パリの人気観光地、エッフェル塔ではあまりの人ごみに怖気づき、
展望台に上ることをあきらめたわたしたち。
(というかわたし。ひーちゃんは上りたかったかも、ごめんね。)
この日のメインはヴェルサイユ宮殿、2番目がエッフェル塔。
ヴェルサイユをゆっくり見ることができたのでよかったとしましょう。
エッフェル塔のすぐ近くを流れるセーヌ川。
今から思えばクルーズしたらよかったな~。
そんなに高くないし(€10ぐらい?)
周辺の建物(ルーブルなど美術館やエッフェル塔、凱旋門、ノートルダム大聖堂など)を
ゆっくり眺めるのも悪くなかったかも…というより絶対よい!
次回はぜひ!(っていつ?)
セーヌ川の畔を歩きながら「アンヴァリッド」という建物にむかいました。
パリを訪れたことがある方は「アンヴァリッド」が何かわかると思いますが、
多くの人にとっては聞きなれない言葉だと思います。
「アンヴァリッド」はルイ14世が負傷兵を収容するために建てた施設で、
その中のドーム教会にはナポレオンが眠る墓もあります。
ナポレオンだけでなくナポレオンの親族の一部や著名人のお墓もあるようです。
ここがアンヴァリッド。
建物の奥に見えるのがナポレオンが眠るドーム教会です。
手前の芝生ではたくさんの人がサッカーをしたりフリスビーをしたりしていました。
楽しそう~。
アンヴァリッドには「Musee du L'Armee」、軍事博物館があります。
軍事博物館っておもしろいんかな?
とりあえず行ってみよー。
ヴェルサイユ宮殿は女性が多かったのに対し、
軍事博物館では男性が多かったような気がします。
古い建物ですが、レリーフや彫刻が立派ですね~
どの建物を見ても歴史を感じずにはいられません。
さてさて、軍事博物館の中は、というと…。
大砲やら甲冑やら剣やら…武器がたくさん展示されていました。
(日本の武将の兜や刀もありましたよ)
あまり武器や防具に興味がないわたしたち。
ちょっと…つまんないね…
と話していたところ、
ガラーーン、ゴローーン
と鐘の音が中庭から聞こえてきました
ほかの観光客に混じってわたしたちも中庭へGO!
すると…
こちらでも結婚式があったみたいです
軍人さんの結婚式だったみたいで、
仲間の軍人さんたちがサーベルでアーチを作っていたんです。
そしてゲストたちが待っている中
真っ白な制服を着た新郎とウェディングドレスを着た花嫁さんが現れたのでした。
これがね~、まるで映画のワンシーンみたいでとてもかっこよかったんです
あ、そうそう、肝心のナポレオンのお墓を見ないとね…
…と行ってみると…
4時45分で閉館と書いてある…。
え!?今何時!?
時計を見ると…
ガーーン、4時50分
なんとアンラッキーな…
メインのナポレオンのお墓を見ずして
甲冑やら大砲やらを見ていたわたしたち…。
しかも全く興味ないもんを…。
新郎新婦に見とれてたのがいけなかったのか…。
えーーーんおバカですーー
アンヴァリッドからずっと歩いて行くと、ひときわ壮麗な橋があるのですが…
パリで一番美しいといわれる「アレクサンドル3世橋」だそうです
現存する鉄の橋としては2番目に古く、1900年のパリ万博を記念して
ロシア皇帝ニコライ二世が贈ったもので
皇帝の父の名が「アレクサンドル三世」というわけなのだ。
エッフェル塔の鉄骨の技術を用いて、たった1つのアーチで橋を支えていて
橋の四隅の石柱には、金色の女神とペガサスの彫刻がまばゆく輝いている…
↑以上は帰国後に調べて知った受け売りです。
(このブログ自体、受け売りばかりだけど・笑)
だから肝心な橋はほっておき石柱だけを撮ってしまったのでした。
知っていればもっとゆっくりこの橋を見たんだけどなぁ。
パリのちょっとした橋や建物にもいろいろ歴史があるようで…
一度来ただけでは気付かず通り過ぎるものもたくさんあるんですよね~。
少なくとも2度は行きたい街です。
この日行きたかったところは行けたし、
まだ観光は始まったばかりだけれど
早めにお土産を見るだけ見ておこうかな~。
ということでオペラ座周辺へ向かったわたしたちでした。
展望台に上ることをあきらめたわたしたち。
(というかわたし。ひーちゃんは上りたかったかも、ごめんね。)
この日のメインはヴェルサイユ宮殿、2番目がエッフェル塔。
ヴェルサイユをゆっくり見ることができたのでよかったとしましょう。
エッフェル塔のすぐ近くを流れるセーヌ川。
今から思えばクルーズしたらよかったな~。
そんなに高くないし(€10ぐらい?)
周辺の建物(ルーブルなど美術館やエッフェル塔、凱旋門、ノートルダム大聖堂など)を
ゆっくり眺めるのも悪くなかったかも…というより絶対よい!
次回はぜひ!(っていつ?)
セーヌ川の畔を歩きながら「アンヴァリッド」という建物にむかいました。
パリを訪れたことがある方は「アンヴァリッド」が何かわかると思いますが、
多くの人にとっては聞きなれない言葉だと思います。
「アンヴァリッド」はルイ14世が負傷兵を収容するために建てた施設で、
その中のドーム教会にはナポレオンが眠る墓もあります。
ナポレオンだけでなくナポレオンの親族の一部や著名人のお墓もあるようです。
ここがアンヴァリッド。
建物の奥に見えるのがナポレオンが眠るドーム教会です。
手前の芝生ではたくさんの人がサッカーをしたりフリスビーをしたりしていました。
楽しそう~。
アンヴァリッドには「Musee du L'Armee」、軍事博物館があります。
軍事博物館っておもしろいんかな?
とりあえず行ってみよー。
ヴェルサイユ宮殿は女性が多かったのに対し、
軍事博物館では男性が多かったような気がします。
古い建物ですが、レリーフや彫刻が立派ですね~
どの建物を見ても歴史を感じずにはいられません。
さてさて、軍事博物館の中は、というと…。
大砲やら甲冑やら剣やら…武器がたくさん展示されていました。
(日本の武将の兜や刀もありましたよ)
あまり武器や防具に興味がないわたしたち。
ちょっと…つまんないね…
と話していたところ、
ガラーーン、ゴローーン
と鐘の音が中庭から聞こえてきました
ほかの観光客に混じってわたしたちも中庭へGO!
すると…
こちらでも結婚式があったみたいです
軍人さんの結婚式だったみたいで、
仲間の軍人さんたちがサーベルでアーチを作っていたんです。
そしてゲストたちが待っている中
真っ白な制服を着た新郎とウェディングドレスを着た花嫁さんが現れたのでした。
これがね~、まるで映画のワンシーンみたいでとてもかっこよかったんです
あ、そうそう、肝心のナポレオンのお墓を見ないとね…
…と行ってみると…
4時45分で閉館と書いてある…。
え!?今何時!?
時計を見ると…
ガーーン、4時50分
なんとアンラッキーな…
メインのナポレオンのお墓を見ずして
甲冑やら大砲やらを見ていたわたしたち…。
しかも全く興味ないもんを…。
新郎新婦に見とれてたのがいけなかったのか…。
えーーーんおバカですーー
アンヴァリッドからずっと歩いて行くと、ひときわ壮麗な橋があるのですが…
パリで一番美しいといわれる「アレクサンドル3世橋」だそうです
現存する鉄の橋としては2番目に古く、1900年のパリ万博を記念して
ロシア皇帝ニコライ二世が贈ったもので
皇帝の父の名が「アレクサンドル三世」というわけなのだ。
エッフェル塔の鉄骨の技術を用いて、たった1つのアーチで橋を支えていて
橋の四隅の石柱には、金色の女神とペガサスの彫刻がまばゆく輝いている…
↑以上は帰国後に調べて知った受け売りです。
(このブログ自体、受け売りばかりだけど・笑)
だから肝心な橋はほっておき石柱だけを撮ってしまったのでした。
知っていればもっとゆっくりこの橋を見たんだけどなぁ。
パリのちょっとした橋や建物にもいろいろ歴史があるようで…
一度来ただけでは気付かず通り過ぎるものもたくさんあるんですよね~。
少なくとも2度は行きたい街です。
この日行きたかったところは行けたし、
まだ観光は始まったばかりだけれど
早めにお土産を見るだけ見ておこうかな~。
ということでオペラ座周辺へ向かったわたしたちでした。