ダイアモンド~原石さがし

結婚5周年を迎えた夫婦のマイペースな日記です。

結婚式レポ(Yちゃん)

2005年07月21日 | Friend's Wedding
Yちゃんは高校からのお友だち。
去年の10月に結婚。人前式でした。
ENYAの"Memory of Trees"の曲に合わせて
お父さんと腕を組んでバージンロードを歩いているYちゃんを見て涙が出そうになりました。 
とてもきれいでした。

 

披露宴も素敵でした。



新郎側の余興で、矢沢永吉さんが後ろの扉から歌いながら入場。


かなり盛り上がりました。(もちろん別人です。)

新婦側の余興はYちゃんの職場の友だち3人がカラオケでkiroroのフレンズを歌ってくれました。
途中からYちゃんも3人に手招きされて一緒に歌ってたのを見て、
とってもほほえましかったです。

お色直し退場の時に手作りのプロフィール(6ページ)を手渡してくれたのと、
テーブルごとに写真をとったのとで、新郎新婦を近く感じることができました。

お色直しはお引きづりで。


よく黒引きを着ている花嫁さんを見かけるのですが、
この黒でないお引きづりはめずらしいそう。
Yちゃんは小柄で着物がすごくよく似合っててかわいかったです。

5年前にお母様を亡くされたYちゃんの両親への手紙には号泣。(──┬──__──┬──) 
親戚の人たちもお友だちもみんな号泣。(──┬──__──┬──) 
わたしにとってこんなに感動した結婚式は初めてでした。
Yちゃんの人柄をよく知っているからこその感動なのでしょうね。

ららさんと料理

2005年07月21日 | 主婦
東京にいたときのわたしはとにかく疲れてました。
原因のひとつは通勤疲れ。
片道50分って東京では近いほうとは言われるのですが、いなかで育ったわたし。
満員電車には最後まで慣れませんでした。
それを言い訳にしてしまうのもなんですが、3年間の東京生活のうち半分はちゃんと料理してなくて、
朝食はチョコレート、夜は外食(最後の1年は習い事を3つもしていたというのもあるのですが)
という日々が続いたのです。
そのせいか、わたしやせてましたね、東京時代。

結婚してからしばらくは専業主婦なので、料理をするようになったんです。
でも東京時代の手抜き料理生活がたたって、かなり料理の腕が落ちてました。。 
ひーちゃんのお母さんは仕事をしながら4人のこどもを育て、
仕事で疲れてても3品もおかずを作っていた超素晴らしいお母さん。とても尊敬しています。
わたしにはまねできない~、って思ったんですが専業主婦の今料理を勉強しないと、
できないままになりそうで。

6月に新婚旅行から帰ってきたくらいからかな、
「料理がんばろう」って思ったんです。
夕食ではおかずを3品は作るようになりました。
揚げ物はガスコンロのまわりが汚れるからやらない、と言いはってたんですが、
がんばってやってみたらかなりレパートリーが増えました。
同じく主婦してる友達とレシピを交換したりもしました。
ひーちゃんが「30種類のメインディシュを作れるようになったら1ヶ月まわせるよ」
と教えてくれたので、今30種類作れるようにがんばってます。

一人暮らしのときは、自分ひとりだから手抜きでいいや、と思ってた料理ですが、
結婚して食べてくれる人ができて、おいしい、と言ってくれるのを楽しみに作っています。
そうそう、結婚して体重が増えたんです。
健康的な食生活をしているから本来のわたしに戻ったのです。
あとは運動をして健康的な肉体美めざすぞ~。

マダムのフラワーアレンジメント教室

2005年07月21日 | フラワーアレンジメント
結婚前1年3ヶ月ほど、東京でフラワーアレンジメント習ってました。
月2回でベーシックを一通り学んだのだけど、
こちら(大阪)に来てからも続けたいな~って思ってたら、
良心的な先生に出会い、月1回ペースで習うことになりました。
宝塚から来てくださってて、ご主人の仕事でカナダ6年アメリカ6年の計12年間の海外生活。
このあいだは1週間の上海旅行。とても上品なマダムです。
生徒はわたしを含め5人でわたし以外はお母さんの年代の奥様方です。
10月はハロウィンのアレンジメントで宝塚の先生のおたくにみんなで乗り合わせて行くことに。
マダムのおうち、とっても楽しみ

フラワーアレンジメントにも資格があります。
以前わたしもインストラクターの免許とりたいな~と一瞬思ったのだけど、
あまりにも授業料が高額なのであきらめました。
だから今回も趣味程度でいいやと思っていたのです。
そしたら先生が、まだ若いしがんばってみたら?とすすめてくれました。
初級より少しお金はかかるけど、他の学校と比べたらかなり安いみたい。
パート始めたらわたし、がんばってみようかな。

ほとんどボランティアでお花代しかもらわない先生。さすがマダムです。

初めてのハローワーク

2005年07月21日 | 仕事
結婚して3週間後に仕事をやめたので現在ハローワークに通ってます。
そして8月から10月の3ヶ月間職業訓練学校(パソコン実務基礎科)に通うことになりました。
ワード・エクセルはふつうに使えるのですが、
グラフを作ったりプレゼンテーションもできるようになりたくてこのコースにしたのです

コースが終わったら自動車学校にも通わなくちゃ。

それからパートで仕事しようかな~、と思っているのです。
憧れてるのは花屋さん。東京でフラワーアレンジメントを1年ちょっと習っていて、
こちらでもなんらかの形で続けたいと思っているけど節約モード。。。
ひーちゃんも考えてくれてて、
「働くんだったら、ららちゃん花屋さんがいいんじゃないか」
って。
少しやってたフラワーアレンジメントの技術も使えるし、
花屋さんで働いたらお花の名前もたくさん覚えられるしね。
なんだか今から楽しみです。

名古屋

2005年07月21日 | 国内旅行
ひーちゃんの出張中に海の日つきの3連休。
宿泊先から名古屋まで快速で30分ちょい。
ひーちゃんと名古屋であそびました。
ちょうど愛・地球博やってるけど、聞いたところによると、
平日でも人がいっぱいでパビリオンもふたつぐらいしか入れないという。
梅雨が明けたのか暑い毎日。 
炎天下で熱射病・日射病になりたくないのであきらめました。


☆土曜日☆
名古屋港からフェリーでブルーボネットというフラワーガーデンへ。
お花がきれいだったけど、日差しが暑くて・・・。
行くなら4月5月や9月10月がおすすめかも。

それから新しくできたという「イタリア村」へ。
ミケランジェロのダビデ像や手を入れたら口がパックンとなりそうな
壁像(この表現ではわからないかも)やヴェネツィアグラスの店が
イタリアぽかったけど、あとはファッションビルというかんじでした。
 
イタリア村の中にはチャペルがあって、もうすぐ披露宴会場もできるとか。
ブライダル用のお花屋さんや、フォトスタジオ、
ブライダルサロンみたいのはすでにあったので、
ちょっと中に入って見せてもらいました。 
まだここで式をあげたカップルはいないそうですが、
運河があったりと絵になりそうな素敵なところでした。
お花屋さんはその日特別にバラだけを売っていて、
いろんな種類のバラが見せてもらってとても幸せでした。 

☆日曜日☆
ひーちゃんとわたしの共通の友人であるのぶちんに会いました。
のぶちんの奥さんや1歳になる娘さんともお会いし、
楽しい時間をすごしました。

☆月曜日(海の日)☆
名古屋でひーちゃんのボランティア中の同僚と待ち合わせ。
彼はチビノリダーのようなコンパクトなかわいい青年です。
大須という古い街並みを歩きました。
カキ氷を食べたり、古着を買ったりしました。

それから東山公園に行ってから友だちと別れ、
ひーちゃんとレストランで夕食。
食べたらわたしは大阪に帰る。ひーちゃんが
「せっかくのデートだからデザートも食べよう」
と言った。

「なんだか交際時代を思い出すね。」

わたしたち夫婦は遠距離恋愛だったので、いつも夕食して、
ひーちゃんは夜行バスで帰ってたし、わたしは新幹線で帰ってた。
その時間はいつもさびしかった。
昨日の夜電話でひーちゃんが、

「僕、大阪に帰ったら、ららちゃんにもっと優しくするよ。」

と言ってくれた。
ひーちゃんは今も十分優しい。
でもこの2週間で、遠距離恋愛だった交際時代を思い出したみたい。
まだ結婚して3ヶ月だけど、つきあってたころがなつかしいな。

ひーちゃんの出張先

2005年07月21日 | 国内旅行
ひーちゃんの岐阜での出張は2週間。長いなぁ。。。 
ひーちゃんと話し合って、海の日もある3連休、わたしも岐阜に行ってきました。
ひーちゃんの泊まってるホテルをダブルユーズで泊まらせてもらったのだけど、
さすがにせまい。しかもエアコンあまり効いてない。
あまりに暑くて、ひーちゃんに床にシーツをしいてもらって
わたしはそこで寝ました。

そうそう、寝るときってホテルに準備してあるゆかた着ますよね。
でも、ひーちゃんの泊まった岐阜のホテルは、なんといいますか、
健康診断のときに着る服のズボンがないバージョンだったのです。
色はうす緑。なんか変なかんじでした。

出張中ってホテルはせまいし(しかもあまり電気明るくありませんよね)、
食事も外食になるので大変だなあって思います。
結婚前に勤めていた職場で出張ばかりの友だちがいました。
このあいだわたしたち夫婦の住んでる大阪に出張できたので
夕飯に呼んだのですが、家庭料理を食べて本当によろこんでました。
出張中はいくら食事代が出るとはいえ、外食ばかりはつらいし、
知っている人がいない土地では仕事が済んだらせまいホテルにひとりでさびしいですからね。
明日ひーちゃんが帰ってきます。
出張で疲れてるひーちゃんに、おいしい家庭料理で最高のおもてなしをしようと思います。

義姉と温泉

2005年07月21日 | 甥っ子・家族
先週から2週間ひーちゃん(夫)は岐阜に出張。
わたしひとりでさびしかろうと、一人暮らしの友だちが泊めてくれたり、
同じ新婚夫婦が夕飯に招待してくれたり、とよくしていただいている。
本当にありがたい。

昨日はひーちゃんのお姉さん(といってもわたしより年下)が
温泉に誘ってくれた。
わたしは3年前まで温泉に行ってもどうも楽しめなかった。
日本人なのに、人前で裸になるというのに抵抗を感じていたことが一番の理由。
ところが、1年半のボランティア活動から帰ってから
わたしの温泉嫌いはすっかり治ってしまったのだ。
大分に嫁いだ友だちが湯布院など本場の温泉に連れていってくれて以来、
温泉はわたしのリラクゼーションプレイス。 
まわりのかわいいお土産やさんが京都や小樽を思わせて情緒があるし。
わたしは風情があるところが好きなのだ。

昨日義姉と行ったのは水春(すいしゅん)という温泉。
いろんなお風呂があった。
ひのき風呂、ブルーマリン風呂(これは毎日色が変わる)、腰掛湯、
ジェットバス、リラクゼーションバス、寝転び湯、電気風呂、元気風呂etc。
わたしは寝転び湯が一番好き。
その名のとおり寝転んでるんだけど、
寝転んだ背中にお湯が流れててかなりリラックスした。 

ひーちゃんも一緒に水春に行けたらいいなと思うけど、
男湯と女湯で結局一緒にいられないから、
今度行くときもたぶん義姉と一緒だと思う。