約1ヶ月間の東京滞在が終わり、大阪に帰ってきました。
東京ではとても充実し有意義な時間をすごさせていただきました。
出かけたりお友達と会ったりパッチワークに励んだり。
たった1ヶ月間でしたがひさしぶりの専業主婦生活を満喫することができました。
4月の中ごろ、ひーちゃんとわたしは一緒に東京に行くにあたって
とても悩んでいました。
わたしが東京に行くことでパート先やいろんなところで
迷惑をかけてしまうことになることでした。
なので最初は、週末にわたしが東京に行ったり、
ひーちゃんが大阪に帰ってきたりする方向で話を進めていました。
けれど出発が近づくにつれ、やっぱりたった2人の家族だし
一緒に行ったほうがいいということで2人の考えがまとまり、
わたしのパート先へやめるのを覚悟でお休みをくださるように言ったのでした。
最初は難色を示していた社長も認めてくださり、
同僚の方々も快く送り出してくださいました。
たまたまその1週間ほど前にお義母さんと話す機会があり
相談したところこう言ってくださいました。
「ららちゃんは自分に厳しすぎるのよ。
自分へのご褒美と思って行ってらっしゃい。」
そうだなぁ、わたしたち夫婦、結婚してから遠出といえば
年に何度か実家に帰省したり神殿に行くぐらい。
結婚3周年のお祝いも兼ねて自分たちへのご褒美というか
プレゼントしてあげてもいいよね?
お義母さんの言葉に背中をぽんっと押されたわたしたちは
晴れ晴れとした気持ちで東京へ向かったのでした。
東京では1Kの小さなウィークリーマンション生活。
(わたしたちが借りたのは普通のマンションの一室が
たまたまウィークリーマンションになっているところでした。)
小さなキッチン(ガスコンロも一口)、小さな冷蔵庫、小さな洗濯機、
小さなテーブル。小さなものばかりで(電化製品はすべて外国製)、
古き良き時代の新婚生活という感じがしてとても楽しかったです。
こんなお部屋です。
角部屋で窓が二つあったし、ベランダもあったのですが、お隣もマンション。
なので日当たりが悪く洗濯物は干せませんでしたが
浴室乾燥があったので本当に助かりました。
1ヶ月弱の荷物しか持って来ていなかったので
1Kのお部屋ではありましたが、広々とちらかることなく使えました。
(とはいえプチ引越しみたいなもの。これを機会に大阪の我が家は
かなりいらないものを捨てまくりました。)
今回ひーちゃんと一緒に行って本当によかったと思っています。
ひさしぶりの東京生活やひさしぶりの専業主婦生活に
リフレッシュすることができましたが、
それ以上に得たことは多かったように思います。
小さいキッチンで一生懸命夕飯を作って毎晩ひーちゃんと
ごはんを食べることができたのはとても幸せでした。
東京はわたしの出身地ではありませんが、結婚前3年間すんでいたので
再びここに住むことによって原点に帰ったような気持ちになりました。
大阪に帰ってくるのぞみの中で、結婚して東京から大阪まで
同じくのぞみに乗ってお嫁入りしたことを思い出し
これからまた大阪で新生活を始めるような
そんな不思議な特別な気持ちで帰ってくることができました。
このような素晴らしい経験ができたのは、
大阪で待ってくださっている方々や支えてくださっている方々の
おかげであるということを忘れてはならないと思っています。
これから何回かに分けて東京滞在のことを記事にしていきたいと思っています。
次回は毎年恒例となっているわたしたち夫婦のイベントについて書きます。
よかったら読んでください。
東京ではとても充実し有意義な時間をすごさせていただきました。
出かけたりお友達と会ったりパッチワークに励んだり。
たった1ヶ月間でしたがひさしぶりの専業主婦生活を満喫することができました。
4月の中ごろ、ひーちゃんとわたしは一緒に東京に行くにあたって
とても悩んでいました。
わたしが東京に行くことでパート先やいろんなところで
迷惑をかけてしまうことになることでした。
なので最初は、週末にわたしが東京に行ったり、
ひーちゃんが大阪に帰ってきたりする方向で話を進めていました。
けれど出発が近づくにつれ、やっぱりたった2人の家族だし
一緒に行ったほうがいいということで2人の考えがまとまり、
わたしのパート先へやめるのを覚悟でお休みをくださるように言ったのでした。
最初は難色を示していた社長も認めてくださり、
同僚の方々も快く送り出してくださいました。
たまたまその1週間ほど前にお義母さんと話す機会があり
相談したところこう言ってくださいました。
「ららちゃんは自分に厳しすぎるのよ。
自分へのご褒美と思って行ってらっしゃい。」
そうだなぁ、わたしたち夫婦、結婚してから遠出といえば
年に何度か実家に帰省したり神殿に行くぐらい。
結婚3周年のお祝いも兼ねて自分たちへのご褒美というか
プレゼントしてあげてもいいよね?
お義母さんの言葉に背中をぽんっと押されたわたしたちは
晴れ晴れとした気持ちで東京へ向かったのでした。
東京では1Kの小さなウィークリーマンション生活。
(わたしたちが借りたのは普通のマンションの一室が
たまたまウィークリーマンションになっているところでした。)
小さなキッチン(ガスコンロも一口)、小さな冷蔵庫、小さな洗濯機、
小さなテーブル。小さなものばかりで(電化製品はすべて外国製)、
古き良き時代の新婚生活という感じがしてとても楽しかったです。
こんなお部屋です。
角部屋で窓が二つあったし、ベランダもあったのですが、お隣もマンション。
なので日当たりが悪く洗濯物は干せませんでしたが
浴室乾燥があったので本当に助かりました。
1ヶ月弱の荷物しか持って来ていなかったので
1Kのお部屋ではありましたが、広々とちらかることなく使えました。
(とはいえプチ引越しみたいなもの。これを機会に大阪の我が家は
かなりいらないものを捨てまくりました。)
今回ひーちゃんと一緒に行って本当によかったと思っています。
ひさしぶりの東京生活やひさしぶりの専業主婦生活に
リフレッシュすることができましたが、
それ以上に得たことは多かったように思います。
小さいキッチンで一生懸命夕飯を作って毎晩ひーちゃんと
ごはんを食べることができたのはとても幸せでした。
東京はわたしの出身地ではありませんが、結婚前3年間すんでいたので
再びここに住むことによって原点に帰ったような気持ちになりました。
大阪に帰ってくるのぞみの中で、結婚して東京から大阪まで
同じくのぞみに乗ってお嫁入りしたことを思い出し
これからまた大阪で新生活を始めるような
そんな不思議な特別な気持ちで帰ってくることができました。
このような素晴らしい経験ができたのは、
大阪で待ってくださっている方々や支えてくださっている方々の
おかげであるということを忘れてはならないと思っています。
これから何回かに分けて東京滞在のことを記事にしていきたいと思っています。
次回は毎年恒例となっているわたしたち夫婦のイベントについて書きます。
よかったら読んでください。