さすがに埼玉まで行ってはないので自前の写真はなし。ずっとTV観戦していた。
で、感想だけど、、、、 試合前からその面構えを頼もしく感じていた。自信というか、やってやると言う意気込みがあった。怖いとか、強い相手とか、勝てないとか言う心持ちではなく、やってやるという感じ。今までも口ではそう言っていたんだけど、だからといってあまりそれを感じなかった。だから勝っても不思議じゃない気がする。もちろん日本が強いなんて言わない。でもサッカーというのは必ず強いチームが勝つんじゃない。コンディションもあるし、戦術、驕り、強い気持ち、自信、モチベーション、運・・・、いろいろあるからね。
効いていたのは長友。スピードが素晴らしい。香川、あそこはシュートだろうと思うけど、キープ力も素晴らしい。長谷部のミドルがやはり変えたね。自分の予想通りの展開(勝つとは思わなかったけど)。ネットでは本田が消えていたなんて書いている人もいるけど、自分はそう思わない。森本も同じ。初代表の人たちはまだまだかなと思った。さすがに少し遠慮というか、萎縮している。でもねぇ、前田。あれは入れなきゃ。憲剛にパスして流し込んでも良かった…。2-0だったら万歳だが、ホントは3点取れたとも思う。アディッショナルタイムが4,5分あると思ったのに1分は親善試合のホームだからか。その辺は仕方ない。
聞きたいのはザッケローニ監督の感想。不満顔も多かったから。アルゼンチン代表や選手の声。CNNや各国の報道機関の反応。どううつったか。
気になったのはけが人。アルゼンチンも多かったし、日本も川島はなぜ? 芝の具合が悪かったんだろうか。猛暑で根が傷んでいるとは聞いたけど、埼玉でもそうだったのどうかは不明。
一番すごいなと思ったのは監督の選手交代。今までは何でここでこの人?と言うのが必ずあったけど、ザックの選手交代は実にリーズナブル。納得できる。これからは見ていてストレスがないだろうなと思う。勝ち負けは別にしてね。
いずれにしても初めて勝ったわけだし、それが今最強のアルゼンチン。さらに出場選手はがちのレギュラーだから嬉しいこと。素直に喜ぶことにしましょう。
そうそう、職場で「勝ったら火曜日は一日代表ユニフォームで過ごす」なんて言っちまったんだよね(笑)。どうしようか、、まわりの人はきっと忘れていると思うけど…。