4日前の月曜日。
ひーちゃんが
「ららえも~ん。ほら~。」と買って帰ってくれたチョコ。
北京オリンピック、男子体操個人総合銀メダリストの
内村航平選手がおいしいというチョコ「ブラックサンダー」。
パッケージがワイルドな感じがして、
今まで目にしていても買おうとも思わなかったチョコ。
しかし、これけっこうおいしい
そして1個31円という安さ。
ちょっとだけチョコが食べたい時にはこれまで
チロルチョコかセコイアチョコレートを買ってたんだけど、
この見た目ワイルドなチョコがこんなおいしのなら、これからはこのチョコ買おう。
でも内村選手効果でこのチョコも人気が出てきたから
これから手に入るかどうか・・・売り切れてることもあるんだろうなぁ
さてさて、オリンピックも終盤ですね。
今回のオリンピック、実家に帰省していた時はけっこう見ていたんだけれど、
普段の生活でもともとあまりテレビを見ないので
オリンピックもほとんど見れていません
でも興味はあるので、新聞やネットで結果をチェックしています。
どちらかといえば、アイススケートやスキーのほうが好きなので
ちゃんと見るのは夏のオリンピックよりも冬季オリンピックです。
記憶があるのはカルガリーオリンピック。
東ドイツのカタリーナ・ビットがフィギュアスケートで
金メダルを取った演技がとても印象的だったあのカルガリーから早20年。
それからリレハンメル、アルベール、長野・・・。
ソルトレークの時はボランティア中で見れなかったけれど、
帰ってからビデオで開会式を見、感動したのを覚えています。
夏のオリンピックで記憶があるのはソウルオリンピック。
当時は冬季オリンピックも夏季オリンピックも同じ年に開催されていたんですよね。
今思えばなんて忙しい年。
ソウルオリンピックがあったのは中学生の頃で、
先生が授業中に教室のテレビをつけてくれてみんなで男子体操を応援していました。
大阪、清風高校の高校生コンビでメダリストの池谷幸雄や西川選手、
今となってはなつかしい人たちだけれど当時はヒーローだったんですよね。
ソウルオリンピックの頃はまだソ連という国があってベルリンの壁もあって。
ソ連、東欧の国々が強くて今よりもたくさんメダルをもらっていたような気がします。
冷戦状態の米ソ。それからしばらくしてベルリンの壁崩壊、東欧の民主化。
今ではそれが普通に受け入れられているけれど、
当時は本当にすごい改革だったんだなぁと思います。
あの頃は若くて事の大きさがわからなかったです。
鈴木大地がバサロで金メダル、シンクロの小谷美加子の銅メダル、柔道金メダル続出。
たくさんの感動を与えてくれて、スポーツが苦手なわたしにも
スポーツもいいものだなぁと思わせてくれました。
なので、ソウルオリンピックはわたしにとって、
いつまでも心に残る特別なオリンピックなのです。
北京オリンピックについて書こうと思っていたら、
ソウルオリンピックの話になってしまいました。
あの頃は韓流なんて言葉もなかったし、今ほど韓国に関心のある人は少なかったと思います。
時の流れっておもしろいものですね。
北京オリンピックが始まる前も(始まった後も)政治的な話題がいろいろありました。
でも、オリンピックでは政治や憎しみなどは持ち出さず、
ただ純粋にスポーツを通して世界がひとつになれたらよいなと思います。
ひーちゃんが
「ららえも~ん。ほら~。」と買って帰ってくれたチョコ。
北京オリンピック、男子体操個人総合銀メダリストの
内村航平選手がおいしいというチョコ「ブラックサンダー」。
パッケージがワイルドな感じがして、
今まで目にしていても買おうとも思わなかったチョコ。
しかし、これけっこうおいしい
そして1個31円という安さ。
ちょっとだけチョコが食べたい時にはこれまで
チロルチョコかセコイアチョコレートを買ってたんだけど、
この見た目ワイルドなチョコがこんなおいしのなら、これからはこのチョコ買おう。
でも内村選手効果でこのチョコも人気が出てきたから
これから手に入るかどうか・・・売り切れてることもあるんだろうなぁ
さてさて、オリンピックも終盤ですね。
今回のオリンピック、実家に帰省していた時はけっこう見ていたんだけれど、
普段の生活でもともとあまりテレビを見ないので
オリンピックもほとんど見れていません
でも興味はあるので、新聞やネットで結果をチェックしています。
どちらかといえば、アイススケートやスキーのほうが好きなので
ちゃんと見るのは夏のオリンピックよりも冬季オリンピックです。
記憶があるのはカルガリーオリンピック。
東ドイツのカタリーナ・ビットがフィギュアスケートで
金メダルを取った演技がとても印象的だったあのカルガリーから早20年。
それからリレハンメル、アルベール、長野・・・。
ソルトレークの時はボランティア中で見れなかったけれど、
帰ってからビデオで開会式を見、感動したのを覚えています。
夏のオリンピックで記憶があるのはソウルオリンピック。
当時は冬季オリンピックも夏季オリンピックも同じ年に開催されていたんですよね。
今思えばなんて忙しい年。
ソウルオリンピックがあったのは中学生の頃で、
先生が授業中に教室のテレビをつけてくれてみんなで男子体操を応援していました。
大阪、清風高校の高校生コンビでメダリストの池谷幸雄や西川選手、
今となってはなつかしい人たちだけれど当時はヒーローだったんですよね。
ソウルオリンピックの頃はまだソ連という国があってベルリンの壁もあって。
ソ連、東欧の国々が強くて今よりもたくさんメダルをもらっていたような気がします。
冷戦状態の米ソ。それからしばらくしてベルリンの壁崩壊、東欧の民主化。
今ではそれが普通に受け入れられているけれど、
当時は本当にすごい改革だったんだなぁと思います。
あの頃は若くて事の大きさがわからなかったです。
鈴木大地がバサロで金メダル、シンクロの小谷美加子の銅メダル、柔道金メダル続出。
たくさんの感動を与えてくれて、スポーツが苦手なわたしにも
スポーツもいいものだなぁと思わせてくれました。
なので、ソウルオリンピックはわたしにとって、
いつまでも心に残る特別なオリンピックなのです。
北京オリンピックについて書こうと思っていたら、
ソウルオリンピックの話になってしまいました。
あの頃は韓流なんて言葉もなかったし、今ほど韓国に関心のある人は少なかったと思います。
時の流れっておもしろいものですね。
北京オリンピックが始まる前も(始まった後も)政治的な話題がいろいろありました。
でも、オリンピックでは政治や憎しみなどは持ち出さず、
ただ純粋にスポーツを通して世界がひとつになれたらよいなと思います。