ここ３年間のららさんの歴史

今日は、ここ３年間のわたしについて少し書いてみよう。

２００２年。　
５月に１年半のボランティア活動から帰り、６月から東京で就職。
特別東京に住みたいと思っていたわけではない。
仕事が決まったのでそれから３年間住むことになった。
最初の３ヶ月間は仕事が忙しく残業もあったが、やりがいもあった。
カンファレンスに行ったり活動に行ったりしてたくさん友達ができて楽しい日々だった。

２００３年。　
つらい１年だった。自分を見つめなおす時期だったのかもしれない。
悩みがなさそう、と普段言われるわたしだが、このときばかりはみんな心配してくれた。

２００４年。　
足踏みしかできなかった２００３年。
２００４年は自分を取り戻したくて、無謀にも３つもかけもちで習い事をした。
フラワーアレンジメントに始まり、バイオリン、そしてひみつの習い事。
楽しく充実した日々。忙しすぎて知恵熱を出し、その後２ヶ月半気管支炎に苦しむ。
そのころ（８月）伴侶となるひーちゃんと出会う。
東京⇔大阪の遠距離恋愛が始まる。

２００５年（まだ前期）　
４月２３日ひーちゃんと結婚。
５月に退職し、大阪の主婦となる。

落ち込んでた２００３年のわたしには、今結婚しているわたしを想像することすらできませんでした。
人生って何がおこるかわからないものです。
でも今わかるのは何ひとつ無駄な経験はないということです。

結婚式レポ（Mちゃん）

Mちゃんはわたしが青森でボランティア活動をしていた時に友だちになりました。
今年５月に神前式で結婚。
わたしは披露宴からだったので式には出なかったのですが、
お出迎えの白無垢がとてもきれいでした。
会場はピンクピンクピンク
テーブルクロスもテーブル装花もすべてピンク！
かわいらしい感じでした。

披露宴では赤い打掛。


白のドレス。


最後にピンクのカラードレス。


４着もお色直しした結婚式＆披露宴は初めてでした。
その分新郎新婦（とくに新婦）が会場にいつもいない状態になってしまうのですが、
いろんなドレスを見るのは楽しいですね。

披露宴は会費制で、驚いたのはゲストが１１０名くらいいたこと。
とても大きな披露宴でした。
７０歳ぐらいのおばあさんがカラオケで「瀬戸の花嫁」を歌っていたのが印象的でした。

「胸がいっぱい」と、とても幸せそうなふたりでした。