してくれてる方を見つめてないと失礼ですもの。

ひーちゃんとわたしもお料理食べれないんだろうな~、と覚悟してました。
途中でおなかすかないように、披露宴が始まる前に
カロリーメイトをふたりでかじって臨んだぐらいですから。

それがですね。お料理、ほとんど全部食べれちゃったんです。
お色直ししなかったので、ずっと席にいることができたのが一番大きい。
それから、小さなレストランだったので、
ゲストが高砂までなかなか足を運べないくらい
テーブルとテーブルの間がせまかった(ある意味さびしいですけどねぇ)。
あとは、余興で新郎新婦を交えたものもあったのですが、
食べながら参加できた、というわけです。

とにかくこのフレンチレストラン、お料理が超おいしいんです!!
ゲストの方々も大変よろこんでくれました。
わたしたちもお料理も楽しめてごきげん。


↑食べてる!食べてる!

3週間後、カメラマンさんがとってくれた写真が届きました
(250カットとってもらいました)。
披露宴の最中は8枚に1枚の割合でわたしのアップの写真が撮られてます。
やっぱり食べてる写真が多くて、おもいっきりお料理お口にほおばってます。
しかもぼやをかけてきれいに撮ってくれてて。。。微妙です。

披露宴3~キュートなケーキ

2005年07月25日 | Wedding Report
レストランの入り口でカメラマンさんによる写真撮影。



やはりプロのカメラマンさんはいいと思います。
慣れているので、ポーズをとらせるのも自然。
仕事なので責任持って撮ってくれるから安心です。
写真撮影してもらってたら親族やお友達もやって来て、
みんなが写真撮ってくれてました。
通りすがりの人も写真撮ってくれました(携帯で)。



路地裏の隠れ家的存在のレストランだったので、
こんなところに新郎新婦??って感じでめずらしかったのだと思います。

披露宴は1時半スタート。
司会は職場の直属の上司にお願いしました。
というのも結婚が決まるよりもずっと前のこと。
まだひーちゃんと付き合い始めたばかりのころというのに、
どこから聞いたのか、上司が
『ららさんが結婚するときは、司会でも余興の歌でも
パワーポイントでも何でもしますよ。』
と、わたしが結婚することを前提とした話をよくなさるのです。
その言葉を覚えていて、ありがたく司会をお願いしたのです。

上司は20組以上のカップルの披露宴で司会をしたことがある
ばりばりのセミプロ。
終わってから友だちに『あの司会の人、プロなの?』って聞かれるほど。

新郎新婦入場!
ここでひとつのハプニング。
BGMはAlladinの『The Whole New World』でかわいらしく
入場しようと思っていたのですが、音が小さくて聞こえづらい。 
レストランの人ともっとよく打ち合わせしておくんだったとその時思いました。
ふだんレストラン営業で使うCDプレイヤーは小音なのだそうです。 
別件でもCDを使うので、
職場の友だちが職場までCDプレイヤーをとりに行ってくれました
(職場が近くてよかった~)。

余興のひとつとしてのケーキカット!
ケーキが現れたとき
わあ~、かわいい~
というゲストの歓声。

ひーちゃんとわたしからは斜め上からしか見えなくて、
どうかわいいのかわからなかったのだけど、あとで写真を見て納得!
本当にかわいいんです!

これです。


3段のケーキで、1番下が土台(この部分は飾りで食べられない)。
真ん中の段はシャルロットの中にムースのケーキ。
そして一番上段がハートの形のケーキ。
ハートのマシュマロひとつひとつにわたしたちの名前の
アルファベットが書いてあって感激!
デザートに出されたケーキ、お味も超おいしかった。
ファーストバイトは小口で食べさせあおうね、とあんなに言ってたのに、
ゲストにあおられたひーちゃんはスプーンにいっぱいケーキをのっけて
わたしに食べさせたのです。
大口開けてる写真。。。はずかしい。

披露宴2~ゲスト

2005年07月25日 | Wedding Report
披露宴会場のレストランも決まり、次はゲストを決める段階に。

小さなレストランだったので、ゲストは最大39名まで。
お互いの両親と相談して招待する親族を決めた。
東京での披露宴。わたしはもともと東京の出身でないということと、
ひーちゃんやひーちゃんの家族は大阪からということで、
親族同窓会というほど招待できなかった。
両家の家族・親族が半分、職場の方・お世話になった方、友だちが半分。
お互いまだ招待したい人がいたくらいだ。

40名弱のささやかな披露宴だったが、
大好きな家族、友人たちに祝福されて幸せなひとときだった。

ひーちゃんとららの披露宴1~まずは会場さがし

2005年07月25日 | Wedding Report
3ヶ月前結婚したわたしたち。
今日はわたしたちの披露宴について書いてみます。

最初は多くの友人たちのように、
手作り披露宴(友だちに装飾や装花、料理などをお願いして
開いてもらう披露宴)を考えていました。
しかし、多忙な友人たちにお願いするのは大変そうに感じ、
手作りウェディングはあきらめました。

結婚まであと3ヶ月。準備のことを考えると大変だ~と思い、
その時初めてマリッジブルーチックな気持ちを感じました。

ひーちゃんはそんなわたしを見て
『披露宴、やめよう』と言ってくれました。
わたしも披露宴がなかったらどんなに気持ちがラクだろうか、と思い、
披露宴なしの方向に話を進めていました。
しかし、親族中心のささやかな披露宴はしたいということになり、
会費制でレストラン披露宴をすることにしたのです。

それから約1週間レストランさがし。
挙式が東京なので、地方から来る方々のアクセスも考えて
銀座あたりで主にさがしました。 

ゼクシィやインターネットで探したり、適当に歩いて見つけたり
(歩きまわりましたよ、銀座の街を)。
実際7件ぐらい見学したと思います。
たいがい、一日1組、もしくは昼と夜に1組ずつで、
ここ素敵~って思ったところはもう予約済みでした。(大安だった。)
そのほか、2階が披露宴できるフレンチレストランなのだけど、
階段をあがってすぐ庶民的な日本料理屋さんがあってピンとこなかったり。
値段はリーズナブルだけど、ちょっとアンティークすぎたり。

決してゴージャスな会場を探していたわけではありません。
小さくてもいい、わたしたちふたりと家族と友人たちにとって、
ささやかに、でも落ち着きのある雰囲気のレストランを探していたのです。

レストラン探しに難航していたころ、
2年半前友だちが披露宴で使ったレストランのことを思い出しました。
その友だちに電話していろいろ聞いたあと、
レストランに電話をいれ仮予約。
ちょうどひーちゃんも東京に来るときだったので、
このレストランで試食&見学してから、
あと2件ほど見に行きました。
ひーちゃんもわたしも、試食したレストランが感じもいいし、
お料理もおいしいし、お店の人もいい感じだったよね、と即決!
そのレストランは銀座ではなかったのですが、
わたしの職場からも近く、交通も便利なところでとにかく最適条件でした。
1年半前に改装したそうで、友だちのときとは
ずいぶん雰囲気が変わっていました。
2年半前は黄色やピンクなどかわいいイメージだったのですが、

↑こんな感じ。

現在は白、茶色、こげ茶色とシックな落ち着いたイメージです。

↑こんな感じ。

オーナーシェフは腰の低い、とても感じのよい素敵な方でした。

わたしたちが予約を入れて3日ぐらいして
2組のカップルがわたしたちと同じ日に披露宴をしたいと見学に来たそう。
早く決めてラッキーだったな、とふたりでほっとしました。

小樽の北一ガラス(新婚旅行最終日)

2005年07月23日 | 国内旅行
6月20日(月) 

小樽運河に行きました。
お寿司を食べました。
回転寿司じゃないお寿司屋さんは本当にひさしぶりです。
わたしはそんなにお寿司が好きというわけではなかったのですが、
小樽で食べたお寿司はおいしかった~。
うにがこんなにおいしいなんて知らなかったよ~ッッ。

北一ガラスを見に行きました。すごくきれい。 
結婚のお祝いのお返しはここで買ったらよかったかも、って思いました。
ぜったい喜ばれますよ、ここのガラス!
北一ガラスは通販もチェーン店もなく、ここでしか買えませんからね。
ひーちゃんとわたしは、北一ガラスでおそろいの携帯ストラップを購入。 
わたしのは種類の違う光に当てると色が変わります。

しばれ館に行きました。
氷点下40℃を経験できるところです。
氷の中に魚がいたり、ラベンダーがあったり、
タイタニックごっこできるところがあったり、滑り台があったり。
この滑り台がけっこうおもしろいんですよ。
キャーっと黄色い声を出してすべってしまいました。
写るんです以外のカメラは壊れる可能性があるので写真がとれなかったことと、
あまりに寒くてすぐ出てきてしまったのが残念。


小樽駅にて。石原裕次郎のマネをするひーちゃん。

この日も2回ソフトクリームを食べました。
北海道といえばソフトクリームです。この旅行で5回食べました。

北一ガラスやソフトクリーム。カニ。お寿司。美瑛や富良野の大自然。
北海道の美しいものおいしいものを満喫して大満足の4泊5日でした!